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【冬の外壁塗装】メリット・デメリット、業者選びのポイントを紹介!

2021.12.26 (Sun) 更新

「そろそろ塗装メンテナンスをするタイミングだけど、冬でも外壁塗装ってできるの?」このような疑問を抱いている人は、意外と多いのではないでしょうか。

 

外壁塗装は季節問わず1年を通して行える工事です。雨や雪が降っている日は作業できませんが、決められた基準さえ守れば冬でも問題なく外壁塗装ができます。

 

そこで本記事では、冬に外壁塗装をするメリットやデメリット、業者選びのポイントをわかりやすく解説します。外壁塗装を検討している人は、ぜひ最後までお読みください。

そもそも冬に外壁塗装はできるの?

結論から言うと、下記3つの気候条件さえクリアしていれば冬場でも塗装工事をすることは可能です。

 

  • 気温5度以下でない
  • 湿度85%以上でない
  • 降雨、降雪、結露が起きていない

 

気温や湿度は塗料の乾燥・硬化に大きく影響し、気温が5度を下回ると塗料メーカーが定めた乾燥時間では十分に乾かず、湿度が85%を超えると空気中の水分が多すぎて通常よりも乾くのが遅くなります。

 

塗料が乾ききらない状態で下塗り・中塗り・上塗りと工程を進めてしまうと硬化不良によって正常な塗膜(塗料の膜)が形成されず、防水や防汚といった塗料本来の機能が十分に発揮されない仕上がりに…。

 

また、乾燥前の塗料は水に弱く流れ落ちてしまうため、降雨や降雪など悪天候時には塗装工事ができません。

 

塗料の種類によっては塗装可能な気候条件が上記と異なる場合もありますが、基本的には「気温5度以上」「湿度85%以下」「降雨・降雪・結露が起きていない」状況であれば冬でも問題なく塗装工事が行えると覚えておきましょう。

冬に外壁塗装をする3つのメリット

この章では、冬に外壁塗装をするメリットを3つ紹介します。

 

  • 閑散期のため融通が利きやすい
  • 雨天が少なく湿度が低いため塗料の乾燥に適している
  • 工事中の生活に支障が出にくい

 

それぞれの内容を以下で見ていきましょう。

1.閑散期のため融通が利きやすい

12~2月の冬場は塗装業界の閑散期にあたります。「雪や凍結で工事が遅れそう」「年末年始に工事が重なるのは避けたい」などの理由から外壁塗装を依頼する人が減るため、希望の日程で工事を進めてもらえるケースが多いです。

 

また、冬場の外壁塗装は繁忙期である春・秋と比べ、工事費用が安くなる可能性もあります。閑散期に合わせてキャンペーンが行われることも多いので、お得に外壁塗装をしたい人にピッタリの季節です。

 

工事日程の融通を利かせたい人や工事費用を抑えたい人は、12~2月の冬場を狙って工事計画を立ててみてはいかがでしょうか。

2.雨天が少なく湿度が低いため塗料の乾燥に適している

冬は1年の中でも雨天が少ない上に、湿度は50~60%と夏場よりも10%以上も低くなるため、塗料の乾燥に適した季節です。

 

下記の表からもわかるとおり、北海道や青森などの豪雪地帯を除いた地域の平均気温・湿度は、塗装工事が行える気候条件「気温5度以上」「湿度85%以下」をクリアしています。(※最高気温は下記値よりも高くなります。)

 

地域

2021年 気温/湿度(ひと月ごとの平均値)

1月

2月

12月

北海道

-4.4度/70%

-2.2度/69%

1.9度/72%

青森

-1.9度/80%

-0.7度/79%

3.9度/80%

新潟

2.3度/91%

5.1度/74%

1.9度/72%

東京

5.4度/57%

8.5度/49%

9.1度/65%

埼玉

4.1度/69%

7.0度/60%

8.0度/72%

愛知

5.0度/69%

7.5度/60%

8.6度/72%

大阪

6.2度/62%

8.7度/57%

9.9度/65%

福岡

7.0度/66%

10.2度/62%

9.9度/64%

参照:気象庁「過去の気象データ検索

 

どの地域でも冬になれば雪が降ることもありますし、雨やみぞれだって降ります。それでも梅雨や秋雨、台風が多い夏~秋よりも天候は比較的安定しているため、意外と冬は外壁塗装に適した季節なのです。

3.工事中の生活に支障が出にくい

業者がどれだけ配慮したとしても、塗装工事中は生活に支障が出るものです。その中でも「塗料の臭い」に悩む人は決して少なくはないでしょう。

 

自宅周囲だけでなく、換気扇や通気口の隙間を通って室内にも入り込んでくるため、3~7日程度は臭いを気にしながら生活することになります。

 

とはいえ、寒い冬場に窓を開けっ放しにする機会はあまりないと思うので、他の季節よりも不快感は少ないでしょう。

 

同じく隣家も窓を閉めたまま生活していると考えられるため、冬場の外壁塗装は近隣住民への臭い対策としてもおすすめですよ。

 

ちなみに塗料には油性塗料と水性塗料の2種類があり、塗料用シンナーで希釈する油性塗料は灯油のような臭いがします。

 

水性塗料は水で希釈するため油性塗料よりも臭いは少ないですが、まったく臭いがしないわけではありません。臭いに敏感な人や日中の在宅率が高い人、赤ちゃんやペットがいるご家庭などは、臭い問題も考慮しながら塗料を選ぶとよいでしょう。

冬に外壁塗装をする3つのデメリット

この章では、冬に外壁塗装をするデメリットを3つ紹介します。

 

  • 日照時間が短いため夏場よりも工期が長くなる
  • 霜が降りている間は作業ができない
  • 費用の安さだけで業者を選ばない

 

それぞれの内容を以下で見ていきましょう。

1.日照時間が短いため夏場よりも工期が長くなる

冬場は日照時間が短い分、1日の作業時間が短くなります。また、気温が低いと塗料の伸びが悪くなるため、塗りムラができないよう夏場よりも丁寧な作業を要します。

そのため、全体的に作業効率が落ちてしまい、夏場よりも工期が長くなるというわけです。

 

一般的に夏場の外壁塗装は7~14日ほどで完了しますが、冬場だとプラス2~3日ほど必要と覚えておきましょう。

2.霜が降りている間は作業ができない

外壁が濡れている状態で塗装すると仕上がりが汚くなったり、施工後に剥がれやひび割れなどの不具合が起きたりするため、霜が降りている間は作業ができません。雨上がりや施工中に雨が降ってきた場合も同様です。

 

霜が降りた翌朝は、外壁が乾くまで待つ必要があります。しかし、晴れていても気温が低ければ乾くまでにそれなりの時間がかかりまし、曇っていたら余計に乾きづらいため、思うように作業が進まないことも珍しくありません。まさに寒い冬特有のデメリットと言えるでしょう。

3.費用の安さだけで業者を選ばない

メリットでお伝えしたとおり、12~2月の冬場は塗装業界の閑散期にあたるため、通常よりも工事費用が安くなる傾向があります。

 

しかし、費用の安さだけで塗装業者を選ぶことは避けてください。外壁塗装に欠かせない技術力や施工管理力、対応力などが不十分な業者の可能性があります。

 

値引きに加え、工事内容や日程をしっかり説明してくれるか、こちらの質問にきちんと答えてくれるかなどを総合的に判断し、安心・信頼できる業者に依頼しましょう。

冬に外壁塗装をするなら地元のプロに依頼しよう

冬の外壁塗装は、気温や湿度、降雪、降霜などに注意して作業することが大切です。適切な判断のもと作業しなければ、塗膜(塗料の膜)の剥がれやひび割れといった不具合が起こりかねません。

 

後悔のない外壁塗装にするために、塗装の知識や技術、実績が豊富な業者に依頼することをおすすめします。お住まいの地域に特化した地元業者なら、その地域ならではの塗装知識や技術を持ち合わせているでしょう。

 

弊社ルーフカベドクターは、川越市にある地域密着型の外壁・屋根塗装専門店です。無料の建物診断も実施しておりますので、外壁塗装を検討している人はお気軽にお問い合わせください。

 

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