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屋根修理の見積書でチェックしたい6つのポイント!費用相場も解説
屋根修理は頻繁に行う工事ではないので、失敗は避けたいもの。しかし、いざ見積もりをとってみても「金額が妥当かどうかわからない」「具体的にどの項目を確認すればいいの?」と迷ってしまうことは少なくありません。 そこで本記事では、屋根修理の見積書について下記のポイントを中心に解説しています。 屋根修理の見積書の依頼先は?屋根修理の見積書でチェックしたい6つのポイント屋根修理で優良業者を見極める方法屋根修理の費用相場 屋根修理費用を安く抑える方法も紹介しているので、屋根修理を検討中の方はぜひ参考にしてくださいね。 屋根修理の見積書の依頼先は?屋根修理の主な依頼先は下記のとおりです。 ハウスメーカーリフォーム業者工務店ホームセンターや家電販売店のリフォームコーナー屋根修理の専門業者 ぱっと頭に浮かぶのはハウスメーカーやリフォーム業者かもしれませんが、おすすめは屋根修理の専門業者です。 専門業者は実績が豊富なので、高い品質の仕上がりが期待できます。また中間マージンがかからないため、工事費用を安く抑えられるのもメリットです。 屋根修理の見積書でチェックしたい6つのポイント業者から見積書をもらったら、下記6つのポイントをチェックしましょう。 使用する建材の詳細が記載されているか施工面積や建材の量が正しいか重複している項目がないか大幅な値引きやキャンペーン表記がないか足場代や高圧洗浄が含まれているか契約書を兼ねた見積書には注意 それぞれ詳しく解説します。1.使用する建材の詳細が記載されているか屋根材や下地材にはそれぞれ名称や品番があります。建材や塗料のグレードが変わると、耐用年数にも影響するため、見積書の項目には名称や品番、数量・単価まで詳細に記入されているかをチェックしてください。 また、もし一式と書かれている項目があれば注意が必要です。施工内容や製品名が記載されていないと「追加費用を要求される」「低いグレードの塗料を使われる」などトラブルにつながるおそれがあります。2.施工面積や建材の量が正しいか屋根面積や建材の量が適切かどうかも見極めることも大事なポイントです。計算方法は業者によって違うため多少の誤差は出てしまうのは仕方ありませんが、10㎡以上数字がずれている場合は、採寸が間違っているおそれがあります。 複数の業者に見積もりを依頼して、数字にずれがないかを確認するとよいでしょう。3.重複している項目がないか諸経費や雑費、諸費用など不明瞭な項目が並んでいる場合は多重計上に注意してください。見積書の項目を増やして複雑にすることで、必要以上の金額を上乗せしている可能性があります。 よくわからない項目があるときは、具体的に何の費用に当たるのか、重複していないかなど、業者に確認をとるのを忘れずに。4.大幅な値引きやキャンペーン表記がないかキャンペーンやモニター制度など、大幅な値引きがある場合も悪徳業者の可能性を疑いましょう。お得感を演出することで契約を促す悪徳業者の手口の一つです。 別の項目に金額を上乗せさせていたり、手抜き工事をされたりするおそれがあります。大幅な値引きを謳う業者とは契約しないのが無難です。5.足場代や高圧洗浄が含まれているか外壁塗装は単に塗装をするだけでなく、足場の設置や高圧洗浄などさまざまな工程が必要です。 見積書をチェックする際は、塗装以外の工程がきちんと含まれているかも確認してください。判断がつかない場合は「見積書に記載されている以外に追加でかかる費用はありますか?」と尋ねてみるとよいでしょう。6.契約書を兼ねた見積書には注意見積書と契約書はまったく別の役割をもつ書類ですが、契約書を兼ねた見積書を提示してくる業者も存在しています。とくに高齢者を狙う悪徳業者に多く見られる手口です。 「お客様確認印」のような欄がある見積書には、押印や署名をしないようにしてください。屋根修理で優良業者を見極める方法ここからは、屋根修理で優良業者を見極めるポイントを3つお伝えします。しっかり現地調査を行ってくれるか住まいの状況に合わせて適切な施工を行うためには、入念な現地調査が重要です。そのため、調査にじっくり時間をかけてくれる業者を選びましょう。 建物のサイズを測るだけ、屋根の上に登らず目視だけで済ます業者は、信頼できるとはいえません。見積書提出まではスムーズか見積書提出までの対応も優良業者を見極めるヒントになります。 屋根修理の見積書は一般的に、現地調査から1~2週間ほどで提出してもらえます。断りもなく2週間以上時間がかかっている場合は、優良業者とはいいにくいでしょう。見積書や工事内容の説明は丁寧か見積書や工事内容の説明がわかりやすく丁寧な業者は、施工も丁寧であることが多いです。 説明がわかりにくく雑な対応をする業者は、施工の品質も期待できません。業者を選ぶ際は、見積金額だけでなく細部の対応までしっかりチェックすることが大切です。屋根修理の費用相場屋根修理には大きく分けて「部分補修」「屋根塗装」「カバー工法」「葺き替え」の4種類があります。ここでは、それぞれの費用相場と補修時期の目安を紹介します。 費用相場補修時期目安部分補修1~5万円築10年屋根塗装30~80万円築8~10年カバー工法80~130万円築20~35年葺き替え100~200万築35年~部分補修費用相場:1~5万円 ひび割れの補修や屋根材の一部交換といった部分的な補修で済む場合は、1~5万円が目安です。ただし、足場が必要な場合は別途10~20万円の追加費用がかかることもあります。屋根塗装費用相場:30~80万円 色あせやカビやコケなど劣化が広範囲に及んでいる場合には、塗装によるメンテナンスを行います。塗料のグレードにもよりますが、塗り替え頻度は10年に1回が目安です。 屋根塗装は単に美観をよみがえらせるだけでなく、紫外線や雨風といった外部のダメージから建物を守るという役割もあります。カバー工法費用相場:80~130万円 カバー工法とは、既存の屋根に新しい屋根を設置する工法を指します。既存の屋根を撤去しないため、葺き替えに比べて工期が短く費用が抑えられるのが特徴です。 ただし、屋根の劣化が激しい場合や、屋根材の種類によってはカバー工法が向かない場合もあります。葺き替え費用相場:100~200万 葺き替えとは、既存の屋根を撤去して新しい屋根を設置する工法です。既存の屋根を撤去する分、大がかりな工事となりコストはかかりますが、屋根全体が新品同様に生まれ変わります。 築35年以上経っている場合や、屋根の劣化が激しい場合は、葺き替えが適しています。屋根修理の費用を安く抑える方法施工内容によっては大きな金額が必要になる屋根修理。少しでも費用を抑えたいと考える方は多いでしょう。 ここでは、屋根修理の費用を安く抑える方法を4つ紹介します。 火災保険を利用する助成金制度を利用する閑散期に修理をする相見積もりをとる火災保険を利用する火災保険は、自然災害による被害にも適用される場合があります。たとえば「雪の重みで屋根が破損した」「台風による飛来物で瓦が割れた」などのケースでは、火災保険を受け取れる可能性があります。まずは現在加入している火災保険の契約内容を確認してみましょう。助成金制度を利用する屋根の修理に利用できる助成金制度を設けている自治体もあります。金額は自治体によって異なりますが、10~30万円ほどの助成を受けられるケースが多いです。 助成金を受け取るには「税金を納めていること」「着工前に申請すること」などさまざまな条件がありますので、お住まいの制度をチェックしてみてください。閑散期に修理をする冬は閑散期となるため、屋根修理にかかる費用を値引きしてもらいやすいです。業者によってはお得なキャンペーンを実施していることもあるので、グレードの高い建材や塗料を使用したい場合は、冬の季節が狙い目です。 また春や秋に比べて施工数が減るため、人気の業者でもスケジュールがおさえやすいメリットもあります。相見積もりをとる外壁塗装では複数の業者に見積もりをとるのが基本です。1社だけで見積もりを済ませてしまうと価格の妥当性が判断できないため、相場よりも高い金額を払ってしまっても気づけません。 業者が多くても手間と時間がかかりすぎるため、3社ほどを目安に見積もりを依頼しましょう。屋根修理ならルーフカベドクターにお任せ!ルーフカベドクターは、川越市エリアを中心とした屋根・外壁塗装の専門業者です。 これまでの施工実績は7,000件以上にものぼり、塗装だけでなく、カバー工法や屋根材の交換など屋根修理の実績も豊富です。 どこに屋根修理を頼めばよいかわからない自宅の屋根に合った工法やプランを提案してほしい実績豊富な専門業者を探している このようにお考えの方は、ぜひ一度ルーフカベドクターへお問い合わせください。相見積もりも喜んでお受けしております。 2023年01月23日 更新
工場・倉庫の外壁塗装にかかる費用相場は?塗り替え時期や注意点も解説
外壁塗装には美観を維持させるだけでなく、雨風や紫外線などから建物を守る役割があります。 効果を持続させるには定期的なメンテナンスが欠かせませんが、工場や倉庫は塗装面積が多く高額になるため、なかなか踏み切れない方もいるでしょう。 そこで本記事では、工場・倉庫の外壁塗装について下記のポイントを中心に解説しています。 工場・倉庫に外壁塗装を行うメリット/しないデメリット工場・倉庫の外壁塗装の塗り替え時期工場・倉庫の外壁塗装にかかる費用相場 外壁塗装の注意点も紹介しているので、メンテナンスを検討中の方はぜひ参考にしてくださいね。工場・倉庫に外壁塗装を行うメリットまずは外壁塗装で得られる主なメリットを3つ解説します。建物の美観を維持できる外壁塗装を行うことで、色あせや汚れ、サビなどを一新でき、建物の美観を維持できます。 単に見た目がきれいになるだけでなく、周辺住民によい印象を与える、従業員のモチベーションをアップできるといった相乗効果もあります。建物を長持ちさせ資産価値を守る外壁塗装によって外壁や屋根の劣化を抑えられるので、資産価値を守ることにもつながります。 外壁塗装には雨風や紫外線などの外部ダメージから建物を守ってくれる役割があります。しかし、時間とともに塗膜が劣化するとその効果が薄れてしまうため、定期的なメンテナンスが大切です。建物内の環境を改善できる塗料によっては断熱・遮熱などの機能があるため、外壁塗装を行うことで建物内の環境の改善にもつながります。 断熱・遮熱効果により工場内の温度変化を軽減できるので、電気代の削減にも効果的です。また安定した環境で作業できるため、従業員の作業ミスを抑えられるなどの効果も期待できるでしょう。工場・倉庫の外壁塗装をしないデメリット続いて、外壁の劣化を放置することで生じるデメリットを説明します。建物内部の劣化が進行する目に見えた劣化がないからといってメンテナンスを怠ると、雨水の浸入や鉄筋のサビなどにより建物内部の劣化が進み、雨漏りを引き起こす原因になります。 雨漏りは建物の寿命を縮めてしまうだけではなく、設備や商品にまで甚大な被害を及ぼすリスクがあります。企業イメージが低下する外観は、企業のイメージを左右する大事な要素です。外壁の塗装が剥がれたり、サビついていたりすると「管理が行き届いていない」「財務状況が悪いのでは?」と悪い印象を与えてしまいかねません。 企業イメージが低下し、取引先や顧客などに不安を抱かれると、今後の事業にも悪影響を及ぼすおそれがあります。工場・倉庫の外壁塗装の塗り替え時期工場・倉庫の塗り替え時期は「塗料の耐用年数」と「劣化症状」で判断できます。それぞれを詳しくみていきましょう。築10年前後を目安にする工場・倉庫の外壁塗装の塗り替えは、前回使用した塗料にもよりますが築10年前後が目安となります。 工場・倉庫でよく使われる塗料は以下の4種類です。塗料別の耐用年数は下記を参考にしてください。耐用年数ウレタン塗料7~10年シリコン塗料10~13年遮熱塗料10~15年フッ素塗料15~20年なお、工場や倉庫は日当たりのよい場所に建設されることが多いため、遮熱塗料が採用されることが多いです。外壁塗装が必要な劣化症状が見られたら環境によっては塗膜の劣化が早く進むこともあります。 築10年未満でも以下のような症状が見られたら、塗膜が劣化しているサイン。該当する劣化症状があれば、メンテナンスを検討しましょう。 色あせや変色チョーキング現象塗膜の浮きや膨れ・剥がれ・浮き鉄部のサビコーキングのひび割れ チョーキング現象とは、塗膜の劣化により顔料が浮き出てくる症状です。触ると手にチョークのような白い粉がつくので比較的発見しやすい現象といえます。塗膜の耐水性が低下しているため、早めに外壁塗装を行いましょう。工場・倉庫の外壁塗装の工程と期間外壁塗装工事は、大きく分けて9ステップあります。外壁塗装の工程1.近隣への挨拶・説明2.足場の設置3.高圧洗浄4.下地補修・調整5.養生6.塗装(下塗り・中塗り・上塗り)7.付帯部の塗装8.完了検査・点検9.足場解体・撤去 外壁塗装の工程でとくに大切なのは下地の調整です。工場や倉庫には鉄部が多いため、塗装前のサビ落とし(ケレン作業)が欠かせません。サビが残っていると塗料の密着力が悪くなり、早期に塗装が剥がれる原因になります。外壁塗装の工期工期は100~200坪前後の場合で、2週間~1ヶ月ほどをみておきましょう。 ただし、工事の進み具合は天候にも左右されます。雨が続く時期や雪が多い地域では、予定より工期が延びることも珍しくありません。工場・倉庫の外壁塗装にかかる費用相場100~300坪規模の工場の場合、塗装にかかる費用相場は200~600万円が目安です。 コーポレートカラーに合わせて数色使う場合や、2階以上など建物が高い場合などはその分コストがかかります。 金額は塗装面積や塗料のグレード、外壁の劣化状況などさまざまな要素によって決まるため、詳細な金額を把握したい場合は専門業者による見積もり・診断が必要です。 工場・倉庫の外壁塗装を行うときの注意点外壁塗装を行うときは、下記の4点に気をつけると失敗しにくくなります。実績が豊富な業者を選ぶいくらグレードの高い塗料を使っても、業者選びを誤ると失敗してしまう可能性が高いため、実績が豊富な業者を選ぶことが大切です。 一般住宅と工場・倉庫の塗装では、おさえるべきポイントが異なります。業者を選ぶ際は、ホームページで工場や倉庫の施工実績があるかどうかを必ずチェックしてください。相見積もりをとる外壁塗装を行う際は複数の業者に見積もりをとるのがおすすめです。見積書の内容を比較できるため、相場を把握しやすくなります。 極端に相場からかけ離れている金額を提示してくる場合は、悪徳業者のおそれがあるため注意してください。3社ほどに見積もりをとって適正価格を知りましょう。自社施工が可能な業者に依頼する工場・倉庫の外壁塗装を行う際は、一連の工程を自社施工できる業者に依頼しましょう。自社施工が可能な業者であればマージンが発生しないため、その分の費用を削減できます。 また複数の業者が入らない分、意思疎通がスムーズにできるため、コミュニケーションのトラブルも起こりにくくなります。建物に適した塗料を選ぶ塗料を選ぶ際は費用だけでなく機能性と耐久性のバランスを考慮し、建物に適したものを選ぶことが大切です。 下記に工場・倉庫によく使われる4種類の塗料の特徴を簡単にまとめましたので、塗料選びの参考にしてみてください。 特徴耐用年数ウレタン塗料耐水性が高いコストが安いが耐用年数は短め7~10年シリコン塗料価格や性能のバランスがよいコストパフォーマンスに優れる10~13年遮熱・断熱塗料室温上昇を抑える効果がある電気代の削減につながる10~15年フッ素塗料耐久性や防カビ性に優れるコストがかかるものの耐用年数が長い15~20年 工場・倉庫の外壁塗装ならルーフカベドクターにお任せ!ルーフカベドクターは、川越市エリアを中心とした屋根・外壁塗装の専門業者です。創業年数は45年を迎え、これまでの施工実績は7,000件以上にものぼります。 一般住宅だけでなく、工場・倉庫の塗装や補修工事も数多く手がけております。 工場や倉庫の劣化が気になっている適切なメンテナンス方法を知りたいできるだけコストを抑えた提案をしてほしい このようにお考えの方は、ぜひ一度ルーフカベドクターへお問い合わせください。現地診断や見積もりは無料で実施しております。 2023年01月23日 更新
スレート屋根の寿命は20〜30年!劣化サインやメンテナンス方法も解説
スレート屋根は、新築の約7割で採用されるメジャーな屋根材です。しかし、実は種類によって寿命が異なり、適切なメンテナンス方法も変わってきます。 そこで本記事では、スレート屋根の寿命について下記のポイントを中心に解説しています。 種類別のスレート屋根の寿命スレート屋根の劣化サインスレート屋根のメンテナンス方法と費用相場スレート屋根の寿命がきたときの対処法 スレート屋根の寿命を延ばすコツも紹介しているので、ぜひ参考にしてくださいね。スレート屋根の寿命【種類別】スレート屋根の寿命は、一般的に20~30年といわれています。数字に幅があるのは、種類や製造方法によって大きく耐久性が変わってくるためです。 スレート屋根の種類は、大きく分けると「天然スレート」と「人工スレート」の2種類。天然スレートは岩石を加工して作られており、人工スレートはセメントを主成分としています。 種類主成分耐用年数天然スレート岩石20年以上人工スレートセメント 20~30年 天然スレート耐用年数:20年以上天然スレートとは、粘板岩と呼ばれる岩石を薄い板状に加工した屋根材です。耐用年数は20年と長く、自然の風合いが楽しめるのが特徴。 素材そのものに防水性があるため、塗装によるメンテナンスは不要です。ただし、希少な屋根材なため工事費が高く、施工できる業者も限られています。また石でできている分重量があるため、耐震性が低いといったデメリットもあります。 人工スレート(化粧スレート)人工スレートとはセメントを主成分とした屋根材です。製造時期によって第一世代から第三世代まで分類され、耐用年数も変わってきます。 製造時期耐用年数特徴第一世代1990年代30~40年アスベストが含まれる寿命が長い第二世代2000年代初頭~半ば15~25年アスベストが含まれない寿命が短い第三世代2000年代後半~30年アスベストが含まれない新築の多くで採用されている ご自宅の屋根がどの世代に該当するか分からない場合は、業者による診断を受けましょう。第一世代第一世代は30~40年ほど持つとされ、耐久性に優れているのが特徴です。しかしアスベストの健康被害の危険性から、現在は製造・販売が禁止されています。第二世代第二世代にはアスベストが含まれていませんが、耐久性が低く、割れや欠けが起こりやすい弱点があります。耐用年数は15~25年といわれていますが、10年ほどで劣化が目立つケースも少なくありません。第三世代第三世代は第二世代の弱点が改良されており、耐用年数は約30年です。軽量で加工しやすく安価なため、現在では一般住宅に広く使用されています。 スレート屋根の劣化サイン以下のような症状が見られたら、屋根の劣化が進んでいるサイン。早めのメンテナンスが大切です。 当てはまる症状がないかご自宅の屋根をチェックしてみましょう。色あせ紫外線や雨風などの影響により塗膜が劣化すると、ツヤが失われ、色あせが始まります。 初期段階の劣化症状なので早急にメンテナンスを行う必要はありませんが、耐水性が低下しているため、放っておくとコケやカビなどの原因になります。ひび割れ・欠けスレート屋根は薄い屋根材のため、ひび割れや欠けが発生しやすい特徴があります。 ひび割れが数カ所しかない場合でも、すでに全体が劣化している可能性もあるため、業者に点検を依頼しましょう。コケ・藻・カビの発生塗膜の防水性が低下すると、雨水を吸収しやすくなり、コケや藻・カビの原因に。 コケやカビの繁殖が進むと見た目が悪いだけでなく、屋根自体の劣化を早めることにつながります。反り・浮き屋根材の反りや浮きは、温度変化や天気の影響によって屋根材が変形し、元に戻らなくなっている状態です。 劣化がかなり進んでいる証拠なので、早急なメンテナンスが必要です。棟板金のサビ・釘抜け棟板金とは、屋根の一番高い位置にある板金でできた屋根部材です。 棟板金が劣化すると、サビてきたり、固定している釘がゆるんで抜けてきたりします。台風や強風で飛ばされやすくなるため、屋根材だけでなく棟板金の劣化も見逃さないようにしましょう。スレート屋根のメンテナンス方法と費用相場スレート屋根のメンテナンス方法には「高圧洗浄」や「塗装」などの方法があります。それぞれの費用相場を解説します。高圧洗浄費用相場:1~4.5万円※足場が必要な場合は、別途足場代として15~20万ほどかかります。 広範囲にカビやコケが発生しているケースでは、高圧洗浄によるメンテナンスがおすすめ。外壁についたさまざまな汚れを専用の機械を使って、高い水圧をかけて洗い流す作業です。 水圧だけでは汚れが落ちない場合は、薬剤が含まれるバイオ洗浄を行う場合もあります。塗装費用相場:30~80万円スレート屋根自体には防水性がないため、10年に1回を目安に塗装によるメンテナンスが必要です。費用相場は、一般的な戸建ての場合で30~80万円。屋根の劣化具合や塗料の種類によって金額が変わります。 ただし、第二世代のスレート屋根は耐久性が低いため塗装は不向きです。次に紹介する「カバー工法」や「葺き替え」を検討しましょう。スレート屋根の寿命がきたときの対処法スレート屋根の寿命がきてしまったら、「カバー工法」や「葺き替え」など屋根材自体を新しくする工事が必要です。カバー工法費用相場:100~130万円「カバー工法」とは、既存の屋根材の上にそのまま新しい屋根材を重ねる工法です。屋根が二重になるため、防音性や遮音性がアップします。 メリットは、既存の屋根材を撤去する必要がないため「葺き替え」工事よりも費用が抑えられる点。またアスベストを含むスレート屋根のリフォームにも最適です。葺き替え費用相場:100~200万円「葺き替え」とは、既存の屋根材を撤去して新しい屋根材にする差し替え工事です。下地の腐食や雨漏りなど、劣化がひどい場合は「葺き替え」による処置が必要になります。 屋根材を撤去する分「カバー工法」よりも費用はかかりますが、下地から新しくできるため、劣化症状を根本から改善できます。 工事後10年以上住み続けるのであれば「葺き替え」工事を検討しましょう。スレート屋根の寿命を延ばすコツここでは、屋根の寿命を延ばすコツを2点お伝えします。定期的に点検をする屋根の寿命を縮めないためには、定期的な点検が欠かせません。下屋根がある場合は「2階から1階の屋根を見る」、総2階などで下屋根がない場合は「スマホを自撮り棒に取り付けて屋根を撮影する」方法がおすすめです。 劣化を見逃さないよう、1年に1回程度はご自宅の屋根をチェックしてみましょう。はしごなどを使って直接屋根の上に登るのは大変危険なため避けてください。また、多くの業者で無料点検を実施しているので、そちらもうまく活用しましょう。適切なタイミングでメンテナンスを行うお金がないからといって、メンテナンスを先延ばしにするのはおすすめしません。屋根の劣化が進むほど大規模な補修が必要となり、かえって費用がかかってしまう可能性が高くなります。 「火災保険や補助金を利用する」「閑散期に工事を依頼する」など工事費用を安く抑える方法はさまざまあります。メンテナンスは適切なタイミングで行うようにしましょう。スレート屋根の塗装・補修ならルーフカベドクターにお任せ!ルーフカベドクターは、川越市エリアを中心とした屋根・外壁塗装の専門業者です。創業年数は45年を迎え、これまでの施工実績は7,000件以上にものぼります。 スレート屋根の塗装・補修工事も数多く手がけており、屋根塗装プランも多数用意しております。 スレート屋根の劣化が気になっている適切なメンテナンス方法を提案してほしい実績豊富な専門業者に依頼したい このようにお考えの方は、ぜひ一度ルーフカベドクターへお問い合わせください。診断や見積もりは無料で実施しております。 2022年12月19日 更新
ラジカル塗料のメリット・デメリットは?シリコン塗料との違いも解説
ラジカル塗料は、2012年に販売された比較的新しい塗料です。耐候性が高くコストパフォーマンスに優れることから選ぶ人が増えています。 しかし、他の塗料と比べて何がすごいのか、いまいちピンとこない方もいるでしょう。 そこで本記事では、ラジカル塗料について下記のポイントを中心に解説しています。 ラジカル塗料とは?ラジカル塗料のメリット・デメリット人気のラジカル塗料3選ラジカル塗料がおすすめな人 ラジカル塗料とシリコン塗料の違いも紹介しているので、塗料選びに迷っている方はぜひ参考にしてくださいね。ラジカル塗料とは?ラジカル塗料とは、塗膜の劣化の原因となる「ラジカル」の発生を抑制する機能をもつ塗料です。正式には「ラジカル制御塗料」といいます。 主な成分は、高耐候酸化チタンと光安定剤の2種類です。 高耐候酸化チタン 劣化要因となるラジカルを外に放出させない働きがある 光安定剤 放出されたラジカルを捕まえて動きを抑制する作用がある これらの成分の働きにより、劣化に強い塗膜が形成されるため、外壁を長持ちさせることができます。ラジカル塗料のメリットラジカル塗料は一般的な塗料と比べてさまざまなメリットがあります。まずはラジカル塗料の優れている点をご紹介します。チョーキング現象が起こりにくいラジカル塗料を使うと、外壁にチョーキング現象が起こりにくくなります。 チョーキング現象とは、経年劣化により顔料が粉状に浮き出てくる劣化症状です。触ると手に白い粉が付く=チョーキング現象が発生しているサイン。 チョーキング現象は白やベージュなどの淡い色で発生することが多いですが、ラジカル塗料を使うと淡い色でも起こりにくくなります。汚れやカビに強いラジカル塗料は、カビやコケ・藻が発生しにくいという特徴も持っています。 日当たりの良くない北側の壁にも使いやすく、さらに親水性にも優れているので、雨水による汚染を防ぐ力もあります。耐久性が高い外壁塗装でよく使われるシリコン塗料の耐用年数は10~13年。一方、ラジカル塗料の耐用年数は10〜15年です。 シリコン塗料よりもラジカル塗料の方が耐用年数がやや長く、高い耐久性を持っています。光沢が持続する塗装直後のツヤが長期間持続するのも、ラジカル塗料の特徴の一つです。 ツヤなしタイプのラジカル塗料も販売されていますが、少しでも外壁を長持ちさせたい場合は、ツヤありがおすすめです。表面のツヤが長く続くことで、汚れの付きにくさも持続します。コストパフォーマンスに優れるラジカル塗料は他のシリコン塗料と比べて、性能と価格のバランスがよく、コスパに優れています。外壁の劣化を抑える特殊な機能を持っていながら、価格帯はシリコン塗料とほとんど変わりません。 耐用年数はシリコン塗料よりもやや長くなっているため、費用対効果を求める方にぴったりです。塗る場所を選ばないラジカル塗料は、さまざまな下地と相性がよく、塗る場所を選びません。 サイディングをはじめ、モルタルや鉄部、木部などさまざまな外壁に幅広く施工できます。ラジカル塗料のデメリットコスパに優れている、汚れに強いなどさまざまなメリットがあるラジカル塗料ですが、デメリットも存在します。 ここからは、主なデメリットを4つ紹介します。新しい塗料のため施工実績が少ないラジカル塗料は2012年に発売された比較的新しい塗料です。そのため施工実績が少なく、知名度もそれほど高くありません。想定より耐用年数が短い可能性があるラジカル塗料の耐用年数は10〜15年といわれています。しかし、販売開始から10年程度しか経っていないため、耐久性の検証が十分ではありません。 そのため、想定よりも耐用年数が短くなる可能性があります。施工に慣れている業者が少ないラジカル塗料は新しく販売された塗料のため、業者によっては施工経験があまりないところもあります。 ラジカル塗料を希望する際は、施工実績があるか、取り扱いが可能かを事前に確認するようにしましょう。選べるカラーが少ないラジカル塗料はその他の塗料に比べて、商品数がそれほど多くありません。選択肢が少ないため、好みのカラーが見つからない可能性があります。 またラジカル塗料は、白やグレーなど淡い色が中心です。黒や紺などの濃い色ではそもそもラジカルが発生しにくいため、ラジカル塗料を使わなくても、耐久性はそれほど変わらないからです。濃い色の場合はラジカル塗料のメリットが得られにくいため、色選びの際は注意しましょう。ラジカル塗料とシリコン塗料の違い【費用相場・耐用年数】ラジカル塗料と外壁塗装でよく使われるシリコン塗料は何がどう違うのでしょうか。 ラジカル塗料とシリコン塗料との違いを表にしました。 費用相場/㎡耐用年数特徴ラジカル塗料2,500~3,000円10~15年コスパに優れている耐候性が高い淡色が多いシリコン塗料2,300~3,000円10~13年施工実績が多い色の選択肢が豊富 ラジカル塗料とシリコン塗料の価格帯は、ほとんど同じで差がありません。耐用年数はラジカル塗料の方がやや長いため、ラジカル塗料の方がコスパ面で優れているといえるでしょう。 ただし色のバリエーションは、シリコン塗料の方が豊富です。濃い色を選びたい場合や、施工実績の多い塗料を選びたい方は、シリコン塗料が向いています。 人気のラジカル塗料3選ここからは、ラジカル塗料で人気の商品を3つご紹介します。塗料選びに迷ったら、こちらから選んでみてください。日本ペイント「パーフェクトトップ」日本ペイントの「パーフェクトトップ」は、ラジカル塗料のなかでもとくに人気の商品です。シリコン塗料と価格が変わらないため、コスパを重視する方に向いています。 また「パーフェクトトップ」は、ツヤなしタイプも選べます。マットの質感が好みの方はぜひ検討してみましょう。エスケー化研「エスケープレミアムシリコン」ツヤのある仕上がりが好みの方はエスケー化研の「エスケープレミアムシリコン」がおすすめです。 ツヤの有無によっても家の雰囲気は大きく変わるため、質感にこだわりたい人は色見本でしっかりイメージを確認しましょう。関西ペイント「アレスダイナミックTOP」関西ペイントの「アレスダイナミックTOP」は、紫外線に強くラジカル塗料のなかでもとくに優れた耐候性を備えています。 付着力が高く、湿度の高い日でも施工が可能なため、天候に工期を左右されたくない方におすすめです。 ラジカル塗料がおすすめな人以下の項目に当てはまる人は、ラジカル塗料がおすすめです。 最新の塗料を試してみたい人費用対効果を重視する人耐久性も機能性もゆずれない人淡いカラーで外壁塗装を検討している人 ラジカル塗料は、シリコン塗料に比べて耐用年数が長く、コスパに優れるため、費用対効果を重視する方にぴったりです。ラジカル塗料での外壁塗装ならルーフカベドクターにお任せ!ラジカル塗料は、塗膜の劣化要因である「ラジカル」を抑制する機能をもつ塗料です。チョーキング現象が起こりにくい、汚れに強いなどさまざまなメリットがあります。 新しい塗料のため施工実績が少ないことが弱点でしたが、徐々に取り扱う業者も増え、シリコン塗料に代わって主流になりつつあります。 白やベージュなど淡いカラーを検討されている方は、ぜひラジカル塗料を選択肢に加えてみてください。 ルーフカベドクターは、川越市エリアを中心とした屋根・外壁塗装の専門業者です。創業年数は45年を迎え、これまでの施工実績は7,000件以上! ラジカル塗料を使った外壁塗装工事も数多く手がけており、ラジカル制御塗料プランもご用意しております。 ラジカル塗料が気になっている自宅の外壁にあった塗料を提案してほしい実績豊富な専門業者に依頼したい このようにお考えの方は、ぜひ一度ルーフカベドクターへお問い合わせください。無料診断ののち、住まいに合わせた最適な施工をお届けいたします。 2022年12月19日 更新
外壁クラックの補修方法と費用相場は?安く抑える方法も解説
外壁にクラックを見つけてしまったことはありませんか。クラックを放置していると、雨漏りや建物内部の腐食などさまざまなトラブルを招く原因となるため、定期的な点検と補修が大切です。 そこで本記事では、外壁クラックに関して下記を中心に解説しています。 クラックの種類外壁にクラックができる原因クラックの補修が必要な理由クラックの補修方法と費用相場 補修費用を安く抑える方法も紹介しているので、気になる方はぜひ参考にしてくださいね。 クラックの種類クラックには「ヘアークラック」「構造クラック」「乾燥クラック」「縁切れクラック」の4種類があります。まずはそれぞれの特徴をご説明します。ヘアークラックヘアークラックとは、幅0.3mm以下で深さ4mm以下の細いクラックを指します。構造に影響しないクラックのため、緊急度は比較的高くありません。 しかし、そのまま放っておくとクラックが大きくなるおそれがあるため、経過観察が必要です。構造クラック幅0.3mm以上かつ深さ4mm以上のひび割れを構造クラックといいます。建物の構造欠陥や不同沈下、地震などの影響を受けて発生するクラックです。 構造クラックは外壁内部からひび割れが起こっている状態のため、早急に補修が必要です。乾燥クラック乾燥クラックとは、乾燥をさせる工程で水分が蒸発することによって生じるクラックです。水を混ぜながら施工するモルタルやコンクリートを使った外壁に発生します。 完全に乾燥してしまえば、クラックが大きくなることはありません。縁切れクラック縁切れクラックは、モルタルなど湿式工法でよく見られるクラックです。 通常、湿式工法では一度に一面を仕上げます。しかし、悪天候により作業を一時中断したり、部分的にやり直したりすると、縁切れクラックが生じやすくなります。外壁にクラックができる原因経年劣化や業者による施工不良など、クラックの発生にはさまざまな原因があります。 ここでは、主な原因を3つご紹介します。 塗膜の経年劣化塗装から数年後にクラックが生じる場合、多くは塗膜の経年劣化が原因です。塗膜が劣化して下地の膨張に耐えられなくなることで、クラックが生じます。業者による施工不良外壁塗装から1年以内に発生するクラックは、業者による施工不良の可能性が高いです。 「塗料の乾燥時間が不十分だった」「下塗り作業が適切でなかった」といったケースで発生します。地震地震の揺れによって建物に力が加わることで、クラックが起きることもあります。 建物の構造的な欠陥とも関係するため、地震のあとにクラックを発見したら、早急に専門業者に診てもらうことをおすすめします。 クラックの補修が必要な理由クラックを放置するとどのようなリスクがあるのでしょうか。ここからは、クラックの補修が必要な理由を解説します。雨漏りにつながるクラックが発生すると隙間から雨水が浸入してしまうため、雨漏りの原因となります。雨漏りを放置すると、天井にシミができる、壁内など見えないところにカビが生えるといった二次被害を起こすおそれがあります。カビやシロアリを誘発するクラックから雨水が建物内部に入り込むと、住宅内の湿度が上がるため、カビやシロアリを誘発することがあります。 カビが増殖すると、アレルギーの原因となり健康被害を引き起こすことも。またシロアリ被害により建物の耐久性が低下すると、地震の際の倒壊リスクも高まります。建物内部の劣化が進むクラックを長期間放置し続けると、外壁内部や鉄筋などの構造部分まで雨水が浸入し、腐食が広がるおそれがあります。内部の劣化が進むと、建物の耐久性が大きく低下し、住まいの寿命を縮めてしまいかねません。 劣化を進行させないためには、定期的な点検と補修が大切です。クラックの補修方法と費用相場クラックの幅や深さ、発生箇所によって適切な補修方法は異なります。ここでは、クラック幅別に補修方法と費用相場をご紹介します。 補修方法費用相場クラック幅が0.3mm以下の場合経過観察でOKークラック幅が0.3~1.0mmの場合樹脂注入工法4~8万円クラック幅が1.0mm以上の場合カットシーリング充填法8~15万円※足場の設置が必要な場合は、別途足場代(15~20万円)がかかります。クラック幅が0.3mm以下の場合幅0.3mm以下のクラックは、塗装表面にひびが入っている状態です。構造に関わるものではないため、早急に補修する必要はないでしょう。 ただし、劣化が進むとクラックが大きくなることもあるので、写真に残すなどして経過観察を行いましょう。クラック幅が0.3~1.0mmの場合費用相場:4~8万円クラック幅が0.3~1.0mmの場合は、外壁内部までダメージが及んでいる可能性があります。早めに業者に補修を依頼しましょう。 主な補修方法は、クラックの内部に補修材を充填する「樹脂注入工法」です。補修材の注入量を調整しやすく、クラック幅が狭い場合でも対応できます。クラック幅が1.0mm以上の場合費用相場:8~15万円幅1.0mm以上のクラックを放っておくと、住まいに致命的なダメージを及ぼす可能性があるため、早急な補修が必要です。 主な補修方法は、クラック周りをカットしてから樹脂を充填する「カットシーリング充填法」。クラックに沿って溝を作ることで補修材をしっかり充填できるため、クラックの再発を防ぐことができます。クラックの補修はDIYできる?ホームセンターに行けば、コーキングなど数多くの補修材が販売されているので「クラックぐらい自分で補修できるかも」と思う方もいるかもしれません。 しかし、クラック補修のDIYはおすすめできません。知識のない一般の方が補修をすると、見た目がきれいに仕上がらないだけでなく、施工不良を起こすリスクが高くなります。またクラックが高所に発生している場合は、転落リスクも伴います。 住まいを安全に長持ちさせるためには、自己判断でクラック補修は行わず、専門業者に依頼しましょう。クラックの補修費用を安く抑えるには「クラックの補修費用を安く抑えたい」という方は、下記の方法をチェックしてみましょう。施工業者の保証を確かめる業者の施工不良が原因でクラックが生じた場合は、業者に無料で塗り直してもらえる可能性があります。 施工不良があった際の取り決めについて保証書や契約書の内容を確認してみましょう。火災保険や助成金を利用する台風や雷などの自然災害によってクラックが生じた場合、火災保険が適用されることがあります。被害発生から3年以内、工事費用が免責金額以上であることなど条件が設定されているため、現在加入している保険内容を確認してみましょう。 また自治体の助成金制度を利用するのも一つの手。クラック補修に適用できる制度もあります。助成金額や条件は制度によって異なるため、お住まいの地域の制度をチェックしてみてください。相見積もりをとる業者を選ぶ際は、1社だけでなく2~3社に見積もりを依頼しましょう。 複数の業者から見積もりを取ることで相場が把握できるため、相場からかけ離れた金額を提示する悪徳業者に引っかかるリスクを低減できます。クラックの補修ならルーフカベドクターにお任せ!髪の毛程度の細いクラックであれば経過観察でも問題ありません。しかし、クラック幅が0.3mm以上ある場合は注意が必要です。そのまま放置してしまうと、雨漏りやカビ、シロアリなどさまざまな問題を招いてしまうため、早めの補修をおすすめします。 ルーフカベドクターは、川越市エリアを中心とした屋根・外壁塗装の専門業者です。創業年数は45年を迎え、これまでの施工実績は7,000件以上!外壁クラックの補修工事も数多く手がけております。 外壁のクラックが気になっている補修工事が必要かどうか劣化診断をしてほしい実績豊富な専門業者に依頼したい このようにお考えの方は、ぜひ一度ルーフカベドクターへお問い合わせください。現地調査や見積もりは無料で実施しております。 2022年12月19日 更新
コロニアル屋根のメンテナンス方法は?費用相場や塗装の注意点を解説
コロニアル屋根は、スレート屋根の一種で、日本の住宅でよく使用されている屋根材です。屋根は常に紫外線や雨風の影響を受けて劣化しやすいため、定期的なメンテナンスが欠かせません。 そこで本記事では、コロニアル屋根のメンテナンス方法について下記を中心に解説しています。 コロニアル屋根の種類コロニアル屋根の劣化症状コロニアル屋根のメンテナンス方法と費用相場コロニアル屋根を塗装するときの注意点 「コロニアル屋根のメンテナンスを検討している」という方はぜひ参考にしてくださいね。 コロニアル屋根の種類コロニアル屋根とは、外装建材の大手メーカー「ケイミュー」が販売しているスレート屋根の商品名です。 スレート屋根とは、セメントを主成分とした厚さ5mmほどの薄い板状の屋根材。製造時期によって特徴が異なります。 製造時期特徴商品名耐用年数第一世代2000年以前アスベストが含まれているニューコロニアル30~40年第二世代2000年代初頭~半ばノンアスベスト耐久性が低くひび割れやすいコロニアルNEO15~25年第三世代2008年以降ノンアスベスト第二世代よりも耐久性が向上コロニアルクァッドコロニアルグラッサ30年 製造時期別に特徴や耐用年数を紹介します。 第一世代2000年以前に作られた第一世代(ニューコロニアル)の特徴は、耐久性に優れたアスベストが含まれており、耐用年数が長いのが特徴です。 しかし健康被害の危険性から、現在はアスベストを含有する製品の製造は法律で禁止されています。 第二世代2000年代初頭~半ばにかけて製造された第二世代(コロニアルNEO)には、アスベストが含まれていません。 アスベストの代替品となる繊維を含有していますが、欠けや割れ・変色が起こりやすく、急速に劣化が進んでしまう欠点があります。第三世代2008年に販売を開始した第三世代(コロニアルクァッド、コロニアルグラッサ)は、第二世代の弱点が改良されており、近年の住宅でよく使われている屋根材です。 耐用年数は30年とされていますが、販売開始から10年程度しか経っていないため、実際の評価は現時点においては十分ではありません。 コロニアル屋根の劣化症状コロニアル屋根に以下のような劣化症状が見られたら、プロによる補修を検討しましょう。 ・色あせ・ひび割れ・反り・コケやカビ・藻・下地材の腐食・板金部分の劣化・棟板金のサビや釘抜け それぞれ詳しく解説します。色あせ紫外線や雨風の影響によって塗膜が劣化すると、少しずつ色あせが進行します。 色あせは劣化症状の初期段階のため、それほど緊急性は高くありませんが、放っておくと劣化を早めてしまうことにつながります。ひび割れ・反りコロニアル屋根は薄い板状の屋根材でできているため、ひび割れや欠けが起こりやすい特徴があります。築10年以上になると多数のひび割れが発生していることも少なくありません。 また屋根材の反りは、劣化がかなり進んでいる証拠。水分を含む→乾燥するを繰り返すことで、屋根材が変形し元に戻らなくなっている状態です。ひび割れや反りが部分的でもあっても全体が劣化している可能性があるため、早めの補修をおすすめします。 コケ・カビ・藻の発生塗膜が劣化し防水性が低下すると、屋根材に苔やカビ・藻が発生することがあります。 苔やカビ・藻は、建物の美観を損ねるだけでなく、水分を溜め込む原因となるため屋根材の劣化を進めてしまうおそれがあります。下地材の腐食雨漏りが発生しているケースでは、屋根材だけでなく野地板や防水シートなどの下地材までダメージが及んでいる可能性が高いです。 下地材を補修するためには、屋根材を剥がさなければいけません。コロニアル屋根は剥がすと再利用できないため、下地材が傷んでいる場合は新しい屋根材に交換する工事(葺き替え)が必要になります。棟板金のサビや釘抜け棟板金とは、屋根の一番高いところにある板金部材を指し、内部に雨水が入らないようにする役割があります。 棟板金自体のサビや固定している釘が抜けはじめたら要注意。そのまま放っておくと、強風により飛ばされてしまうおそれがあります。コロニアル屋根のメンテナンス方法と費用相場コロニアル屋根のメンテナンス方法には「部分補修」「屋根塗装」「全体補修」の3種類があります。それぞれの補修時期目安と費用相場を解説します。 補修時期目安費用相場部分補修築10年1~15万円屋根塗装築8~10年30~80万円全体補修築35年~100~300万円部分補修費用相場・コーキングによるひび割れ補修 1~3万円・屋根材の一部交換 1~5万円・棟板金の補修 25~30万円(足場代を含む) 劣化具合によっては、コーキングによるひび割れ補修・屋根材の一部交換・棟板金の補修など、部分的なメンテナンスで対応できる場合もあります。 ひび割れ補修や屋根材の交換で足場が必要な場合は、設置費用がプラス10~20万円ほどかかります。 屋根塗装費用相場:30~80万円 色あせやカビなどの劣化症状が見られる場合や、築8~10年ほど経過している場合は、塗り替えがおすすめです。 塗装は外観の美しさをよみがえらせるだけでなく、防水性を高め、雨や紫外線から建物を守り劣化を防いでくれる役割があります。全体補修雨漏りが発生している場合や築35年以上経っている場合は「カバー工法」もしくは「葺き替え」を検討しましょう。カバー工法費用相場:80~130万円「カバー工法」とは、既存の屋根材の上から新しい屋根材を重ねる工法です。 既存の屋根材を撤去する必要がないため、アスベストを含んでいる屋根材の場合はカバー工法で工事をすることが多いです。葺き替え費用相場:60~200万「葺き替え」は、既存の屋根材を撤去して新しい屋根材に取り替える工法です。 屋根材を撤去する分費用はかかりますが、この先10年以上住み続けるならカバー工法よりも葺き替えをおすすめします。 下地材から新しくするため、雨漏りなどのトラブルを根本から改善できます。コロニアル屋根を塗装するときの注意点誤った塗装を行うとかえって屋根を傷めてしまうことも。コロニアル屋根を塗装する際は、以下の2点に気をつけましょう。第二世代のコロニアルには塗装はNG第二世代のコロニアル屋根(コロニアルNEO)の場合は、塗装によるメンテナンスはおすすめしません。耐久性が低いため、職人が屋根に登っただけでも割れたり欠けたりするおそれがあるためです。 割れや欠けが多数ある状態では、塗装をしても意味がありません。カバー工法もしくは葺き替えを検討しましょう。 縁切りが行われているかを確認する縁切りとは、コロニアル屋根の塗装を行う際、屋根材が重なっている部分を塗膜で塞がないように切り離す作業のことです。 縁切りを行わないと、雨水が適切に排出されなくなるため、下地材の腐食や室内への雨漏りを招く原因になります。 コロニアル屋根に塗装を行う際は、縁切り作業が行われているかを必ず確認しましょう。コロニアル屋根の塗装ならルーフカベドクターにお任せ!コロニアル屋根を長持ちさせるためには、劣化症状が見られなくても10年に1回を目安に塗装を行いましょう。 ただし、第二世代に当たる「コロニアルNEO」の場合は、塗装できないため注意が必要です。ご自宅の屋根材がどの製品を使っているかわからない場合は、一度プロによる診断を受けることをおすすめします。 ルーフカベドクターは、川越市エリアを中心とした屋根・外壁塗装の専門業者です。創業年数は45年を迎え、これまでの施工実績は7,000件を超えております。 屋根材にアスベストが含まれているか調べてほしいコロニアル屋根の塗装を検討している実績豊富な屋根業者に依頼したい このようにお考えの方は、ぜひ一度ルーフカベドクターへお問い合わせください。無料診断ののち、お住まいの状態に適したリフォーム方法をご提案いたします。 2022年12月19日 更新
ベランダ防水工事の費用相場はいくら?目安となる劣化症状やDIYできるのかも解説
ベランダは屋根や外壁同様、紫外線や雨風の影響を直接受ける箇所です。時間とともに防水性が低下し劣化症状が出始めるため、定期的に防水工事を行う必要があります。そこで本記事では、ベランダ防水工事について下記のポイントを中心に解説しています。ベランダ防水工事とは?ベランダ防水工事の目安となる劣化症状ベランダ防水工事の費用相場ベランダ防水工事はDIYできる? ベランダ防水工事で失敗しないコツも紹介しているので、メンテナンスを検討中の方はぜひ参考にしてくださいね。ベランダ防水工事とは?ベランダ防水工事とは、ベランダの防水性を回復させる工事のことです。一般的な住宅のベランダはコンクリートや木材でできており、雨が染み込まないよう防水層で覆われています。防水層は紫外線や雨風の影響を受け、時間とともに防水機能が低下していきます。経年劣化を放っておくと雨水が染み込み、雨漏りやベランダ自体の劣化を招いてしまいかねません。ベランダを長持ちさせるためには、10年に1回を目安にメンテナンスが必要です。ベランダ防水工事の種類ベランダ防水工事には、大きく分けて4種類あります。まずは、それぞれのメリットデメリットをおさえておきましょう。トップコート塗り替えメリットデメリット・費用が安い・防水層自体の劣化は直らない・定期的に塗り替えが必要 トップコートとは、防水層を保護するコーティング層です。主にFRP防水やウレタン防水工事で必要となり、5年に1回を目安に塗り替えが必要になります。 トップコートはあくまでも防水層を保護する役割のもの。防水性を回復させることはできないため、劣化が進む前に塗り替えることが大切です。 FRP防水メリットデメリット・防水性が高い・耐久性に優れている・工期が短い・定期的にトップコートが必要・紫外線に弱い・費用が高い FRPとは「Fiber Reinforced Plastics(繊維強化プラスチック)」の略称です。ベランダではFRP製のシートを敷き、その上をトップコートで塗り重ねて防水層を形成します。 防水性が高く、軽量なため建物に負担をかけにくい点が特徴。硬化までの時間が短いので工期が短いのもメリットです。 ただし、主な素材はプラスチックのため紫外線の影響を受けやすいのはデメリットです。また他の防水工事に比べてコストがかかる傾向にあります。シート防水メリットデメリット・紫外線や熱に強い・トップコートが必要ない・平らな床にしか施工できない・施工できる業者が限られる シート防水とは、塩化ビニールやゴム製のシートをベランダに貼り付ける工法です。紫外線や熱に強いので、日当たりのよいベランダに向いています。 トップコートを必要としないので、塗り替えのメンテナンスは必要ありません。 ただし、防水材がシート状のため複雑な形状のベランダには不向き。施工の難易度が高く、施工できる業者が限られてしまうのもデメリットです。ウレタン防水メリットデメリット・ベランダの形状や素材を問わない・定期的にトップコートが必要・工期が長い ウレタン防水とは、ウレタン樹脂を塗り重ねて防水層を形成する工法です。液体状の樹脂を塗り重ねるため、ベランダの形状を選ばず施工できます。 ただし、乾燥に時間がかかるため工期が長いのがデメリット。一般的な住宅のベランダであれば3~7日ほどが必要です。ベランダ防水工事の目安となる劣化症状ここでは、ベランダ防水工事の目安となる劣化症状をご紹介します。 下記のような劣化症状が見られたら、ベランダ防水工事を検討しましょう。塗装の色あせベランダの色あせはトップコートが劣化しはじめたサイン。 そのまま放置するとヒビ割れや剥がれなど劣化が進んでしまうため、トップコートの塗り替えを検討してください。ひび割れ・膨れ・剥がれ紫外線や雨水などの影響を受けて防水層の劣化が進むと、ひび割れや膨れ・剥がれなどが発生します。 ひび割れや剥がれている箇所から雨水が浸入してしまうため、早めの防水工事が必要です。水溜まりベランダに水溜まりが発生する主な原因は、防水層の劣化や排水口の詰まりです。 防水性が低下した状態で水溜まりを放置すると、雨漏りの原因にもつながります。排水口の詰まりを取り除いても水溜まりが発生する場合は、一度業者に調査をしてもらいましょう。コケや藻・雑草の発生防水層が劣化すると水分を保持しやすくなるため、コケや藻・雑草などが発生しやすくなります。そのままにしておくと植物の根は想像以上に根を張って、防水層だけでなく下地まで浸食するおそれも。 コケや藻・雑草が広範囲に及んでいる場合は個人での対処は難しいため、専門業者に依頼しましょう。天井や壁からの雨漏り天井や壁からの雨漏りが発生している場合は、防水層の劣化がかなり進んでいる可能性があります。 防水層だけでなく建物内部にまで雨水が浸入し、ダメージが及んでいる可能性が高いため、早急に専門業者に相談することをおすすめします。 ベランダ防水工事の費用相場ベランダ防水工事の費用相場を下記の表にまとめました。検討する際の参考にしてください。 費用相場耐用年数トップコート塗り替え2〜8万円5年FPR防水10〜15万円10〜15年シート防水5~10万円10~20年ウレタン防水8~15万円8〜15年トップコート塗り替え施工単価:1,500~2,000円トップコートの塗り替えにかかる費用は2〜8万円ほど。使用するトップコートの種類によって金額が変わります。FRP防水施工単価:4,000~8,000円FRP防水工事の相場費用は、下地処理や諸費用を含めると10〜15万円ほどです。シート防水施工単価:2,500~8,000円シート防水の費用相場は、5~10万円ほどです。使われる素材は、塩ビ(塩化ビニル)とゴムの2種類。耐久性の高さからほとんどの場合で塩ビが使われることが多いです。ウレタン防水施工単価:3,000~8,000円工法によっても金額は変わりますが、相場は一般的なベランダの広さで8~15万円ほどです。劣化具合によって最適な工法が変わるため、業者に確認してもらいましょう。 ベランダ防水工事はDIYできる?費用を抑えるためにベランダ防水工事のDIYを考える人もいるかもしれませんが、基本的にDIYはおすすめしません。 防水工事は「防水施工技能士」という資格があるほど、難易度が高い工事です。知識がないままに一般の方がDIYをすると施工不良が起こるリスクが高く、かえってベランダにダメージを与えてしまいかねません。 お住まいの寿命を維持するためにも、ベランダ防水は専門業者に依頼しましょう。ベランダ防水工事で失敗しないコツ最後にベランダ防水で失敗しないコツを3点お伝えします。施工実績の豊富な業者に依頼する防水工事は専門的な知識や経験が大切なため、実績豊富な業者に依頼しましょう。 実績豊富な専門業者であればベランダの状態に合わせて最適な施工を行ってくれるため、高い品質の工事が期待できます。また「防水施工技能士」などの資格を持つ職人がいるかどうかも併せて確認しましょう。複数の業者から相見積もりをとるベランダ防水工事を検討する際は、複数の業者から見積もりをとるのがおすすめです。1社のみの見積もりで済ませてしまうと、相場を知らないまま高い金額を支払ってしまうことも。 相見積もりを取ることで、金額だけでなく対応や保証なども比較できるので、信頼できる業者を選びやすくなります。外壁塗装と同時に行う工事を先延ばしにすると劣化が進み、補修費用がかさんでしまいます。ベランダ防水工事は、外壁塗装と同じタイミングで行いましょう。 外壁塗装と同時に工事をすることで足場費用をまとめられるため、長い目でみたときのトータルコストを抑えられます。ベランダ防水工事ならルーフカベドクターにお任せ!ルーフカベドクターは、埼玉県川越市エリアを中心とした外壁・屋根塗装の専門業者です。 創業45年を迎え、これまでの施工実績は7,000件以上!外壁塗装をはじめベランダ防水工事も数多く手がけております。 ベランダの補修工事を検討している外壁塗装も同時にしてもらいたい実績が豊富な業者を探している このようにお考えの方は、ぜひ一度ルーフカベドクターへお問い合わせください。無料で診断をしたのち、最適な工法を提案いたします。 2022年12月19日 更新
瓦屋根のメンテナンス方法は?点検のポイントや塗装時の注意点も解説
耐久性が高く、断熱性・遮音性に優れる瓦屋根。しかし、瓦といってもさまざまな種類があり、適切なメンテナンス方法や時期が異なることはご存じでしょうか。 そこで本記事では、瓦屋根のメンテナンス方法について下記のポイントを解説しています。 瓦屋根の種類瓦屋根の点検チェックポイント瓦屋根のメンテナンス方法と費用相場瓦屋根を塗装するときの注意点瓦屋根の補修やメンテナンスを検討している方は、ぜひ参考にしてください。 瓦屋根の種類瓦屋根は主に「和瓦・洋瓦」「モニエル瓦」「セメント瓦」「スレート瓦」の4種類があります。 まずは、それぞれの特徴やメンテナンス方法を確認しておきましょう。 耐用年数特徴メンテナンス時期和瓦洋瓦(粘土)40~100年粘土でできており耐久性が高い断熱性、遮音性に優れている塗装は不要漆喰(しっくい)は築15年を目安に補修が必要モニエル瓦20~30年セメントが主原料特殊な着色剤が使われている築10~15年で塗装が必要セメント瓦20~30年セメントが主原料厚みがあり重厚感がある築10~15年で塗装が必要スレート瓦20~30年セメントが主原料薄い板状の屋根材軽くて耐震性に優れている新築の半数以上に採用されている築7~10年で塗装が必要 瓦屋根の点検チェックポイント適切なタイミングでメンテナンスを行うには、日頃からの点検が非常に大切です。不具合が大きくなる前に変化を見逃さないようにしましょう。 チェックする際は「2階の窓から1階の屋根を確認する」あるいは「スマートフォンを自撮り棒などに取り付けて屋根を撮影する」方法がおすすめです。屋根の上は大変危険なため、自己判断で登らないようにしてください。 点検する際にチェックしたいポイントは、以下の5点です。 棟瓦がずれていないか割れや欠けがないか瓦がずれたり外れたりしていないか漆喰に剥がれや崩れがないか板金が劣化していないか それぞれ詳しく解説します。 棟瓦がずれていないか棟瓦とは、屋根と屋根の接合部分を覆う瓦を指します。まずはこの棟瓦がずれて歪んでいないかをチェックしましょう。 棟瓦は屋根の一番高い場所に位置するため雨や風の影響を受けやすく、雨漏りの原因になりやすい箇所です。割れや欠けがないか耐久性に優れた瓦でも、地震や雪の重み、台風時の飛来物などによって割れることがあります。 割れや欠けた部分から雨水が浸入し、雨漏りにつながる可能性があります。瓦がずれたり外れたりしていないか瓦は重さがあるため、1枚ずれただけでも全体のバランスが崩れ、重大な事故につながりかねません。 ずれたり外れたりしていると、強風や揺れによって落下する危険性があります。漆喰に剥がれや崩れがないか漆喰とは石灰が主成分の建材です。棟と瓦の隙間を埋め、瓦の下にある台土や下地を守る役割があります。 瓦は長いもので50~100年もつといわれていますが、漆喰の寿命は20年前後。20年を過ぎると表面が剥がれて崩れてきます。 放置していると雨漏りや崩れた漆喰が雨樋に詰まる原因になります。板金が劣化していないか屋根には雨水を効率よく排出するために、板金部材が使われています。たとえば、屋根面が交わる「谷板金」や軒先部分に設置される「軒先水切り」などがあります。 雨水を集めて排出する役割があるため、不具合が起これば雨漏りが起こりやすい箇所です。サビや歪み、浮きがないかをチェックしましょう。瓦屋根のメンテナンス方法と費用相場瓦を長持ちさせるためには、適切なタイミングで瓦の種類に応じた補修を行うことが大切です。ここからは、瓦に適したメンテナンス方法と費用相場をご紹介します。 メンテナンス方法費用相場瓦の一部交換2~5万円漆喰の詰め直し25~50万円棟瓦の取り直し50~170万円葺き直し120~180万円屋根塗装40~70万円葺き替え70~240万円瓦の一部交換費用相場:2~5万円 欠けたり割れたりした瓦を一部入れ替える程度だと、補修費用は2~5万円が相場です。 ただし、交換する瓦の枚数が多く足場の設置が必要になる場合は、足場費用として追加で10~20万円ほど必要になります。漆喰の詰め直し費用相場:25~50万円 瓦屋根の棟部分に使用されている漆喰は、15年を目安に詰め直しが必要になります。費用相場は、足場代を含めて25~50万円ほど。 屋根勾配や下地の劣化具合、施工範囲によっても金額が変わります。棟瓦の取り直し費用相場:50~170万円 棟瓦の取り直しとは、棟瓦をすべて解体し、新しく組み直す工事のことです。瓦や下地の漆喰や葺き土を取り除き、防水シートも取り替えます。 棟瓦は20~30年おきにメンテナンスが必要です。葺き直し費用相場:120~180万円 瓦屋根の「葺き直し」とは、下地材を取り替える工事のこと。 瓦を撤去し、下地材や防水シートを交換してから、瓦を元に戻します。既存の瓦を再利用するため、耐久性が高く寿命が長い粘土瓦(和瓦・洋瓦)のケースに適しています。屋根塗装費用相場:40~70万円 屋根塗装の費用相場は、40~70万円ほど。塗装面積や使用する塗料によって金額が変わります。 セメントが主原料の瓦(モニエル瓦・セメント瓦・スレート瓦)は、7~10年に1回を目安に定期的な塗装が必要です。塗装が必要な瓦かどうかわからない場合は、一度業者にみてもらうとよいでしょう。葺き替え費用相場:70~240万円 瓦の老朽化が進み、部分補修で対応できない場合は、新しい屋根材に取り替える「葺き替え」工事が必要になります。 「葺き替え」にかかる費用相場は、一般的な戸建て住宅で70~240万円ほど。使用する屋根材の種類や屋根の形状によって金額が変わります。瓦屋根を塗装するときの注意点瓦屋根を塗装する際は以下の2点に気をつけましょう。セメント瓦は劣化する前に塗装するセメント瓦は、塗膜が劣化する前に塗装することが大切です。 経年劣化によりセメント瓦の塗膜が剥がれると、セメント基材がむき出しになり、雨水によって少しずつ流れ落ちてしまいます。 セメント瓦の表面がざらざらとしていたら劣化のサイン。風化した部分を元に戻すことはできないので、劣化症状を発見したら早めに塗装を行いましょう。モニエル瓦は施工に専門知識が要求されるモニエル瓦には「スラリー」という特殊な着色剤が使われており、塗装の際は瓦の表面にあるスラリー層をしっかり除去しなければいけません。 スラリー層が残った状態で塗装をすると、塗料の密着が悪く、早期に剥がれてきてしまう可能性が高くなります。モニエル瓦の塗装には専門的な知識と技術が必要なため、実績が豊富な塗装専門業者に依頼しましょう。瓦屋根を塗装するときは塗装専門業者に依頼しよう屋根塗装は、プロの業者であっても転落事故が起きることもある危険な作業です。DIYで行うのはおすすめしません。 また瓦にはアスベストが含まれていることもあります。アスベストは専門業者による撤去が法律によって義務づけられているため、DIYで撤去することはできません。瓦屋根の塗装は、専門業者に依頼しましょう。瓦屋根の塗装ならルーフカベドクターにお任せ!瓦屋根といってもさまざまな種類があり、それぞれに必要なメンテナンスが異なります。和瓦や洋瓦など粘土でできた瓦には塗装は不要ですが、漆喰や板金など瓦以外のメンテナンスが必要です。 またモニエル瓦やスレート瓦など、セメントでできた瓦は瓦自体に防水性がないため、7~10年に1回を目安に塗装によるメンテナンスが必要です。 ルーフカベドクターは、地域密着型の外壁・屋根塗装専門業者です。埼玉県川越市エリアを中心に、45年にわたり数多くの工事を手掛けてきました。 瓦の色あせが気になっている新築のようなツヤをよみがえらせたい実績のある屋根塗装業者に依頼したい このようにお考えの方は、ぜひルーフカベドクターにお問い合わせください。お住まいに合わせて最適な施工を提案いたします。 2022年11月27日 更新
トタン屋根の雨漏りはコーキングで直せる?業者がおすすめの理由を解説
屋根材のなかでも雨漏りしやすいといわれるトタン屋根。原因にもよりますが、軽度の雨漏りであれば、コーキングを使って自分で応急処置できることもあります。 そこで本記事では、トタン屋根の雨漏りコーキング補修について下記のポイントを解説しています。 トタン屋根で雨漏りする原因トタン屋根の雨漏りをコーキングで補修する手順雨漏り補修はDIYより専門業者がおすすめの理由トタン屋根の雨漏り補修方法と費用相場 「トタン屋根の雨漏りに困っている」という方は参考にしてくださいね。トタン屋根で雨漏りする原因トタン屋根が雨漏りする原因は大きく分けて4つあります。原因によって適切な対処法も変わるため、まずは原因を正しく把握しましょう。サビの発生トタン屋根で雨漏りする主な原因は、サビの発生によるものです。トタン屋根は、塗膜・亜鉛メッキ・鋼板の3層構造になっており、塗膜と亜鉛メッキによってサビないように保護されています。しかし、時間とともに塗膜と亜鉛メッキがだんだんと剥がれ、鋼板が露出してしまうと簡単にサビてしまいます。 サビによる腐食が進むとその部分がもろくなって穴があき、雨漏りの原因になります。棟板金の剥がれ棟板金とは、屋根と屋根の接続部分に使われる板金のこと。雨水の侵入を防ぐために設置されています。 屋根の一番高い位置に取り付けられているため雨や風の影響を受けやすく、強風によって板金がめくれたり、サビの発生で穴が開いたりと雨漏りの原因になりやすい箇所です。外壁からの雨漏り雨漏りしているからといって、必ず屋根に問題があるとは限りません。外壁が原因で雨漏りが発生している可能性もあります。 外壁にも防水加工は施されていますが、経年劣化によって機能性は低下します。外壁にひび割れが発生したり、サッシまわりのコーキングが傷んでいたりすると、そこから雨水が浸入してきます。結露天井やサッシからの水漏れは、雨漏りではなく結露の可能性もあります。 結露とは、空気が冷やされることで空気中の水蒸気が水となって現れる現象です。屋根材内部と外側の温度差が大きいと、結露が発生する原因になります。トタン屋根の雨漏りをコーキングで補修する手順ここからは、トタン屋根の雨漏りをコーキングで補修する手順をご紹介します。 雨漏りの原因箇所を特定する古いコーキングを撤去する雑巾でほこりや汚れを取り除く養生をするプライマー(下地)を塗布するコーキング材を充填する ※紹介する手順はあくまでも応急処置です。根本的に雨漏りを解決するには、専門業者に雨漏り調査を依頼しましょう。1.雨漏りの原因箇所を特定するまずは雨水の浸入箇所を特定します。ここで判断を誤ると、かえって雨漏りを悪化させるおそれがあるので慎重に行いましょう。2.古いコーキングを撤去する既存のコーキング剤は、カッターなどを使って取り除きます。外壁や下地を傷つけないよう十分注意してください。3.雑巾でほこりや汚れを取り除く雨漏りの原因箇所のほこりや汚れを雑巾で取り除きましょう。 水分や汚れが残っていると密着力が弱くなってしまうため、しっかり拭き取るのがポイントです。4.養生をするコーキングがはみ出ないように、周りをマスキングテープでガードします。5.プライマー(下地)を塗布するコーキング剤を充填する前に、プライマーと呼ばれる下地材を塗布しましょう。 表面の密着性を高め、下地材とコーキングの密着をよくする役割があります。6.コーキング剤を充填するコーキング剤を流し込み、ヘラなどを使って表面をならします。 最低でも1日以上時間をあけて、十分に乾いたらマスキングテープを剥がして完成です。雨漏り補修はDIYより専門業者がおすすめの理由コーキング補修だけでなく、雨漏り補修を自分で行うのは基本的におすすめしません。 DIYをおすすめしない理由は以下の2点です。DIYで雨漏りが悪化することもある雨漏りの原因を特定するには、建物の構造や雨の性質などさまざまな知識が必要です。原因箇所と雨漏り発生箇所が離れている場合も多く、素人が正確に原因を特定するのはほぼ不可能でしょう。 原因箇所を特定しないまま「すべての隙間をコーキングで埋める」など誤った補修を行うと、水の流れが変わり、かえって雨漏りを悪化させてしまうことがあります。屋根の上での作業は転落のリスクがある屋根の上やはしごでの高所作業は、転落のリスクが伴います。劣化した屋根の上は大変滑りやすく、少しバランスを崩しただけでも重大なケガや事故につながるおそれがあります。 「1階の屋根だから大丈夫」「ちょっと様子を見るだけだから」と思っても、屋根の上には登らないようにしましょう。トタン屋根の雨漏り補修方法と費用相場トタン屋根の補修方法には「部分補修」「屋根塗装」「全体補修」の3つの選択肢があります。ここからは、それぞれの方法と費用相場をご紹介します。 費用相場補修内容部分補修5万円コーキング補修部分的な張り替えなど屋根塗装30~50万円塗装全体補修60~80万円カバー工法45~150万円葺き替え 部分補修費用相場:5万円 サビやめくれなど屋根の傷みが部分的な場合は、一部だけ屋根材を張り替えたり、コーキングを充填したりと部分補修を行います。 劣化状況や補修範囲にもよりますが、費用相場は5万円ほど。ただし足場が必要なケースでは、10~20万円ほどの足場費用が追加でかかります。屋根塗装費用相場:30~50万円 塗装の剥がれやサビなど広範囲に劣化がみられる場合は、塗装によるメンテナンスが効果的です。 ただし、サビが重度の場合やトタン屋根に穴が開いてしまっているケースでは、塗装では対応できないこともあるため、注意しましょう。全体補修全体補修は「カバー工法」と「葺き替え」の2通りです。カバー工法費用相場:60~80万円 「カバー工法」とは、既存のトタン屋根の上から新しい屋根を取り付ける工法です。古い屋根材を撤去する必要がないので「葺き替え」よりもコストを抑えられます。しかし、下地材の劣化がひどい場合は「カバー工法」では対応できません。葺き替え費用相場:45~150万円 「葺き替え」とは、既存のトタン屋根をすべて撤去して新しい屋根を取り替える工法です。屋根をまるごと取り替えて下地も新しくできるため、雨漏りの根本的な改善につながります。 なお現在は、トタン屋根からトタン屋根に葺き替えることは少なく、耐久性の高いガルバリウム鋼板への葺き替えが一般的です。トタン屋根の雨漏り補修ならルーフカベドクターにお任せ!コーキングに限らず雨漏り補修のDIYはおすすめしません。転落の危険があるのはもちろん、誤った補修をすることで雨漏りを悪化させてしまうことがあるからです。 トタン屋根が雨漏りする主な原因は、サビによるもの。一度サビが発生すると急速に腐食が進み、穴があいてしまうと大規模な修繕が必要になります。 手遅れになる前に、塗装によるメンテナンスを行いましょう。 ルーフカベドクターは、埼玉県川越市エリアを中心とした外壁・屋根工事の専門業者です。 トタン屋根の雨漏り補修をはじめ、7,000件以上の施工実績があります。創業から45年もの間、外壁・屋根にまつわるさまざまなお悩みを解決してきました。 トタン屋根の雨漏りをどうすればいいかわからないトタン屋根の雨漏りを適切に処理できる業者を探している実績豊富な業者に依頼したい このようにお考えの方は、ぜひルーフカベドクターにお問い合わせください。豊富な知識のもと、お客様に満足いただける施工をお届けします。 2022年11月27日 更新迷ったら聞いてみよう!
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