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瓦の種類・形状・価格・特徴を徹底解説!一目でわかる一覧表付き
一口で「瓦」と言っても、さまざまな種類があるのをご存知ですか? 形状はもちろん、価格や特徴も異なる瓦。自宅屋根のリフォームを検討しているのであれば、どんな種類の瓦があるのか知っていたほうが納得できる結果となるでしょう。 本記事では、瓦の種類・形状・価格・特徴を詳しく解説します。ぜひ最後までお読みください。瓦の種類1.和瓦波を打ったような形をしている「和瓦」は、天然素材の粘土を高温で焼き固めて造られた和風テイストの瓦です。 その名のとおり日本で古くから使われており、形状名である「J形瓦」はまさにJapanese(日本式)のJから付けられたとされています。 和瓦には「日本瓦」「粘土瓦」「いぶし瓦」「陶器瓦」など複数の呼び名があるのですが、製造方法は異なるものの、すべて粘土素材で造られた「和瓦」の一種であると覚えておきましょう。 さらに和瓦は「釉薬瓦」と「無釉瓦」の2種類に分類されます。それぞれの特徴を、下記で詳しく見ていきましょう。釉薬瓦釉薬瓦とは、成形後の粘土に釉薬(ゆうやく/うわぐすり)と呼ばれる水の浸透を防ぐ薬品を塗布して焼いた瓦のことです。 釉薬は陶器製品にも使われている薬品のため、釉薬瓦は別名「陶器瓦」とも呼びます。さまざまな色や艶を出せるため、どんなテイストの住宅にも合わせやすい瓦です。 また、釉薬瓦は耐水性や耐久性に優れており、色あせにも強いことから塗装メンテナンスは必要ありません。耐用年数は50〜60年ほどになります。 漆喰や防水シートのメンテナンスは定期的に必要なものの、塗装メンテナンス不要で長期間美しさを保てることは最大のメリットと言えるでしょう。無釉瓦無釉瓦とは、名前からも連想できるとおり釉薬(ゆうやく/うわぐすり)を塗布せずに焼いた瓦のことです。 無釉瓦は主に「いぶし瓦」「素焼き瓦」「窯変瓦」「煉込瓦」の4種類があるのですが、その中でも和風住宅や寺社などに多く使われているのは「いぶし瓦」と「素焼き瓦」の2種類になります。 いぶし瓦:窯の中でいぶした渋い銀色の瓦、耐用年数は30~60年ほど素焼瓦:粘土を素焼きした自然な赤色の瓦、耐用年数は40~50年ほど 釉薬瓦と同じく塗装メンテナンスは不要ですが、漆喰や防水シートは15〜30年ごとに点検・補修が必要です。 また、いぶし瓦は経年劣化によって色ムラの目立ちや耐水性の低下がみられるため、10〜15年に一度は専門業者に点検してもらいましょう。瓦の種類2.洋瓦その名のとおり洋風住宅に使われていそうな「洋瓦」は、色やデザインが豊富なおしゃれな瓦。和瓦と同じく、天然素材の粘土を焼き固めて造られた「粘土瓦」の一種です。 洋風な瓦と聞くと比較的新しい種類の瓦だとイメージしがちですが、実は江戸時代末期には日本で使われていたとされています。 また、洋瓦には「F形瓦」「S形瓦」と呼ばれる2種類の形状があります。それぞれの特徴を、下記で詳しく見ていきましょう。F形瓦F形瓦とは、表面にあまり凸凹がない平らなデザインをしている瓦のことです。 Flat(平らな)の頭文字であるFを取って「F形瓦」と呼ばれる他、平らな形状という意味合いで「平板瓦」と呼ばれることもあります。 シャープですっきりしたデザインで、黒っぽい色味がより重厚感を演出。シックな雰囲気の屋根に仕上げたい人におすすめの瓦です。 また、平らな形状を活かして太陽光パネルを設置することも可能。F形瓦に葺き替えする機会に、太陽光パネルの設置も検討してみるのもよいでしょう。 耐用年数は40〜60年ほど。耐久性や断熱性、通気性に優れています。塗装メンテナンスは不要ですが、10〜20年に一度は漆喰や防水シートの点検・補修をしてください。S形瓦S形瓦とは、断面がS字のように大きく波打った形状をしている瓦のことです。 Spanish(スペイン風)の頭文字であるSを取って「S形瓦」もしくはそのまま「スパニッシュ瓦」とも呼ばれます。 シックなF形瓦に対し、S形瓦はかわいらしい雰囲気が魅力の瓦。通気性や断熱性に優れており、カラーバリエーションも豊富です。いくつかの色を組み合わせた「混ぜ葺き」という工法も人気があります。 F形瓦と同じく耐用年数は40〜60年ほどで、塗装メンテナンスは不要。ただし、漆喰や防水シートは10〜20年ごとに点検・補修をしましょう。瓦の種類3.セメント瓦セメントと砂、水を混ぜ合わせて造られている「セメント瓦」は、形成した後に表面を塗装で仕上げた瓦です。 見た目は和瓦によく似ていますが、種類はまったく別のものになります。 とはいえ、セメント瓦は色や形のバリエーションが豊富なことが大きな魅力。和洋どちらの雰囲気にも合わせやすいため、取り入れやすい瓦と言えるでしょう。 また、セメント瓦は「プレスセメント瓦」と「コンクリート瓦(モニエル瓦)」の2種類があります。それぞれ特徴が異なるため、下記で詳しく見ていきましょう。プレスセメント瓦プレスセメント瓦とは、セメントと砂を主原料とした瓦のことです。原料を型に流し込み、加圧成形して造られることからプレスセメント瓦と呼ばれています。 形状が均一かつカラーバリエーションも豊富なため、施工する建物を選ばないことが大きな特徴です。 しかし、他の屋根材よりも重量がある上に、定期的に塗装メンテナンスが必要なため、現在ではほぼ生産されていません。 そのため、プレスセメント瓦のメンテナンス方法は、下記3つのいずれかになります。 塗装メンテナンス:雨漏りが起きておらず、瓦の劣化が激しくない場合部分交換:一部の瓦のみ破損し、かつ中古品が見つかった場合葺き替え:中古品が見つからない場合や、全体的に劣化している場合 プレスセメント瓦の耐用年数は30〜40年ほどのため、寿命を迎える前に専門業者に相談しておくと安心でしょう。コンクリート瓦(モニエル瓦)コンクリート瓦(モニエル瓦)とは、セメントと水と骨材を混ぜたものを成形して「着色スラリー」で色を付けた後、さらに防水性を高めるためにクリア塗装を施した瓦のことです。 着色スリラーとはセメントの着色料のことで、コンクリート瓦(モニエル瓦)の表面には「スリラー層」と呼ばれる特殊な着色料の層が作られています。 そのため、塗装メンテナンスの際はスリラー層を完全に取り除かなければ、塗料の効果を十分に発揮することができません。 専門知識を得ていない業者に依頼すると施工不良につながるため、塗装メンテナンスする際は十分に注意してください。 また、コンクリート瓦(モニエル瓦)は現在製造されていません。中古品でも入手しづらいと言われているため、メンテナンス方法としては塗装か葺き替えのどちらかになります。瓦の種類ごとの特徴や価格を一覧表で紹介これまで紹介した全6種類の瓦の特徴や価格を、わかりやすく一覧表でまとめました。瓦屋根をリフォームする際の参考にしてください。 瓦の種類特徴・性能再塗装耐用年数施工価格(平方メートル)和瓦/釉薬瓦耐久性、断熱性、耐火性、防水性、防音性不要50年以上8,000~12,000円和瓦/無釉瓦耐久性、断熱性、耐火性、防水性、防音性不要30~50年8,000~12,000円洋瓦/F形瓦耐久性、断熱性、通気性不要40~60年7,000~16,000円洋瓦/S形瓦耐久性、断熱性、通気性不要40~60年5,000~13,000円プレスセメント瓦不燃性、断熱性、遮音性10~15年ごとに必要30~40年6,000~8,000円コンクリート瓦耐震性、断熱性10~15年ごとに必要20~30年6,000~8,000円瓦屋根をリフォームするなら「葺き直し」または「葺き替え」瓦は劣化しておらず下地のみ修繕したい場合は「葺き直し」を、瓦が劣化している場合は「葺き替え」にてリフォームしましょう。 葺き直し:既存瓦を一旦撤去し、下地を修繕したのち既存瓦を葺き直す工法葺き替え:既存瓦を撤去し、下地を修繕して新しい瓦に葺き替える工法 また、屋根のリフォーム方法にはもう一つ、既存屋根の上に新しい瓦を重ねる「カバー工法」と呼ばれるものがあります。 カバー工法は葺き直しや葺き替えに比べて工期も費用も抑えられる工法ですが、重量のある瓦屋根には適していません。 専門業者としっかり相談して、自宅の屋根に合った方法でリフォームしてくださいね。自宅に適した種類の瓦を選んでリフォームしよう!弊社ルーフカベドクターは、川越市にある地域密着型の外壁・屋根塗装専門店です。瓦屋根のメンテナンスやリフォームを含め、施工実績は7,000件以上。長年にわたり、川越市エリアを中心に多くの工事を手掛けてきました。 無料の建物診断も実施しておりますので、瓦屋根のメンテナンスやリフォームを検討している人はお気軽にお問い合わせください。 お問い合わせはこちら 2022年04月28日 更新
火災保険を一度使うとどうなるの?申請回数や保険料などを徹底解説!
万が一に備えて加入している火災保険ですが、実際に使う機会はそうそうないかと思います。それどころか、補償内容を忘れてしまっている人もいるのではないでしょうか。 そこで本記事では 火災保険を一度使うとその後ぼ補償や契約はどうなるのか火災保険の種類や仕組み火災保険を使う際の注意点 について詳しく解説します。ぜひ参考にしてください。火災保険を一度使うとどうなるの?火災保険の仕組みを解説実際に火災保険に加入していても、仕組みや補償範囲をきちんと把握できていないケースは決して少なくないと言われています。 また、火災保険を一度使うとどうなるのか知らない人も多いのではないでしょうか。 そこでこの章では、火災保険の仕組みについて詳しく解説します。自宅に掛けている火災保険の証書を見ながら読んだほうが理解しやすいと思うので、ぜひお手元に保険証書をご用意ください。 ちなみに、一般住宅に対応している火災保険の主な種類と補償範囲は以下のとおりです。 種類補償範囲住宅火災保険火災、落雷、風災、雪災、雹(ひょう)、破裂・爆発住宅総合保険住宅火災保険の補償に加え、水害、水漏れ事故、飛来・落下・衝突、盗難被害、暴行・破壊などオールリスクタイプ住宅総合保険の補償に加え、水回りのトラブル、カギの紛失など※補償内容は保険会社によって異なる それでは火災保険の仕組みを順番に見ていきましょう。1.申請回数に制限はない火災保険の申請回数に制限はなく、何度でも使えます。つまり、損害が発生する度に申請したほうがお得というわけです。 例えば 一度目:台風で瓦が飛ばされたので申請した二度目:積雪の影響で雨どいが壊れたので申請した三度目:一度目と同じく台風で瓦が飛ばされたので申請した という具合に何度でも申請できますし、例のように同じ理由(箇所)であっても申請できるので、被害内容が補償範囲内であれば迷わず申請することをおすすめします。 ただし、一度の支払いで保険金の80%を超えると契約終了になるため、注意が必要です。契約終了に関しては後ほど詳しく解説します。2.何回使っても保険料は上がらない火災保険は自動車保険のように等級がないため、何回使っても保険料が上がらない仕組みになっています。 万が一に備えて加入しているとはいえ、決して安くはない保険料。近年は自然災害が多発しているため、毎年のように保険料が上がっているのが現状です。 とはいえ、料金改定する度に火災保険料が上がるのではなく、契約更新時の料金改定に合わせて火災保険料が決まります、 火災保険料は上がることはあっても、下がることは基本的にありません。補償範囲内の被災であれば、火災保険を使って修繕したほうが断然お得です。3.被災から3年以内であれば遡って申請可能火災保険は被災から3年以内であれば、既に修繕していても申請できる仕組みになっています。 つまり、修繕後に火災保険が使える被災であると判明した場合は、遡って保険金を受け取れるというわけです。 ただし、遡って申請するには修繕にかかった費用を証明できる請求書や見積書、破損状況がわかる写真の提出が求められます。 自然災害による被災であると証明できなければ申請できないため、火災保険を使っての修繕を考えていなくても、念のため請求書や破損個所の写真は保管しておきましょう。 後から火災保険を使いたくなった場合に役立ちます。4.申請から保険金の支払いまでは原則30日以内火災保険を申請してから保険金が支払われるまでは、原則30日以内と法律で定められています。 保険金が支払われるまでの流れを、以下で見ていきましょう。 業者に調査依頼して調査報告書(写真付き)と見積書を作成してもらう保険会社に連絡して申請用紙を送付してもらい、見積書をもとに申請書を作成する必要書類(見積書、調査報告書、保険金請求書)を保険会社に送付する損害鑑定人による現地調査を受け、受給可否と補償金額が決定する契約者の口座に保険金が入金される(原則30日以内) ただし、台風や大雪シーズンはどうしても被災が起こりやすく、通常よりも申請件数が多くなる傾向があります。 そのため、保険会社による手続きや調査が間に合わず、例外として30日を超えてから保険金が支払われるケースもあると覚えておきましょう。 また、修繕費用を立て替えられるなら特に問題ありませんが、金銭的に不安な場合は修繕開始日や支払い期日などを業者に事前確認した上で工事を進めてくださいね。5.1回の支払いで保険金の80%を超えると契約終了初めに「火災保険の申請回数に制限はない」とお伝えしましたが、1回の支払いで保険金の80%を超えた場合は契約終了となります。 保険金の80%を超える損害とは、以下のような状態を指します。 延床面積の8割が流失、焼失した場合(全損扱い)1回の支払い金額が保険金の8割に達した場合(全損扱い) つまり、全損扱いになった時点で火災保険の契約が終わってしまうというわけです。 大規模な火災や水害などが起きた場合は全損扱いになる可能性もあるかと思いますが、対象となる住宅が存在する限りは満期まで契約が続くので安心してください。火災保険を使う際に注意すべきことは?この章では、火災保険を使う際に注意すべきことを4つ紹介します。 修繕費用が免責金額以上でないと火災保険は使えない申請した金額は必ずしも支払われるとは限らない二度目以降の申請が通らないケースもある火災保険を悪用する業者に騙されないようにする 以下で順番に見ていきましょう。1.修繕費用が免責金額以上でないと火災保険は使えない住宅の修繕費用が免責金額以上でなければ、火災保険は使えません。 免責金額を簡単に説明すると、修繕費用のうち自己負担する金額のこと。火災保険を契約する際に設定するのですが、一般的な免責金額は20万円ほどとされています。 例えば免責金額が20万円の火災保険に加入している場合、修繕費用が20万円以上でなければ保険金を受け取れません。 火災保険を申請する際は、保険証書に記載されている免責金額を確認するように注意しましょう。2.申請した金額は必ずしも支払われるとは限らない火災保険を使いたい場合は業者から提出された見積書の金額を申請するのが一般的ですが、申請した金額と同じ金額が支払われるとは限りません。 保険金が支払われるまでの流れを説明した際に少し触れましたが、火災保険を使うには損害鑑定人による現地調査を受ける必要があります。 現地調査にて適応対象の損害なのか、適切な申請額なのかを判断した上で保険金額が決まるため、審査結果が出るまでは修繕工事の契約を結ばないほうがよいでしょう。 万が一、申請額が適切でないと判断された場合は減額されてしまうため、十分に注意してください。3.二度目以降の申請が通らないケースもある火災保険は何度でも申請できるとお伝えしましたが、場合によっては二度目以降の申請が通らないケースもあります。 一度目の申請で保険金を受け取ったが実際には修理せず、同内容の申請を二度した経年劣化や故意による破損を、自然災害で破損したと偽って申請した 1つめは「重複申請」とみなされるため、二度目以降の申請が通らないケースです。 一度目の申請で受け取った保険金を別の用途に充てたことは問題ありませんが、実際に修理をしていないのに同じ内容で再度申請することは許されません。 一度目の申請時にきちんと修繕しており、その後同じ箇所が破損した場合は重複申請にはならないので安心してください。 2つめは「虚偽申請」とみなされ、契約を解除されるだけでなく、保険金詐欺として訴えられる恐れがあります。 これら2つのケースは禁止行為になるため、絶対にしないよう注意してください。4.火災保険を悪用する業者に騙されないようにする残念なことに、火災保険を利用して不当な利益を得ようとする悪徳業者は少なからず存在します。 経年劣化なのに自然災害による破損と偽って申請するよう勧めてくる火災保険を使えば無料で修繕できると言い切って契約させる施工後に申請代行手数料という名目で余分な費用を請求してくる 上記のような被害は、実際にあった被害内容です。悪徳業者の口車に乗せられないよう、十分に注意してください。火災保険を使って屋根・外壁修繕をするなら川越市のルーフカベドクターへ火災保険は何度でも申請できますし、一度使っても保険料が上がることはありません。自然災害によって屋根や外壁が破損したのであれば、火災保険を使って修繕することをおすすめします。 弊社ルーフカベドクターは、川越市にある地域密着型の外壁・屋根塗装専門店です。これまでの施工実績は7,000件以上。長年にわたり、川越市エリアを中心に多くの工事を手掛けてきました。 火災保険の申請経験も多数ございますので、「火災保険を使って外壁塗装をしたい」「屋根や外壁の破損を直したい」と考えている人はお気軽にご相談ください。 お問い合わせはこちら 2022年04月28日 更新
外壁コーキング工事の費用相場|補修の必要性・時期・DIYなども解説
サイディングやALCなどの複数のボードを貼って仕上げられた外壁や、窓枠や玄関まわりの隙間に施されているコーキング。別名「シーリング」とも呼ばれています。 外壁材のズレや雨水の侵入を防ぐ役割があり、まさに「外壁工事に欠かせない材料の一つ」と言っても過言ではありません。 では、外壁コーキング工事にかかる費用は一体いくらくらいなのでしょうか? 本記事では、外壁コーキング工事の費用相場をはじめ、補修の必要性やタイミング、DIYによる補修の可否について詳しく解説します。 この機会に、外壁コーキング工事に関する基礎知識を身につけていきましょう。外壁のコーキング工事にかかる費用はいくらくらい?外壁コーキングの工事方法は、以下の2種類があります。 コーキング「打ち増し」コーキング「打ち替え」 それぞれの工事内容と費用相場を、以下で詳しく見ていきましょう。コーキング工事1.打ち増しコーキングの打ち増しとは、古いコーキング材の上に新しいコーキング材を補填する工法のことです。 古いコーキング材を取り除く必要がないため、作業時間や費用が抑えられるというメリットがあります。 とはいえ、打ち増しをしたからといってコーキングの強度が増すわけではありません。2~5年ほどで寿命を迎えるため、業者としっかり相談しながら工事することをおすすめします。 あくまで「上から新しいコーキング材を追加する」のみなので、コーキング材が少しやせ細ってしまったなど軽度の劣化を補修する工法であると覚えておきましょう。 コーキングの打ち増しにかかる費用は、以下のとおりです。 単価700~900円/メートル費用相場(※)足場工事なし:14万~18万円足場工事あり:29万~38万円※一般的な住宅(継ぎ目の長さ200メートル)で計算コーキング工事2.打ち替えコーキングの打ち替えとは、古いコーキング材を取り除いて新しいコーキング材を充填する工法のことです。 古いコーキング材を取り除いて目地を清掃し、プライマー(下地剤)を塗布する作業が必要なため、打ち増し工法よりも作業時間や費用はかかります。 とはいえ、耐久性や防水性が高まることは間違いありません。寿命は10年前後、長ければ15年ほどなので、打ち増し工法を2度行うよりも効率的と言えるでしょう。 コーキングの打ち替えにかかる費用は、以下のとおりです。 単価900~1,200円/メートル費用相場(※)足場工事なし:18万~24万円足場工事あり:33万~44万円※一般的な住宅(継ぎ目の長さ200メートル)で計算 打ち増し・打ち替えどちらであっても、建物全体のコーキング工事をするには足場を設置する必要があります。 建物の大きさによって異なりますが、足場工事にかかる費用は15万〜20万円ほど。決して安い金額ではありません。 「できるだけコストを抑えてコーキング工事をしたい」という人は、外壁塗装と同時にコーキング工事をしてみてはいかがでしょうか。 足場費用が1回分で済むため、家計への負担が減りますよ。外壁コーキング工事の必要性とは?先に外壁コーキング工事の費用相場についてお伝えしましたが、「思ったよりも高いな」と感じた人は決して少なくないはず。中には「工事しなくても問題ないでしょ」と考えている人もいるかもしれませんね。 しかし、外壁にとってコーキング工事は非常に重要な工事の一つです。コーキングとは何なのか、コーキングにはどんな役割があるのかを、以下で詳しく解説します。コーキングとはそもそもコーキングとは、乾燥するとゴムのような弾力性のある物質に変化する材料のこと。外壁に使用される主なコーキング材は以下の3種類があります。 コーキングの種類特徴変成シリコン耐久性や耐候性に優れており、上から塗装可能。外壁だけでなく、水周りにも使用できる万能なコーキング材。耐用年数は10〜15年ほどと3種類の中でもっとも長い。ポリウレタン耐久性や密着性、弾力性に優れており、ひび割れ補修にも使用されるコーキング材。耐用年数は5〜10年ほど。水性アクリル湿った箇所への施工、硬化後に塗装も可能。3種類の中でもっとも低価格だが、耐久性の低さから現在はあまり使用されていない。耐用年数は10年ほど。 現在、外壁にもっとも使用されているコーキング材は「変成シリコン」です。 ただし、外壁の状態に合わせて「ポリウレタン」や「水性アクリル」を使用する場合もあります。使用するコーキング材の種類を専門業者に事前確認しておくと安心でしょう。外壁におけるコーキング材の役割外壁におけるコーキング材の役割として以下の2つがあげられます。 クッション性:外部からの衝撃を受け止めて外壁材のズレやひび割れを防ぐ防水性:外壁材の継ぎ目や窓まわりの隙間を埋めて雨水の侵入を防ぐ 外壁はもちろん、建物全体を守るために欠かせないコーキング材。劣化が進行するにつれて建物に大きな影響をあたえるため、定期的に補修しなければいけません。 では、どのようなタイミングで外壁コーキング工事をすればよいのでしょうか。次の章で詳しく解説します。外壁のコーキング工事をするタイミングは?コーキング材は紫外線や雨風、地震の揺れなどの影響を受けることにより、日ごとに劣化していきます。 コーキング材に現れる主な劣化症状は下記の4つです。 ひび割れ剥がれ肉やせ破断(亀裂) これらの劣化症状が現れたら外壁コーキング工事をするタイミングになります。それぞれの症状を順番に見ていきましょう。1.ひび割れコーキング材のひび割れは、コーキング材が硬くなり始めているサインです。 初期段階の劣化ではありますが、硬くなったコーキング材は伸縮性が失われ、建物の動きに追従できなくなって外壁材がズレやすくなります。 外壁材が傷むのを防ぐためにも、2〜3年以内にはコーキング工事を行いましょう。 また、ひび割れを放置するとコーキング材はさらに硬くなり、やがて破断(亀裂)を起こします。 コーキング材の破断(亀裂)については後ほど詳しく説明しますが、外壁材や建物が受けるダメージはひび割れよりも大きいです。 当然、工事費用も高額になるため、ひび割れを見つけたタイミングでコーキング工事を検討することをおすすめします。2.剥がれコーキング材の剥がれは、ひび割れが進行することにより起こる劣化症状です。 下地がむき出しの状態になっているので雨水が浸み込みやすく、やがて雨漏りが起こる恐れがあります。 被害が大きくなる前に、早めにコーキング工事を行いましょう。 また、コーキング材の剥がれは、下記のような施工不良によって起こる場合もあります。 プライマー(下地剤)の塗布が不十分である古いコーキング材を取り除いた後の清掃が不十分である施工場所に適した種類のコーキング材を使用していない 施工後数年でコーキング材が剥がれてきたら、経年劣化ではなく施工不良を疑ってください。 そして、すぐに信頼できる専門業者に点検を依頼しましょう。3.肉やせコーキング材の肉やせは、コーキング材の寿命を迎えたサインです。 肉やせとは、経年劣化によってコーキング材がやせ細ってしまった現象のこと。目地に対してコーキング材の厚みが明らかに減っている状態です。 コーキング材が肉やせすると外壁との間に隙間が生まれ、雨水が侵入しやすくなります。そのまま放置しておくと雨漏りにつながるため、早急にコーティング工事をしてください。 特に雨量が多い梅雨や台風シーズンは雨漏りする可能性がより高くなるため、冬から春にかけて点検・補修することをおすすめします。4.破断(亀裂)コーキング材の破断(亀裂)は先ほどもお伝えしたとおり、ひび割れがさらに悪化した劣化症状です。 細かいひび割れとは違い、破断(亀裂)はコーキング材が大きく断ち切れている状態。危険度の高い劣化症状のため、早急にコーティング工事をする必要があります。 コーキング材の一般的な寿命は10年ほどです。しかし、住居環境によっては寿命よりも早く劣化する恐れもあるため、日頃から外壁やコーキング材の様子をチェックするとよいでしょう。外壁のコーキング工事はDIYできるの?「外壁のコーキング工事はDIYできるのでは?」と考える人も多いようですが、結論から言うとおすすめはできません。 たしかにホームセンターなどには、外壁コーキング工事に必要な材料が販売されています。そのため、絶対にDIYできないとは言い切れません。 しかし、DIYによるコーキング工事は、下記のようなリスクを伴うことがあります。 高所作業の場合は落下事故につながる恐れがある自宅外壁に合った材料を選べない恐れがある適切な方法で作業できず失敗する恐れがある 外壁コーキング工事のDIYは危険な上、失敗するリスクも高いです。大切な自宅を守るためにも、外壁のコーキング工事は専門業者に任せましょう。外壁コーキング工事は川越市のルーフカベドクターにお任せ!外壁コーキング工事は、外壁材や建物全体の健康を守るために欠かせない工事。とはいえ、決して安い費用ではないため、外壁塗装と一緒に工事してコストダウンを狙いましょう。 弊社ルーフカベドクターは、川越市にある地域密着型の外壁・屋根塗装専門店です。外壁のコーキング工事を含め、施工実績は7,000件以上。長年にわたり、川越市エリアを中心に多くの工事を手掛けてきました。 無料の建物診断も実施しておりますので、コーキング工事や外壁塗装を検討している人はお気軽にお問い合わせください。 お問い合わせはこちら 2022年04月28日 更新
雨漏り対策マニュアル|自分で応急処置する方法や対策グッズを紹介
雨漏りが起こると生活に支障をきたすだけではなく、建物の寿命にも大きな影響をおよぼす恐れがあります。 応急処置が遅くなるほど被害が大きくなるため、日頃から雨漏り対策を心がけることが大切です。 そこで本記事では、雨漏り対策についてわかりやすくまとめました。自分で応急処置する方法や、あると便利な対策グッズを紹介します。ぜひ参考にしてください。雨漏り対策は自分でもできるの?雨漏り対策は自分でもできます。むしろ雨漏りした際に応急処置しないと二次被害につながるため、事前にしっかり対策するべきです。 この章では、雨漏りが発生しやすい場所と雨漏りによって起こりやすい二次被害を紹介します。雨漏り対策の参考にしてください。雨漏りが発生しやすい場所戸建て住宅で特に雨漏りが発生しやすい場所は、以下の4つがあげられます。 屋根外壁窓・サッシまわりベランダ 雨漏りと聞くと「天井やサッシから雨水がポタポタと落ちてくる」といったイメージを持つ人が多いかと思います。 しかし、建物内部では雨漏りしているが室内には影響が出ていない「見えないタイプの雨漏り」も珍しくありません。 雨漏りは、建物内部に雨水が侵入することで起こる現象です。 経年劣化によって屋根や外壁の防水機能が失われて雨水が内部に浸み込む、建物の破損個所から雨水が入り込む。 すると建物内部に水分が溜まり、やがて室内へと伝わってくるのです。 雨漏りの原因について詳しく知りたい人は、以下の記事もあわせてお読みください。雨漏りの原因は?発生しやすい5つの箇所と調査・補修の依頼先を解説雨漏りによって起こりやすい二次被害雨漏りによって起こりやすい二次被害は、以下のような現象・症状があげられます。 天井から落ちてきた雨水によって床や家具、電化製品などが濡れる天井や壁、クロスにシミができる室内に湿気が広がりカビが発生し、人体に影響をおよぼすゴキブリなどの高温多湿を好む害虫が発生する建物内部にシロアリが発生し、柱や梁(はり)などを食い荒らされる建物の資産価値が低くなる建物の寿命が短くなる漏電や火災の恐れがある 雨漏りの程度にもよりますが、二次被害を防ぐためには事前の対策が大切だと覚えておきましょう。雨漏り対策にあると便利なグッズは?この章では、雨漏り対策にあると便利なグッズを8つ紹介します。 どのグッズもホームセンターやネットショップなどで手軽に購入できるため、いざという時のための参考にしてください。 グッズ用途バケツ天井から落ちてくる水を受け止めて床が濡れるのを防ぐ雑巾雨水を吸い取って広がりを防ぐバケツの中に入れて水はねを抑えるブルーシート屋根や外壁を養生して雨水の侵入を抑える室内の床を保護する吸水シート雑巾よりも吸収力が高く、1枚で約10リットルの水を吸収使用方法は雑巾と同じ防水テープ屋根や外壁のひび割れや穴開きを塞いで雨水の侵入を抑えるコーキング材外壁、サッシ、ベランダなどの隙間を埋めて雨水の侵入を抑える防水(補修)スプレーベランダの床面をコーティングして雨水の侵入を抑える土嚢(どのう)袋ブルーシートが飛ばされないように重しとして使用雨漏りに気づいたらすぐ対策!応急処置の方法を場所別に紹介雨漏りが発生した際は被害を少しでも減らすために、すぐに対策をすることが大切です。そこでこの章では、雨漏りしている場所別に応急処置の方法を紹介します。 天井からの雨漏り窓やサッシまわりからの雨漏り屋根からの雨漏り 雨漏りに気づいたらすぐ対策できるよう、この機会にぜひ覚えておきましょう。1.室内|天井からの雨漏り天井から雨漏りしている場合は、まずバケツで水を受け止めて床が濡れないようにしましょう。バケツの中に雑巾やタオルをいれておくと、落ちてきた雨水がはねにくくなります。 さらに、バケツのまわりに雑巾や吸水シート、ブルーシートなどを敷いておけば、雨水が跳ね返ってしまっても安心です。 雨水が床に広がることで床の腐食はもちろん、家具・家電の故障にもつながります。二次被害を防ぐためにも、しっかり応急処置をしましょう。2.室内|窓やサッシまわりからの雨漏り窓やサッシまわりから雨漏りしている場合は、まず雑巾やタオル、吸水シートを使って雨水を吸い取りましょう。 さらに、雨水が垂れて床が濡れないように、窓枠の下にビニールシートを敷きます。ビニールシートがない場合は、ゴミ袋でも代用可能です。 また、カーテンは濡れ続けるとカビが発生するため、早めに取り外してください。3.屋外|屋根からの雨漏り屋根から雨漏りしている場合も、自分で応急処置をすることは可能です。 ただし、高所作業は非常に危険な上、間違った方法で応急処置をすると症状が悪化する恐れもあるため、なるべく業者に任せることをおすすめします。 どうしても自分で応急処置をしなくてはいけない状況ならば、以下の点に注意して作業してください。 2人以上で作業すること雨が降っておらず、かつ屋根が濡れていないこと風が強く吹いていないこと屋根の端を歩かないこと 上記に注意した上で、屋根からの雨漏りに対処してください。応急処置の仕方は以下のとおりです。 雨漏りしている箇所が特定できない場合は、広範囲にブルーシートを被せ、土嚢(どのう)袋で上からおさえます。 雨漏りしている箇所が特定できるのであれば、防水テープやコーキング材で隙間を塞ぎましょう。自分で雨漏り対策できても放置はNG!業者に修理してもらおうここまで雨漏り対策や応急処置の方法について紹介しましたが、最後にもう1つだけ大切なことをお伝えします。 それは、自分でおこなった雨漏り対策はあくまで「応急処置」にすぎないということです。 そもそも雨漏りの原因を正確に突き止めることは非常に困難なこと。素人が簡単に判断できるものではありません。 いくら応急処置をしたとはいえ、雨漏りの原因をきちんと突き止めた上で適切な修理をしなければいずれ再発します。 そのため、自分で雨漏りの応急処置をした後はそのまま放置せず、必ず専門業者に点検・修理を依頼しましょう。 雨漏り点検・修理を安心して任せられる専門業者に依頼するには、以下4つのポイントをおさえて探すことをおすすめします。 自宅からなるべく近い業者雨漏り診断士の資格を保有している雨漏り修理の実績が豊富調査や説明を丁寧にしてくれる 雨漏り被害を最小限に留めるには、迅速な対処が欠かせません。いざという時にすぐに駆けつけてもらえるよう、雨漏り修理の知識や実績が豊富かつ自宅から近い業者に依頼してくださいね。雨漏り補修なら川越市のルーフカベドクターにお任せ!深刻な住宅トラブルの一つと言っても過言ではない「雨漏り」。雨漏りが起こることによって住宅にあたえる影響は、決して小さなものではありません。 天井や床が濡れてカビが生えたり、家具や家電の破損につながったりと、室内で起こる被害も多いですが、柱や梁(はり)の腐食、シロアリの発生といった建物内部で起こる被害も懸念する必要があります。 場合によっては建物の寿命が短くなる恐れもあるため、定期的に屋根や外壁を点検するよう心がけましょう。 弊社ルーフカベドクターは、川越市にある地域密着型の外壁・屋根塗装専門店です。雨漏り補修を含め、施工実績は7,000件以上。長年にわたり、川越市エリアを中心に多くの工事を手掛けてきました。 雨漏り診断のプロによる無料雨漏り診断も実施しておりますので、雨漏り調査・補修を希望される場合はお気軽にお問い合わせください。 お問い合わせはこちら 2022年04月28日 更新
リフォームでも住宅ローン控除が利用可能!条件・必要書類・申請方法を解説
住宅を購入する際に多くの人が利用するであろう住宅ローン。一定の要件を満たせば、減税につながるということは多くの人が認識しているかと思います。 では、リフォームやリノベーションをした際にも、住宅ローン控除を利用できることはご存知でしょうか? 本記事では、リフォームで住宅ローン控除を適用させるための条件や必要書類、申請方法などを丁寧に解説します。 ぜひ参考にしてください。リフォームの住宅ローン控除とは?住宅ローン控除とは、住宅ローンを利用して家を購入した場合、一定の要件を満たしていれば税金が控除される(差し引かれる)制度のこと。正式名称は「住宅借入金等特別控除」と呼ばれています。 そして住宅ローン控除は、自宅をリフォーム・リノベーションした場合にも利用可能です。 控除対象となる条件は後ほど詳しく説明しますが、リフォームやリノベーションにかかる費用を住宅ローンまたはリフォームローンを組むことで利用でき、これを「リフォームの住宅ローン控除」と呼びます。 ちなみに、減税制度の控除には「所得控除」と「税額控除」の2種類がありますが、住宅ローン控除およびリフォーム住宅ローン控除が適用されるのは「税額控除」です。 所得控除:所得の合計金額から差し引くことできる制度税額控除:税額から直接差し引くことが可能で、所得控除よりも節税効果が高い 「所得控除」と「税額控除」について、もう少し具体的に見ていきましょう。 所得控除所得の合計金額から控除する制度で、控除額に対して税率をかけて算出することで所得税額(納税額)が決まる。計算式:(所得-経費-所得控除)×税率控除対象となるのは「医療費控除」や「生命保険料控除」など全15種類。税率は所得金額によって異なり、所得が大きくなるほど税率も高くなる。例)課税所得額(控除対象となる金額と経費を引いた額)500万円の場合課税所得500万円×税率20%-控除額427,500円=納税額572,500円税額控除所得控除から一定金額を控除する制度で、所得税額(納税額)から直接差し引くことができるため、節税効果が高い。所得控除と税額控除が同額の場合、所得税額(納税額)から直接差し引ける「税額控除」のほうが有利である。例)課税所得額(控除対象となる金額と経費を引いた額)500万円の場合課税所得500万円×税率20%-控除額427,500円=納税額572,500円納税額572,500円-税額控除30万円=納税額272,500円住宅ローン控除が対象となるリフォーム内容と条件この章では、住宅ローン控除が対象となるリフォーム内容と条件について解説します。 リフォームの住宅ローン控除|7つの適用条件 自己所有かつ自己の居住用とする家屋であること家屋の引き渡し日および工事完了日から6ヵ月以内に自ら居住すること工事後の床面積が50平方メートル以上かつ半分以上が自己の居住用であること工事費用が100万円以上かつ半分以上が自己の居住用であること住宅ローン控除を受ける年の合計所得金額が3,000万円以下であること住宅ローンの返済期限が10年以内であること一定期間内に「長期譲渡所得の課税特例」などを受けていないこと リフォームの住宅ローン控除|6つのリフォーム内容 大規模なリフォームまたはリノベーション床、階段または壁の半分以上のリフォーム・リノベーション居室や浴室などの床または壁すべてのリフォーム・リノベーション耐震リフォームバリアフリー化におけるリフォーム省エネに対応したリフォーム 下記で詳しく見ていきましょう。1.大規模なリフォームまたはリノベーション大規模なリフォームまたはリノベーションとは、増築や改築、建築基準法で定められた大規模な修繕・模様替えのことを指します。 さらに、建築基準法で定められた大規模な修繕・模様替えに該当する工事は以下のとおりです。 家屋の壁(間仕切りを除く)柱(壁の下地として立てる間柱を除く)梁(はり)床(最下階の床を除く)屋根階段(屋外階段を除く) ただし、上記いずれかの箇所を半分より多く修繕・模様替えした場合のみリフォーム住宅ローン控除の対象となるため、ご注意ください。2.床、階段または壁の半分以上のリフォーム・リノベーション床、階段または壁の半分以上をリフォーム・リノベーションした場合も、リフォーム住宅ローン控除の対象となります。 ただし、控除対象となるのはあくまで自己所有する家屋のみ。そのため、マンションなどの共用部分に設置されている床や階段、壁をリフォームしたとしても控除対象にはなりません。 また、1で紹介した「大規模なリフォームまたはリノベーション」に該当する工事は除きます。3.居室や浴室など一室の床または壁のリフォーム・リノベーション居室や浴室など一室とは、以下のような場所を指します。 居室(ダイニング、リビング、寝室など)調理室(キッチン)浴室トイレ洗面所納戸玄関または廊下 上記いずれか一室の床または壁をすべて修繕・模様替えした場合、リフォーム住宅ローン控除の対象となります。 2と同じく、マンションなどの共用部分に設置されたトイレなどは控除対象外となるため、ご注意ください。 また、先に紹介した1~2に該当する工事は除きます。4.耐震リフォーム耐震リフォームとは、建築基準法施行令の耐震基準に適合するようにリフォームすることを指します。 耐震基準に適合する家屋とは、以下のとおりです。 家屋の取得日より前2年以内に新耐震基準並みの耐震性があることを証明する「耐震基準適合証明書」を取得している家屋の取得日より前2年以内に「建設住宅性能評価書」により耐震等級1~3であると評価されている、または「既存住宅売買瑕疵担保責任保険契約」が締結されている ちなみに新耐震基準並みの耐震性とは、耐震診断によって震度6強〜7でも倒壊しない耐震性があると認められている家屋のことです。 また、先に紹介した1〜3に該当する工事は除きます。5.バリアフリー化におけるリフォームバリアフリー化におけるリフォームとは、車いすで生活しやすいように通路やトイレを拡張する、入浴介助がしやすいよう浴室を改良するといった改修工事のことを指します。 ただし、バリアフリー改修工事をした部分においては平成20年(2008年)4月1日より後に住居として使用している場合のみ控除対象となるため、ご注意ください。 また、先に紹介した1〜4に該当する工事は除きます。6.省エネに対応したリフォーム省エネに対応したリフォームとは、以下のような工事のことを指します。 家屋の全居室にあるすべての窓の断熱改修工事床の断熱改修工事天井の断熱改修工事壁の断熱改修工事太陽光発電設備の設置工事高効率空調機設置工事高効率給湯器設置工事太陽熱利用システムの設置工事 上記のような省エネに役立つ工事をすることで、リフォーム住宅ローン控除の対象となります。 ただし、省エネリフォームをした部分においては平成20年(2008年)4月1日より後に住居として使用している場合のみ控除対象となるため、ご注意ください。 また、先に紹介した1〜5に該当する工事は除きます。リフォームの住宅ローン控除を利用するといくら減税される?リフォームの住宅ローン控除額は、年末時点のローン残高の1%が基本となります。 ただし、1年間で最大40万円(認定長期優良住宅・認定低炭素住宅の場合は最大50万円)、適用期間となる10年間では400万円が上限となるため、注意が必要です。 なお、所得税から控除しきれない場合は住民税から控除されますが、住民税には以下のように控除の限度額があります。 所得税の課税所得額の7%137,500円(上限) 上記のどちらか少ない方が減税されると覚えておきましょう。上記の限度額を超えた分は控除されません。リフォーム住宅ローン控除に必要な書類と手続き1.必要な書類リフォーム住宅ローン控除に必要な書類は、以下のとおりです。 確定申告書住宅借入金等特別控除額の計算明細書(※1)住宅ローンおよびリフォームローンの年末残高等証明書(※2)リフォーム工事に係る増改築等工事証明書家屋の登記事項証明書工事請負契約書の写し(※3) ※1.補助金などの特例、連帯債務がある場合はそれに対する計算明細書の添付が必要※2.借入先が複数ある場合はすべての年末残高等証明書が必要※3.工事年月日、費用、床面積の記載が必須 また、下記の書類は該当者のみ用意する必要があります。 源泉徴収票(給与所得者のみ)補助金や贈与を受けた場合、その金額を証明できる書類 確定申告書、住宅借入金等特別控除額の計算明細書に関しては、自治体や税務署の窓口で受け取るか、国税庁HP「所得税の確定申告」より入力・印刷してください。2.申請手続きリフォーム住宅ローン控除の申請手続きは、以下のとおりです。 1年目:確定申告のみ2年目以降:会社員の場合は年末調整、個人事業主の場合は確定申告 1年目は会社員であっても確定申告でしか申請できないと覚えておきましょう。住宅ローン控除を利用してお得にリフォームしよう!住宅ローン控除のような減税制度を把握するには、専門用語を理解する必要があります。そのため、本記事を読み終えても疑問が残った人も少なからずいるかと思います。 しかし、リフォーム住宅ローン控除の7つの適用条件すべてと、6つのリフォーム内容のいずれかを満たしていれば、住宅ローン控除を利用してお得にリフォームができるということはご理解いただけたのではないでしょうか。 弊社ルーフカベドクターは、川越市にある地域密着型の外壁・屋根塗装専門店です。各種リフォーム工事を含め、施工実績は7,000件以上。長年にわたり、川越市エリアを中心に多くの工事を手掛けてきました。 リフォーム住宅ローン控除についての相談も受け付けておりますので、自宅のリフォームを検討している人はお気軽にお問い合わせください。 お問い合わせはこちら 2022年03月27日 更新
雨漏りの原因は?発生しやすい5つの箇所と調査・補修の依頼先を解説
住宅トラブルの中でもなかなか厄介な存在の一つ「雨漏り」。雨漏りの原因や症状は決して1つではなく、複数あることをご存知でしょうか? 本記事では、雨漏りの原因に関する以下の事項についてまとめました。 雨漏りの基礎知識雨漏りの原因と発生しやすい箇所雨漏り調査・補修の依頼先 既に雨漏りで困っている人はもちろん、自宅で起きている異変に対して雨漏りかもしれないと疑っている人は、ぜひ最後までお読みください。雨漏りの原因【基礎知識を身につけよう】そもそも雨漏りとは、建物内部への雨水侵入が原因となって起こる住宅トラブルのことです。 雨漏りの主な症状は 天井やサッシから雨水がポタポタと落ちてくる「目に見えるタイプの雨漏り」屋根裏や外壁内部などの見えない箇所で起こる「目に見えないタイプの雨漏り」 の2種類があり、目に見えないタイプの雨漏りだと発見が遅くなる傾向があります。 そのため、雨漏りに気づいた頃には建物内部に湿気が広まり、柱や梁(はり)の腐食、カビやシロアリの発生によって建物を傷めてしまう恐れがあるため注意が必要です。 また、雨漏りが起こる主な原因は 建物の防水機能が失われて雨水が浸み込む建物の破損箇所(ひび割れや穴開きなど)から雨水が侵入する の2種類が多いとされています。 雨漏りが起こる原因に関しては、次の章で詳しく解説します。雨漏りの原因【発生しやすい5つの箇所】この章では、雨漏りが発生しやすい5つの箇所と原因について解説します。どのような症状が現れるかも合わせて紹介するので、ぜひ参考にしてください。1.屋根雨漏りと聞いてパッと思い浮かぶ箇所と言えば「屋根」ではないでしょうか。住宅の中でもっとも雨風の影響を受ける屋根は、雨漏りが発生しやすい箇所の一つです。 屋根からの雨漏りは、以下のような原因があげられます。 屋根材のひび割れ、欠け屋根材のズレ、浮き、反り棟(屋根頂上にある水平部)の浮き水切り板金(雨漏りを防ぐ部材)の劣化 これらの原因は、経年劣化や天災(台風や地震など)によって起こることが多いとされており、劣化した屋根材や水切り板金の隙間から雨水が侵入して雨漏りが起こります。 屋根からの雨漏りで現れる症状は、天井から雨水がポタポタと落ちてくる、天井のシミやクロスの剥がれが目立つといった症状が多いです。2.外壁実は屋根以上に雨漏りが起こりやすい箇所と言われている外壁。常に紫外線や雨風のダメージを受けているため、外壁のあらゆる箇所から雨漏りする可能性があります。 外壁からの雨漏りは、以下のような原因があげられます。 外壁材のひび割れ、反りシーリング材のひび割れ、剥がれ水切り板金(雨漏りを防ぐ部材)の劣化 どんな外壁材にも寿命(耐用年数)があるため、早いもので4〜5年、遅いものでも10〜15年に一度の周期でメンテナンスしなければ、ひび割れや反りといった劣化症状が現れます。 また、目地や配管周りに使われているシーリング材や、外壁と庇など異なる構造が接合する取り合い部分に使われている水切り板金も、年月の経過とともに劣化が進行。 外壁のさまざまな箇所で起きた劣化部分の隙間から雨水が侵入することで、雨漏りが発生する原因となります。 外壁からの雨漏りで現れる症状は、壁のクロスが浮いてくる、室内がカビ臭くなるといった症状が多いです。3.ベランダ・バルコニー屋根や外壁と比べると見落としされやすい箇所ですが、ベランダやバルコニーも意外に雨漏りしやすい箇所の一つです。 ベランダ・バルコニーからの雨漏りは、以下のような原因があげられます。 防水層の劣化排水溝の詰まり笠木(手すり)の浮き、変形、サビ 防水層とは、塗料やシートなどを使用して不透水の層を床面に形成することです。防水工事には主に4種類あり、それぞれ耐用年数(寿命)が異なります。 種類耐用年数(寿命)ウレタン防水10〜12年 ※トップコートは5年周期で塗り替えが必要FRP防水10~15年 ※トップコートは5年周期で塗り替えが必要シート防水10~15年アスファルト防水15~20年 上記を目安に経年劣化が起こり、ひび割れや剥がれが生じて防水機能を失うことが雨漏りの原因です。 また、排水溝にゴミが詰まると水が流れにくくなる、笠木(手すり)の浮きや変形が原因で外壁内部に雨水が侵入することも、雨漏りにつながります。 ベランダやバルコニーからの雨漏りで現れる症状は、ベランダ・バルコニーの下面にシミができている、ベランダ・バルコニーの下にある部屋で壁のシミやクロスの剥がれるといった症状が多いです。4.窓周り・サッシ外壁に開口部を作って取り付けられている窓やサッシ。施工時に防水処理は施されているものの、築年数が古くなるほど雨漏りが発生しやすいと言われている箇所です。 窓周り・サッシからの雨漏りは、以下のような原因があげられます。 シーリング材や防水テープの劣化サッシを固定している釘の緩みや変形窓周辺の外壁のひび割れ 窓やサッシと外壁の接続部分を埋めるためのシーリング材や、サッシを固定している釘は年月を経て徐々に劣化し、やがて外壁との間に隙間が生まれます。 さらに建物の構造上、窓周りには柱が通っていないため、建物全体の重みを分散できません。それにより、揺れや衝撃などの影響で窓周辺の外壁にひび割れが起こりやすくなります。 このようにして生じた隙間やひび割れから雨水が侵入し、雨漏りが発生する原因となるのです。 窓周り・サッシからの雨漏りで現れる症状は、窓枠を伝って水が流れてくる、窓周辺のクロスが剥がれるといった症状が多いです。5.雨どい「雨どいが原因で雨漏りすることがあるの?」と驚く人もいるかもしれませんが、実は雨漏りと関係性は意外に深い箇所なんですよ。 雨どいからの雨漏りは、以下のような原因があげられます。 ゴミの詰まり雨どいの歪み、ズレ、ひび割れ そもそも雨どいとは、屋根に降り落ちた雨水を外壁や土台を濡らすことなく地上へ排出する建築資材のこと。 つまり、雨どいが詰まったり破損したりしていると、屋根から地上まで雨水をうまく運べないことになるのです。 雨どいからあふれた雨水は外壁や土台に直接かかってしまい、雨漏りの原因につながります。 雨どいの詰まりや破損による雨漏りの場合は、室内の壁にシミができる、壁のクロスが浮いてくるといった症状が現れることが多いです。雨漏りの原因【調査・補修の依頼先】雨漏りの原因を特定することはなかなか難しため、適切な調査や補修をしてくれる業者を選ぶことが大切です。 知識や技術が欠乏している業者、いい加減な作業しかしない業者などに依頼してしまうと、雨漏りはいつまでたっても直らないと思っておいたほうがよいでしょう。 雨漏り調査・補修を依頼する業者を選ぶ際は、以下の4つのポイントを参考にしてください。 自宅からなるべく近い地元業者雨漏り診断士の資格を保有している雨漏り補修の実績が豊富調査や説明を丁寧にしてくれる まずはインターネットで自宅からなるべく近い地元業者を検索してみましょう。「お住まいの地域 雨漏り補修」と検索すれば、近隣の業者がズラッと表示されます。 雨漏り診断士の資格を保有しているか、雨漏り補修の実績数はどれくらいあるかを確認した上で、安心して任せられそうな業者に雨漏り調査を依頼しましょう。 実際に調査に来てもらったら、調査や結果説明を丁寧にしてくれる業者かどうかをチェックします。こちらの質問にもきちんと答えてくれる業者だと、より安心して任せられるでしょう。 大切な自宅を守るためにも、業者選びは慎重におこなってくださいね。雨漏り調査・補修は川越市のルーフカベドクターのお任せ!弊社ルーフカベドクターは、川越市にある地域密着型の外壁・屋根塗装専門店です。雨漏り補修を含め、施工実績は7,000件以上。長年にわたり、川越市エリアを中心に多くの工事を手掛けてきました。 雨漏り診断のプロによる無料雨漏り診断も実施しておりますので、雨漏り調査・補修を希望される場合はお気軽にお問い合わせください。 お問い合わせはこちら 2022年03月27日 更新
外壁塗装はまだするな!自宅に適したタイミングを見極める3つの方法
「外壁塗装はまだするな!」このような言葉を、塗装の専門業者に言われたことはありませんか? 外壁塗装は「築10年」でおこなう工事とよく言われますが、実は築年数だけで判断するのは間違った方法です。 そこで本記事では、自宅に適した外壁塗装のタイミングの見極める方法について詳しくまとめました。 外壁塗装を検討している人は、ぜひ参考にしてください。外壁塗装はまだするな!自宅に適したタイミングを見極める方法とは?一般的に「築10年が外壁塗装のタイミング」と言われていますが、これはあくまで目安でしかありません。 なぜなら、使用している外壁材や塗料の種類、住環境などによって塗装すべきタイミングが変わるからです。 この章では、自宅に適した外壁塗装のタイミングの見極め方を3つ紹介します。 外壁材の種類で見極める前回使用した塗料グレードから見極める劣化症状から見極める1.新築住宅|外壁材の種類で見極める新築住宅の場合は、外壁材の種類で外壁塗装のタイミングを見極めることが可能です。 外壁材によって耐用年数(寿命)が異なるため、決してメンテナンス周期が一緒とは限りません。 外壁塗装をする指針のひとつとなる外壁材の種類。下記の表を参考に、自宅に適した外壁塗装のタイミングを把握していきましょう。 外壁材の種類耐用年数メンテナンス周期窯業系サイディング40年7~10年金属系サイディング(ガルバリウム鋼板)40年10~15年金属系サイディング(アルミサイディング)40年4~5年木質系サイディング15年7~10年モルタル30年5~7年ALC60年10~15年コンクリート60年10~15年2.中古住宅|前回使用した塗料グレードから見極める中古住宅の場合は、前回使用した塗料のグレードで外壁塗装のタイミングを見極めることが可能です。 下記の表を参考に、自宅に適した外壁塗装のタイミングを把握していきましょう。 塗料の種類耐用年数アクリル5~7年ウレタン6~8年シリコン10~15年ラジカル12~18年フッ素15~20年遮熱・断熱10~15年光触媒10〜20年無機20~25年 前回使用した塗料のグレードがわからない場合は、当時の見積書や契約書を確認してみてください。3.新築・中古住宅|劣化症状から見極める新築・中古どちらの住宅であっても、劣化症状から外壁塗装のタイミングを見極めることが可能です。 外壁塗装のタイミングは「築10年」と言われていますが、築10年を超えた住宅でも劣化具合が軽度であれば外壁塗装を急ぐ必要はありません。 しかし、築10年未満の住宅であっても劣化が進行している場合は、早めに外壁塗装をする必要があります。 以下のような劣化症状がみられる場合は、外壁材や塗料の耐用年数(寿命)に関係なく外壁塗装をしましょう。 チョーキング現象が起きている外壁がひび割れている外壁の汚れやコケが目立つコーキングの剥がれやひび割れが起きている チョーキング現象とは、塗膜(塗料の膜)の劣化が原因で起こる現象のこと。外壁に触れた際に手にチョークのような粉がついたら、チョーキング現象が起きている証拠です。 他にも、外壁のひび割れや汚れ、コーキングの剥がれやひび割れも、外壁が劣化しているサインになります。劣化が進行する前に外壁塗装をしましょう。外壁塗装に適した季節は?この章では、外壁塗装に適した季節について解説します。 「外壁塗装は冬にはできない」と思っている人も多いようですが、実は下記3つの気候条件さえ満たしていれば春夏秋冬いつでもできる工事なんですよ。 気温5度以下でない湿度85%以上でない降雨、降雪、結露が起きていない ただし、それぞれの季節ごとにメリット・デメリットがあるため、それらを踏まえた上で外壁塗装に適した季節はいつなのか、また自分の希望に合った季節はいつなのかを見ていきましょう。春に外壁塗装するメリット・デメリット春(3〜5月)に外壁塗装するメリット・デメリットは以下のとおです。 メリット・気温や湿度が安定している・日照時間が長いため作業効率も良いデメリット・春雨前線による天候悪化で工事期間が延びる場合がある・外壁塗装に適した季節なので希望通りの日程で工事できるとは限らない 気温や湿度が安定している春は、外壁塗装に最適な季節です。3〜5月の間に外壁塗装を終わらせたいのであれば、2~3ヵ月前には業者に予約連絡を入れるとよいでしょう。夏に外壁塗装するメリット・デメリット夏(6~8月)に外壁塗装するメリット・デメリットは以下のとおです。 メリット・気温が高く塗料の乾きが早い・晴天が多く日照時間も長いため作業効率も良いデメリット・6、7月は梅雨、8月は台風の影響で工事期間が延びる場合がある・施工中は窓を開けられないため冷房がない部屋では暑くて過ごせない 梅雨や台風を考慮した上で工事日程を決めれば、6~8月も外壁塗装に適した季節と言えるでしょう。ただし、お盆休みと重なる場合は通常よりも工事期間が長くなるケースもあります。秋に外壁塗装するメリット・デメリット秋(9~11月)に外壁塗装するメリット・デメリットは以下のとおです。 メリット・気温や湿度が安定しているため作業効率が良い・天候が安定している日が多いデメリット・9月は台風の影響で工事期間が延びる場合がある・外壁塗装に適した季節なので希望通りの日程で工事できるとは限らない 気温、湿度、天候、どれも安定している秋は、まさに外壁塗装のベストシーズン。9〜11月中の施工を希望している場合は、希望施工日の2〜3ヵ月前に業者に連絡しておくと安心です。冬に外壁塗装するメリット・デメリット冬(12~2月)に外壁塗装するメリット・デメリットは以下のとおです。 メリット・空気が乾燥しており雨天も少なくため塗料が乾きやすい・閑散期のため融通が利きやすいデメリット・凍結や降雪で工事期間が延びる場合がある・日照時間が短いため1日の作業時間が短くなる 凍結や降雪が多い地域の場合は、冬場の外壁塗装はおすすめしません。しかし、それほど雪が降らない地域であれば「閑散期で融通が効きやすい」というメリットを利用するのも一つの方法です。訪問販売の営業が来ても外壁塗装はまだするな!訪問販売の中でも外壁塗装に関するトラブルはもっとも多いと言われており、国民生活センター(消費者センター)に寄せられている相談件数は年々増加しています。 「外壁の劣化がひどいから早く塗装しないと大変なことになりますよ」と不安を煽って契約させるケース。 「今ならキャンペーン中でお得ですよ」「今日契約したら足場代が無料になります」と安さをアピールして契約させるケースなど、あの手この手で契約させる悪徳業者は残念ながら後を絶ちません。 もしも自宅に訪問販売の営業が訪ねてきても、以下の注意点を参考に対応してください。 話を聞かずにすぐに断る話を聞いたとしても絶対にその場で契約をしない費用の安さやお得感に安易に飛びつかない見積もりを取ったからといって契約する必要は一切ない 万が一契約してしまった場合、契約日から8日以内であれば「クーリングオフ」が使えます。 クーリングオフとは、訪問販売による契約トラブルから消費者を守るための制度のことです。 クーリングオフのやり方がわからない場合や、1人で手続きするのが不安という場合は、すぐに国民生活センターに相談しましょう。外壁塗装をするなら川越市のルーフカベドクターにお任せ!弊社ルーフカベドクターは、川越市にある地域密着型の外壁・屋根塗装専門店です。施工実績は7,000件以上。長年にわたり、川越市エリアを中心に多くの工事を手掛けてきました。 無料の建物診断にて外壁の劣化具合を把握した上で、あなたの自宅に適した外壁塗装のタイミングをアドバイスいたします。 外壁塗装を検討している人は、弊社までお気軽にお問い合わせください。 お問い合わせはこちら 2022年03月27日 更新
【瓦修理】7つの方法と費用まとめ!火災保険・DIYについても解説
瓦屋根にお住まいの人は、瓦の修理方法や費用相場などご存知でしょうか? 本記事は、瓦修理に関する情報を詳しくまとめた記事です。 瓦修理にはどんな方法があるのか?修理にかかる費用はいくらくらいかかるか?瓦修理に火災保険は使えるのか?瓦修理はDIYでできるのか? について詳しく解説しますので、ぜひ最後までお読みください。瓦の修理方法と費用相場この章では、瓦の修理方法と費用相場について解説します。 ただし、一口で「瓦」と言ってもいくつか種類があるため、今回は現在も多くの一般住宅で採用されている「和瓦」「洋瓦」「プレスセメント瓦」の3種類の瓦について見ていきましょう。 瓦の種類耐用年数特徴和瓦(日本瓦)50年以上耐久性、断熱性、耐火性、防水性、防音性に優れているが、施工できる職人が少ない洋瓦(F形瓦・S形瓦)40~60年耐久性、断熱性、通気性、デザイン性に優れているが、S形瓦は施工が難しいプレスセメント瓦30~40年不燃性、断熱性、遮音性、デザイン性に優れているが、コケやカビが発生しやすい1.瓦のズレや割れには「差し替え・部分補修」瓦がズレたり割れたりした場合は、破損した瓦のみを差し替え、または部分的に補修をします。 放置しておくと瓦の下に敷いてある防水シートの劣化につながるため、雨漏りが発生する前に修理することが大切です。 ただし、プレスセメント瓦は現在ほぼ生産されていないため、中古品が見つからない限り「差し替え」による修理ができません。 その場合は応急処置として接着剤で固定するか、屋根全体を新しい屋根材に交換する「葺き替え工事」をする必要があります。 瓦の「差し替え・部分補修」にかかる費用相場は以下の通りです。 瓦の差し替え:1枚あたり300円~瓦の並び戻し:1平方メートルあたり15,000円~ プレスセメント瓦の「葺き替え工事」の費用相場は、後ほどお伝えします。2.漆喰の剥がれや崩れには「漆喰補修」漆喰とは、石灰を主成分とした建築材料のことです。棟瓦(屋根頂上にある水平に並んだ瓦)を固定するための接着剤として使用されています。 つまり、漆喰が剥がれたり崩れたりするということは、棟部の変形や崩落の恐れがあるということ。最終的には雨漏りにつながる危険性もあります。 漆喰補修は劣化具合によって工法が変わるため、まずは専門業者に点検してもらいましょう。 棟瓦の「漆喰補修」にかかる費用相場は以下の通りです。 漆喰詰め増し:1メートル当たり4,000円~漆喰詰め直し:1メートル当たり5,000円~3.瓦の釘が浮いてきたら「釘の打ち直し」瓦の釘には、棟瓦を固定している釘と、屋根瓦の一部に耐風補強として留めてある釘の2種類があります。 どちらも経年劣化や台風などが原因で釘が浮いてくるのですが、経年劣化の場合は築7〜8年ほどで徐々に釘が抜け始めることが一般的です。 瓦の釘の浮きを放置すると、瓦のズレや破損、落下による二次被害、釘が浮いた部分から雨水が侵入するなど、さまざまな影響をおよぼす恐れがあります。 屋根に打ってある釘なので地上から確認することは難しいため、7〜8年ほどの周期で専門業者に点検してもらうとよいでしょう。 瓦の「釘の打ち直し」にかかる費用相場は以下の通りです。 棟瓦の釘の打ち直し:1棟あたり15,000円~棟瓦交換:1枚あたり10,000円~棟瓦取り直し:1メートルあたり15,000円~屋根全体の釘の打ち直し:10万円~(釘の本数によって異なる) 棟瓦交換と棟瓦積み直しは、劣化具合がひどい場合におこなう修理になります。4.棟瓦のズレや崩れには「棟の取り直し」棟瓦のズレや崩れは、先ほども述べたとおり、漆喰の劣化を放置することによって起こる症状です。 棟瓦のズレや崩れは雨漏りの原因になる他、のし瓦(防水性を高めるために棟瓦の下に積まれている瓦)や棟瓦が落下して二次被害が起こる危険性もあるため、早めに修理することをおすすめします。 棟瓦の「棟の取り直し」にかかる費用相場は以下の通りです。 棟瓦取り直し(部分):1メートルあたり15,000円~棟瓦取り直し(全体):50万円~ 住宅によってのし瓦の段が異なるため、段の多さや面積によって費用が変動します。5.瓦の色あせや汚れが目立ってきたら「再塗装」瓦の再塗装は「プレスセメント瓦」のみの修理になります。 色あせや汚れが目立ってきた屋根をきれいにするだけでなく、防水効果を高める効果もあるため、下地材の劣化を防ぐためにも定期的に塗装しましょう。 プレスセメント瓦の再塗装にかかる費用相場は、30坪住宅で50万〜90万円ほどです。 ただし、塗料の種類によって費用が変動するため、以下の単価相場表を参考にしてください。 ※30坪住宅・屋根面積107平方メートルの場合塗料の種類(耐用年数)単価相場(平方メートル)費用相場ウレタン(6~8年)1,800~2,000円50万~62万円シリコン(8~12年)2,300~2,500円55万~67万円フッ素(12~15年)3,100~3,500円63万~78万円遮熱(15~20年)3,500~4,500円68万~90万円 前回使用した塗料の耐用年数を目安に再塗装をしましょう。6下地を修理したいなら「葺き直し」瓦の下には「ルーフィング」と呼ばれる防水シートと、「野地板」と呼ばれる屋根の下地材が敷かれています。 ルーフィングが劣化すると雨水の侵入を防ぐことができなくなり、野地板の傷みや腐食につながります。 そのまま放置しておくと雨漏りが起こるため、早急な修理が必要です。 瓦の葺き直しとは、既存瓦を一度撤去してルーフィングや野地板などを修理・交換したのち、再び既存瓦を並べ直す工法のことです。 あくまで既存瓦が劣化していない場合にのみに採用できる工法ですが、屋根材を新しくする必要がないため、費用を抑えて屋根全体を修理できます。 瓦の「葺き直し」にかかる費用相場は以下の通りです。 葺き直し(部分):1平方メートルあたり9,000円~葺き直し(全体):100万円~ ルーフィングの寿命は約10〜20年、野地板の寿命は約20〜30年とされています。適度な周期で点検をしましょう。7.下地も瓦も修理したいなら「葺き替え」下地も瓦も全体的に劣化している、既に雨漏りしている場合は、既存瓦を撤去して下地を修理・交換したのち、新しい屋根材に交換する「葺き替え」がおすすめです。 屋根全体の劣化を修理できるだけでなく、瓦以外の屋根材に交換することも可能。自宅の雰囲気をガラッと変えたい場合にも採用される工法です。 瓦の「葺き替え」にかかる費用相場は以下の通りです。 瓦の葺き替え:1平方メートルあたり6,500円~(ガルバリウム鋼板の場合)瓦の葺き替え:1平方メートルあたり5,000円~(スレートの場合) 屋根面積にもよりますが、総額70万〜210万円ほどかかると覚えておきましょう。瓦修理は火災保険を使うとお得になるって本当?自然災害による破損であれば、火災保険を使って瓦の修理ができます。火災保険が適用される自然災害の種類と損害の例を以下で見ていきましょう。 自然災害の種類火災、風災、雪災、落雷、破裂・爆発、水害など損害の例・台風や竜巻で瓦が飛ばされた・台風時の飛来物によって瓦が破損した・落雷によって瓦が破損した など ただし、火災保険のプランによって補償対象は異なります。この機会に保険証書を確認し、万が一に備えておきましょう。瓦修理は自分でできる?DIYのメリット・デメリット割れた瓦を補修できるパテや防水テープなどは市販されているため、DIYで瓦修理ができないわけではありません。 しかし、素人が屋根の上に登って作業することは想像以上に危険な行為です。高所作業であることはもちろん、屋根の上に登る方法や歩き方など注意すべき点が多々あります。 また、DIYによる修理はあくまで応急処置でしかありません。いずれはプロに直してもらう必要があるため、初めから専門業者に任せることを強くおすすめします。 自分で瓦修理するメリット:費用が抑えられる自分で瓦修理するデメリット:危険な上に応急措置にしかならない瓦補修なら川越市のルーフカベドクターにお任せ!瓦自体の寿命はとても長いため、他の屋根材よりも劣化するスピードは非常に遅いです。しかし、下地の寿命は築20〜30年ほどのため、この時期を目安に点検・修理をしましょう。 ただし、瓦のズレや割れ、浮きなどを発見したら、築年数関係なくその都度修理が必要です。放置しておくと雨漏りが起きたり、地震や台風時に崩壊・落下したりと非常に危険なため、定期的に自宅の屋根を観察しておくとよいでしょう。 弊社ルーフカベドクターでは、無料の建物診断を実施しております。瓦屋根の劣化が気になる場合はもちろん、とりあえず点検をしてほしい、まずは見積もりを取りたいという人も、お気軽にお問い合わせください。 お問い合わせはこちら 2022年03月27日 更新
アスベスト含有の住宅の見分け方|屋根・外壁の工事方法も徹底解説!
「アスベストには健康被害がある」これは多くの人が周知している情報かと思います。では、アスベストの飛散対策についてはどうでしょうか。 2022年現在、アスベスト含有の住宅を解体・リフォームする際はアスベストが飛び散るのを防ぐめ、作業方法などが法律で定められています。 そこで本記事では、アスベスト含有の住宅の見分け方から屋根・外壁の工事方法までを徹底解説!アスベスト含有の住宅を放置するリスクなども説明しますので、ぜひ参考にしてください。アスベストとは?アスベストとは天然にできる鉱物繊維のことで、綿のような見た目をしていることから「石綿(いしわた・せきめん)」とも呼ばれています。 熱や電気、音を通しにくく、軽くて丈夫。さらに加工がしやすく安価であることから「夢の材料」と高く評価され、1955年(昭和30年)頃から多くの建築材に使用されてきました。 しかし、アスベストの繊維を吸い込むと悪性中皮腫や肺がん、肺線維症(肺が繊維化する病気)といった健康被害が生じることが判明。 その結果、1975年(昭和50年)からアスベストの使用禁止が段階的に始まり、2006年(平成18年)の法改正によってアスベスト含有の建築材を一般住宅でも使用禁止となりました。 アスベスト含有の建築材と主な使用箇所は、以下のとおりです。 箇所建築材屋根・スレート屋根・ルーフィング(防水シート)軒天(軒先や庇の裏側)・ケイカル板(けい酸カルシウム板第1種)外壁・窯業系サイディング・金属系サイディング・モルタル・仕上げ塗材(リシン、スタッコ、吹き付けタイルなど)内装・ケイカル板(けい酸カルシウム板第1種)・石膏ボード・ビニル床タイル、シート・壁紙アスベスト含有の建築材を使用した住宅の見分け方この章では、アスベストが含まれた建築材を使用している住宅の見分け方を3つ紹介します。 住宅の建築時期で見分ける建築時の設計図を確認する専門業者に調査を依頼する1.住宅の建築時期で見分ける先ほどお伝えしたとおり、2006年(平成18年)の法改正によってアスベスト含有の建築材が一般住宅で使用できなくなりました。 つまり 2006年(平成18年)以降に建築:アスベストは使用されていない2006年(平成18年)以前に建築:アスベストが使用されている可能性がある ということになります。 また、アスベストの使用に関する法律は段階的に改正されているため、まだ規制が緩めだった1988年(昭和63年)以前に建てられた住宅にはアスベストが使われている可能性が非常に高いです。 まずは自宅の建築時期を参考に、アスベスト含有の建築材が使われているかどうか見分けてみてください。2.建築時の設計図を確認する自宅を建てた際の設計図には、使用した建築材や商品名が記載されています。 一般住宅の場合、セメントなどと一緒に成形された「アスベスト成形板」を使用しているケースが多いです。 アスベスト成形板は耐久性や耐熱性に優れているため、屋根や外壁、内壁、天井、床など幅広く使われている可能性があります。 もしも設計図に記載されている建築材や商品にスベストが含まれているかどうか判断できない場合は、国土交通省が運営する「石綿(アスベスト)含有建材データベース」にて検索可能です。3.専門業者に調査を依頼するここまで紹介した見分け方はあくまで簡易的に確認する方法であり、正確にアスベスト含有の建築材か見分けるには専門業者に調査してもらう必要があります。 建築物石綿含有建築材調査者や石綿作業主任者、アスベスト診断士などの資格を持っている業者なら安心して任せられるでしょう。 また、アスベストの使われ方によって、以下のように飛散リスクの「レベル」が設定されています。 飛散リスクレベル1建物本体に直接アスベストが吹き付けられている飛散リスクレベル2建物本体に固定されていないが、断熱材などで使用されている飛散リスクレベル3アスベストが練り込まれている建築材が使用されている 飛散リスクがもっとも高いのはレベル1、次いでレベル2、レベル3と続きます。 アスベスト含有の建築材を使っている住宅を解体・リフォームする際は健康被害を考慮し、飛散リスクに適した方法で取り除く必要があると覚えておきましょう。アスベスト含有の屋根や外壁を放置したらどうなるの?結論から言うと、自宅の屋根や外壁にアスベストが含まれていたとしても、ただ住んでいるだけなら大きな問題はありません。 ただし、以下のような状況になるとアスベストが飛び散る恐れがあるため、注意が必要です。 建築材の経年劣化により、アスベストが現れた外壁を高圧洗浄したことにより、アスベストが飛び散った修繕で建築材をカット・開孔したことにより、アスベストが出現・飛び散った解体したことにより、アスベストが飛び散った 上記のようなことが起こらないよう、いつかはアスベストを取り除かなければならないと覚えておきましょう。アスベスト含有の屋根や外壁をリフォームするには?アスベスト含有の屋根や外壁をリフォームするには、アスベスト対策が欠かせません。以下3つの工法のうち、状況や条件などに合わせてリフォームします。 屋根・外壁を撤去して新しい建築材に交換する屋根・外壁を新しい建築材で囲い込む屋根・外壁に含まれたアスベストを封じ込めることがで1.屋根・外壁を撤去して新しい建築材に交換する1つめは「除去工法(リムーバブル工法)」という、屋根または外壁を撤去して新しい建築材に交換する工法です。 アスベスト含有の建築材をすべて取り除ける、もっとも有効なアスベスト対策になります。 ただし、作業現場周辺の大気中に有害な粉塵(有害なちり状の粒子)が飛散する恐れがあるため、撤去するアスベスト含有の建築材を湿潤化(薬剤をまき散らしてアスベストを固めること)したのち、手作業でばらすのが基本です。 アスベストの処理費用がかかる分、一般的な屋根葺き替え、外壁張り替え工事よりも大規模で高額なリフォームになると覚えておきましょう。 自治体によってはアスベスト対策に関する補助金制度や融資制度を実施している場合もあるため、事前に確認することをおすすめします。2.屋根・外壁を新しい建築材で囲い込む2つめは「囲い込み工法(カバーリング工法)」という、屋根または外壁を新しい建築材で囲い込む工法です。 アスベスト含有の建築材を撤去する必要がないため、除去工法よりも費用を抑えてアスベスト対策ができます。コストを重視される人におすすめの工法と言えるでしょう。 ただし、囲い込み工法は一度きりしか施工できません。次回リフォームする際は除去工法しか選択肢がないため、今後のライフプランを考慮した上で工法を決めることをおすすめします。3.屋根・外壁に含まれたアスベストを封じ込める3つめは「封じ込め工法(エンカプスレーション工法)」という、屋根または外壁に含まれたアスベストを塗装で封じ込める工法です。 アスベスト含有の建築材に薬剤を浸み込ませる、または造膜材を散布することでアスベストが固定され、飛散リスクの低減につながります。 アスベスト対策の中ではもっとも費用が安く、手間も少ない工法と言えるでしょう。 ただし、あくまで一時的な対策でしかないため、屋根や外壁の寿命が近づいてきた時には除去工法もしくは囲い込み工法を検討する必要があります。アスベスト調査や工事は川越市のルーフカベドクターにお任せ!アスベスト含有の建築材が使われた住宅は、いずれアスベストの除去対策をおこなわなければなりません。 2006年(平成18年)以前に建てられた住宅はアスベストが使用されている可能性があるため、専門業者に調査を依頼することをおすすめします。 弊社ルーフカベドクターは、アスベスト対策にも注力している地域密着型の外壁・屋根塗装専門店です。 アスベスト調査はもちろん、ライフプランを考慮した対策方法や予算に合わせた対策方法など、お客様の悩みに寄り添った対応を心がけておます。 アスベスト対策でお困りの方は、お気軽にご相談ください。 お問い合わせはこちら 2022年03月27日 更新迷ったら聞いてみよう!
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