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ベランダ防水工事の費用相場はいくら?目安となる劣化症状やDIYできるのかも解説
ベランダは屋根や外壁同様、紫外線や雨風の影響を直接受ける箇所です。時間とともに防水性が低下し劣化症状が出始めるため、定期的に防水工事を行う必要があります。そこで本記事では、ベランダ防水工事について下記のポイントを中心に解説しています。ベランダ防水工事とは?ベランダ防水工事の目安となる劣化症状ベランダ防水工事の費用相場ベランダ防水工事はDIYできる? ベランダ防水工事で失敗しないコツも紹介しているので、メンテナンスを検討中の方はぜひ参考にしてくださいね。ベランダ防水工事とは?ベランダ防水工事とは、ベランダの防水性を回復させる工事のことです。一般的な住宅のベランダはコンクリートや木材でできており、雨が染み込まないよう防水層で覆われています。防水層は紫外線や雨風の影響を受け、時間とともに防水機能が低下していきます。経年劣化を放っておくと雨水が染み込み、雨漏りやベランダ自体の劣化を招いてしまいかねません。ベランダを長持ちさせるためには、10年に1回を目安にメンテナンスが必要です。ベランダ防水工事の種類ベランダ防水工事には、大きく分けて4種類あります。まずは、それぞれのメリットデメリットをおさえておきましょう。トップコート塗り替えメリットデメリット・費用が安い・防水層自体の劣化は直らない・定期的に塗り替えが必要 トップコートとは、防水層を保護するコーティング層です。主にFRP防水やウレタン防水工事で必要となり、5年に1回を目安に塗り替えが必要になります。 トップコートはあくまでも防水層を保護する役割のもの。防水性を回復させることはできないため、劣化が進む前に塗り替えることが大切です。 FRP防水メリットデメリット・防水性が高い・耐久性に優れている・工期が短い・定期的にトップコートが必要・紫外線に弱い・費用が高い FRPとは「Fiber Reinforced Plastics(繊維強化プラスチック)」の略称です。ベランダではFRP製のシートを敷き、その上をトップコートで塗り重ねて防水層を形成します。 防水性が高く、軽量なため建物に負担をかけにくい点が特徴。硬化までの時間が短いので工期が短いのもメリットです。 ただし、主な素材はプラスチックのため紫外線の影響を受けやすいのはデメリットです。また他の防水工事に比べてコストがかかる傾向にあります。シート防水メリットデメリット・紫外線や熱に強い・トップコートが必要ない・平らな床にしか施工できない・施工できる業者が限られる シート防水とは、塩化ビニールやゴム製のシートをベランダに貼り付ける工法です。紫外線や熱に強いので、日当たりのよいベランダに向いています。 トップコートを必要としないので、塗り替えのメンテナンスは必要ありません。 ただし、防水材がシート状のため複雑な形状のベランダには不向き。施工の難易度が高く、施工できる業者が限られてしまうのもデメリットです。ウレタン防水メリットデメリット・ベランダの形状や素材を問わない・定期的にトップコートが必要・工期が長い ウレタン防水とは、ウレタン樹脂を塗り重ねて防水層を形成する工法です。液体状の樹脂を塗り重ねるため、ベランダの形状を選ばず施工できます。 ただし、乾燥に時間がかかるため工期が長いのがデメリット。一般的な住宅のベランダであれば3~7日ほどが必要です。ベランダ防水工事の目安となる劣化症状ここでは、ベランダ防水工事の目安となる劣化症状をご紹介します。 下記のような劣化症状が見られたら、ベランダ防水工事を検討しましょう。塗装の色あせベランダの色あせはトップコートが劣化しはじめたサイン。 そのまま放置するとヒビ割れや剥がれなど劣化が進んでしまうため、トップコートの塗り替えを検討してください。ひび割れ・膨れ・剥がれ紫外線や雨水などの影響を受けて防水層の劣化が進むと、ひび割れや膨れ・剥がれなどが発生します。 ひび割れや剥がれている箇所から雨水が浸入してしまうため、早めの防水工事が必要です。水溜まりベランダに水溜まりが発生する主な原因は、防水層の劣化や排水口の詰まりです。 防水性が低下した状態で水溜まりを放置すると、雨漏りの原因にもつながります。排水口の詰まりを取り除いても水溜まりが発生する場合は、一度業者に調査をしてもらいましょう。コケや藻・雑草の発生防水層が劣化すると水分を保持しやすくなるため、コケや藻・雑草などが発生しやすくなります。そのままにしておくと植物の根は想像以上に根を張って、防水層だけでなく下地まで浸食するおそれも。 コケや藻・雑草が広範囲に及んでいる場合は個人での対処は難しいため、専門業者に依頼しましょう。天井や壁からの雨漏り天井や壁からの雨漏りが発生している場合は、防水層の劣化がかなり進んでいる可能性があります。 防水層だけでなく建物内部にまで雨水が浸入し、ダメージが及んでいる可能性が高いため、早急に専門業者に相談することをおすすめします。 ベランダ防水工事の費用相場ベランダ防水工事の費用相場を下記の表にまとめました。検討する際の参考にしてください。 費用相場耐用年数トップコート塗り替え2〜8万円5年FPR防水10〜15万円10〜15年シート防水5~10万円10~20年ウレタン防水8~15万円8〜15年トップコート塗り替え施工単価:1,500~2,000円トップコートの塗り替えにかかる費用は2〜8万円ほど。使用するトップコートの種類によって金額が変わります。FRP防水施工単価:4,000~8,000円FRP防水工事の相場費用は、下地処理や諸費用を含めると10〜15万円ほどです。シート防水施工単価:2,500~8,000円シート防水の費用相場は、5~10万円ほどです。使われる素材は、塩ビ(塩化ビニル)とゴムの2種類。耐久性の高さからほとんどの場合で塩ビが使われることが多いです。ウレタン防水施工単価:3,000~8,000円工法によっても金額は変わりますが、相場は一般的なベランダの広さで8~15万円ほどです。劣化具合によって最適な工法が変わるため、業者に確認してもらいましょう。 ベランダ防水工事はDIYできる?費用を抑えるためにベランダ防水工事のDIYを考える人もいるかもしれませんが、基本的にDIYはおすすめしません。 防水工事は「防水施工技能士」という資格があるほど、難易度が高い工事です。知識がないままに一般の方がDIYをすると施工不良が起こるリスクが高く、かえってベランダにダメージを与えてしまいかねません。 お住まいの寿命を維持するためにも、ベランダ防水は専門業者に依頼しましょう。ベランダ防水工事で失敗しないコツ最後にベランダ防水で失敗しないコツを3点お伝えします。施工実績の豊富な業者に依頼する防水工事は専門的な知識や経験が大切なため、実績豊富な業者に依頼しましょう。 実績豊富な専門業者であればベランダの状態に合わせて最適な施工を行ってくれるため、高い品質の工事が期待できます。また「防水施工技能士」などの資格を持つ職人がいるかどうかも併せて確認しましょう。複数の業者から相見積もりをとるベランダ防水工事を検討する際は、複数の業者から見積もりをとるのがおすすめです。1社のみの見積もりで済ませてしまうと、相場を知らないまま高い金額を支払ってしまうことも。 相見積もりを取ることで、金額だけでなく対応や保証なども比較できるので、信頼できる業者を選びやすくなります。外壁塗装と同時に行う工事を先延ばしにすると劣化が進み、補修費用がかさんでしまいます。ベランダ防水工事は、外壁塗装と同じタイミングで行いましょう。 外壁塗装と同時に工事をすることで足場費用をまとめられるため、長い目でみたときのトータルコストを抑えられます。ベランダ防水工事ならルーフカベドクターにお任せ!ルーフカベドクターは、埼玉県川越市エリアを中心とした外壁・屋根塗装の専門業者です。 創業45年を迎え、これまでの施工実績は7,000件以上!外壁塗装をはじめベランダ防水工事も数多く手がけております。 ベランダの補修工事を検討している外壁塗装も同時にしてもらいたい実績が豊富な業者を探している このようにお考えの方は、ぜひ一度ルーフカベドクターへお問い合わせください。無料で診断をしたのち、最適な工法を提案いたします。 2022年12月19日 更新
瓦屋根のメンテナンス方法は?点検のポイントや塗装時の注意点も解説
耐久性が高く、断熱性・遮音性に優れる瓦屋根。しかし、瓦といってもさまざまな種類があり、適切なメンテナンス方法や時期が異なることはご存じでしょうか。 そこで本記事では、瓦屋根のメンテナンス方法について下記のポイントを解説しています。 瓦屋根の種類瓦屋根の点検チェックポイント瓦屋根のメンテナンス方法と費用相場瓦屋根を塗装するときの注意点瓦屋根の補修やメンテナンスを検討している方は、ぜひ参考にしてください。 瓦屋根の種類瓦屋根は主に「和瓦・洋瓦」「モニエル瓦」「セメント瓦」「スレート瓦」の4種類があります。 まずは、それぞれの特徴やメンテナンス方法を確認しておきましょう。 耐用年数特徴メンテナンス時期和瓦洋瓦(粘土)40~100年粘土でできており耐久性が高い断熱性、遮音性に優れている塗装は不要漆喰(しっくい)は築15年を目安に補修が必要モニエル瓦20~30年セメントが主原料特殊な着色剤が使われている築10~15年で塗装が必要セメント瓦20~30年セメントが主原料厚みがあり重厚感がある築10~15年で塗装が必要スレート瓦20~30年セメントが主原料薄い板状の屋根材軽くて耐震性に優れている新築の半数以上に採用されている築7~10年で塗装が必要 瓦屋根の点検チェックポイント適切なタイミングでメンテナンスを行うには、日頃からの点検が非常に大切です。不具合が大きくなる前に変化を見逃さないようにしましょう。 チェックする際は「2階の窓から1階の屋根を確認する」あるいは「スマートフォンを自撮り棒などに取り付けて屋根を撮影する」方法がおすすめです。屋根の上は大変危険なため、自己判断で登らないようにしてください。 点検する際にチェックしたいポイントは、以下の5点です。 棟瓦がずれていないか割れや欠けがないか瓦がずれたり外れたりしていないか漆喰に剥がれや崩れがないか板金が劣化していないか それぞれ詳しく解説します。 棟瓦がずれていないか棟瓦とは、屋根と屋根の接合部分を覆う瓦を指します。まずはこの棟瓦がずれて歪んでいないかをチェックしましょう。 棟瓦は屋根の一番高い場所に位置するため雨や風の影響を受けやすく、雨漏りの原因になりやすい箇所です。割れや欠けがないか耐久性に優れた瓦でも、地震や雪の重み、台風時の飛来物などによって割れることがあります。 割れや欠けた部分から雨水が浸入し、雨漏りにつながる可能性があります。瓦がずれたり外れたりしていないか瓦は重さがあるため、1枚ずれただけでも全体のバランスが崩れ、重大な事故につながりかねません。 ずれたり外れたりしていると、強風や揺れによって落下する危険性があります。漆喰に剥がれや崩れがないか漆喰とは石灰が主成分の建材です。棟と瓦の隙間を埋め、瓦の下にある台土や下地を守る役割があります。 瓦は長いもので50~100年もつといわれていますが、漆喰の寿命は20年前後。20年を過ぎると表面が剥がれて崩れてきます。 放置していると雨漏りや崩れた漆喰が雨樋に詰まる原因になります。板金が劣化していないか屋根には雨水を効率よく排出するために、板金部材が使われています。たとえば、屋根面が交わる「谷板金」や軒先部分に設置される「軒先水切り」などがあります。 雨水を集めて排出する役割があるため、不具合が起これば雨漏りが起こりやすい箇所です。サビや歪み、浮きがないかをチェックしましょう。瓦屋根のメンテナンス方法と費用相場瓦を長持ちさせるためには、適切なタイミングで瓦の種類に応じた補修を行うことが大切です。ここからは、瓦に適したメンテナンス方法と費用相場をご紹介します。 メンテナンス方法費用相場瓦の一部交換2~5万円漆喰の詰め直し25~50万円棟瓦の取り直し50~170万円葺き直し120~180万円屋根塗装40~70万円葺き替え70~240万円瓦の一部交換費用相場:2~5万円 欠けたり割れたりした瓦を一部入れ替える程度だと、補修費用は2~5万円が相場です。 ただし、交換する瓦の枚数が多く足場の設置が必要になる場合は、足場費用として追加で10~20万円ほど必要になります。漆喰の詰め直し費用相場:25~50万円 瓦屋根の棟部分に使用されている漆喰は、15年を目安に詰め直しが必要になります。費用相場は、足場代を含めて25~50万円ほど。 屋根勾配や下地の劣化具合、施工範囲によっても金額が変わります。棟瓦の取り直し費用相場:50~170万円 棟瓦の取り直しとは、棟瓦をすべて解体し、新しく組み直す工事のことです。瓦や下地の漆喰や葺き土を取り除き、防水シートも取り替えます。 棟瓦は20~30年おきにメンテナンスが必要です。葺き直し費用相場:120~180万円 瓦屋根の「葺き直し」とは、下地材を取り替える工事のこと。 瓦を撤去し、下地材や防水シートを交換してから、瓦を元に戻します。既存の瓦を再利用するため、耐久性が高く寿命が長い粘土瓦(和瓦・洋瓦)のケースに適しています。屋根塗装費用相場:40~70万円 屋根塗装の費用相場は、40~70万円ほど。塗装面積や使用する塗料によって金額が変わります。 セメントが主原料の瓦(モニエル瓦・セメント瓦・スレート瓦)は、7~10年に1回を目安に定期的な塗装が必要です。塗装が必要な瓦かどうかわからない場合は、一度業者にみてもらうとよいでしょう。葺き替え費用相場:70~240万円 瓦の老朽化が進み、部分補修で対応できない場合は、新しい屋根材に取り替える「葺き替え」工事が必要になります。 「葺き替え」にかかる費用相場は、一般的な戸建て住宅で70~240万円ほど。使用する屋根材の種類や屋根の形状によって金額が変わります。瓦屋根を塗装するときの注意点瓦屋根を塗装する際は以下の2点に気をつけましょう。セメント瓦は劣化する前に塗装するセメント瓦は、塗膜が劣化する前に塗装することが大切です。 経年劣化によりセメント瓦の塗膜が剥がれると、セメント基材がむき出しになり、雨水によって少しずつ流れ落ちてしまいます。 セメント瓦の表面がざらざらとしていたら劣化のサイン。風化した部分を元に戻すことはできないので、劣化症状を発見したら早めに塗装を行いましょう。モニエル瓦は施工に専門知識が要求されるモニエル瓦には「スラリー」という特殊な着色剤が使われており、塗装の際は瓦の表面にあるスラリー層をしっかり除去しなければいけません。 スラリー層が残った状態で塗装をすると、塗料の密着が悪く、早期に剥がれてきてしまう可能性が高くなります。モニエル瓦の塗装には専門的な知識と技術が必要なため、実績が豊富な塗装専門業者に依頼しましょう。瓦屋根を塗装するときは塗装専門業者に依頼しよう屋根塗装は、プロの業者であっても転落事故が起きることもある危険な作業です。DIYで行うのはおすすめしません。 また瓦にはアスベストが含まれていることもあります。アスベストは専門業者による撤去が法律によって義務づけられているため、DIYで撤去することはできません。瓦屋根の塗装は、専門業者に依頼しましょう。瓦屋根の塗装ならルーフカベドクターにお任せ!瓦屋根といってもさまざまな種類があり、それぞれに必要なメンテナンスが異なります。和瓦や洋瓦など粘土でできた瓦には塗装は不要ですが、漆喰や板金など瓦以外のメンテナンスが必要です。 またモニエル瓦やスレート瓦など、セメントでできた瓦は瓦自体に防水性がないため、7~10年に1回を目安に塗装によるメンテナンスが必要です。 ルーフカベドクターは、地域密着型の外壁・屋根塗装専門業者です。埼玉県川越市エリアを中心に、45年にわたり数多くの工事を手掛けてきました。 瓦の色あせが気になっている新築のようなツヤをよみがえらせたい実績のある屋根塗装業者に依頼したい このようにお考えの方は、ぜひルーフカベドクターにお問い合わせください。お住まいに合わせて最適な施工を提案いたします。 2022年11月27日 更新
トタン屋根の雨漏りはコーキングで直せる?業者がおすすめの理由を解説
屋根材のなかでも雨漏りしやすいといわれるトタン屋根。原因にもよりますが、軽度の雨漏りであれば、コーキングを使って自分で応急処置できることもあります。 そこで本記事では、トタン屋根の雨漏りコーキング補修について下記のポイントを解説しています。 トタン屋根で雨漏りする原因トタン屋根の雨漏りをコーキングで補修する手順雨漏り補修はDIYより専門業者がおすすめの理由トタン屋根の雨漏り補修方法と費用相場 「トタン屋根の雨漏りに困っている」という方は参考にしてくださいね。トタン屋根で雨漏りする原因トタン屋根が雨漏りする原因は大きく分けて4つあります。原因によって適切な対処法も変わるため、まずは原因を正しく把握しましょう。サビの発生トタン屋根で雨漏りする主な原因は、サビの発生によるものです。トタン屋根は、塗膜・亜鉛メッキ・鋼板の3層構造になっており、塗膜と亜鉛メッキによってサビないように保護されています。しかし、時間とともに塗膜と亜鉛メッキがだんだんと剥がれ、鋼板が露出してしまうと簡単にサビてしまいます。 サビによる腐食が進むとその部分がもろくなって穴があき、雨漏りの原因になります。棟板金の剥がれ棟板金とは、屋根と屋根の接続部分に使われる板金のこと。雨水の侵入を防ぐために設置されています。 屋根の一番高い位置に取り付けられているため雨や風の影響を受けやすく、強風によって板金がめくれたり、サビの発生で穴が開いたりと雨漏りの原因になりやすい箇所です。外壁からの雨漏り雨漏りしているからといって、必ず屋根に問題があるとは限りません。外壁が原因で雨漏りが発生している可能性もあります。 外壁にも防水加工は施されていますが、経年劣化によって機能性は低下します。外壁にひび割れが発生したり、サッシまわりのコーキングが傷んでいたりすると、そこから雨水が浸入してきます。結露天井やサッシからの水漏れは、雨漏りではなく結露の可能性もあります。 結露とは、空気が冷やされることで空気中の水蒸気が水となって現れる現象です。屋根材内部と外側の温度差が大きいと、結露が発生する原因になります。トタン屋根の雨漏りをコーキングで補修する手順ここからは、トタン屋根の雨漏りをコーキングで補修する手順をご紹介します。 雨漏りの原因箇所を特定する古いコーキングを撤去する雑巾でほこりや汚れを取り除く養生をするプライマー(下地)を塗布するコーキング材を充填する ※紹介する手順はあくまでも応急処置です。根本的に雨漏りを解決するには、専門業者に雨漏り調査を依頼しましょう。1.雨漏りの原因箇所を特定するまずは雨水の浸入箇所を特定します。ここで判断を誤ると、かえって雨漏りを悪化させるおそれがあるので慎重に行いましょう。2.古いコーキングを撤去する既存のコーキング剤は、カッターなどを使って取り除きます。外壁や下地を傷つけないよう十分注意してください。3.雑巾でほこりや汚れを取り除く雨漏りの原因箇所のほこりや汚れを雑巾で取り除きましょう。 水分や汚れが残っていると密着力が弱くなってしまうため、しっかり拭き取るのがポイントです。4.養生をするコーキングがはみ出ないように、周りをマスキングテープでガードします。5.プライマー(下地)を塗布するコーキング剤を充填する前に、プライマーと呼ばれる下地材を塗布しましょう。 表面の密着性を高め、下地材とコーキングの密着をよくする役割があります。6.コーキング剤を充填するコーキング剤を流し込み、ヘラなどを使って表面をならします。 最低でも1日以上時間をあけて、十分に乾いたらマスキングテープを剥がして完成です。雨漏り補修はDIYより専門業者がおすすめの理由コーキング補修だけでなく、雨漏り補修を自分で行うのは基本的におすすめしません。 DIYをおすすめしない理由は以下の2点です。DIYで雨漏りが悪化することもある雨漏りの原因を特定するには、建物の構造や雨の性質などさまざまな知識が必要です。原因箇所と雨漏り発生箇所が離れている場合も多く、素人が正確に原因を特定するのはほぼ不可能でしょう。 原因箇所を特定しないまま「すべての隙間をコーキングで埋める」など誤った補修を行うと、水の流れが変わり、かえって雨漏りを悪化させてしまうことがあります。屋根の上での作業は転落のリスクがある屋根の上やはしごでの高所作業は、転落のリスクが伴います。劣化した屋根の上は大変滑りやすく、少しバランスを崩しただけでも重大なケガや事故につながるおそれがあります。 「1階の屋根だから大丈夫」「ちょっと様子を見るだけだから」と思っても、屋根の上には登らないようにしましょう。トタン屋根の雨漏り補修方法と費用相場トタン屋根の補修方法には「部分補修」「屋根塗装」「全体補修」の3つの選択肢があります。ここからは、それぞれの方法と費用相場をご紹介します。 費用相場補修内容部分補修5万円コーキング補修部分的な張り替えなど屋根塗装30~50万円塗装全体補修60~80万円カバー工法45~150万円葺き替え 部分補修費用相場:5万円 サビやめくれなど屋根の傷みが部分的な場合は、一部だけ屋根材を張り替えたり、コーキングを充填したりと部分補修を行います。 劣化状況や補修範囲にもよりますが、費用相場は5万円ほど。ただし足場が必要なケースでは、10~20万円ほどの足場費用が追加でかかります。屋根塗装費用相場:30~50万円 塗装の剥がれやサビなど広範囲に劣化がみられる場合は、塗装によるメンテナンスが効果的です。 ただし、サビが重度の場合やトタン屋根に穴が開いてしまっているケースでは、塗装では対応できないこともあるため、注意しましょう。全体補修全体補修は「カバー工法」と「葺き替え」の2通りです。カバー工法費用相場:60~80万円 「カバー工法」とは、既存のトタン屋根の上から新しい屋根を取り付ける工法です。古い屋根材を撤去する必要がないので「葺き替え」よりもコストを抑えられます。しかし、下地材の劣化がひどい場合は「カバー工法」では対応できません。葺き替え費用相場:45~150万円 「葺き替え」とは、既存のトタン屋根をすべて撤去して新しい屋根を取り替える工法です。屋根をまるごと取り替えて下地も新しくできるため、雨漏りの根本的な改善につながります。 なお現在は、トタン屋根からトタン屋根に葺き替えることは少なく、耐久性の高いガルバリウム鋼板への葺き替えが一般的です。トタン屋根の雨漏り補修ならルーフカベドクターにお任せ!コーキングに限らず雨漏り補修のDIYはおすすめしません。転落の危険があるのはもちろん、誤った補修をすることで雨漏りを悪化させてしまうことがあるからです。 トタン屋根が雨漏りする主な原因は、サビによるもの。一度サビが発生すると急速に腐食が進み、穴があいてしまうと大規模な修繕が必要になります。 手遅れになる前に、塗装によるメンテナンスを行いましょう。 ルーフカベドクターは、埼玉県川越市エリアを中心とした外壁・屋根工事の専門業者です。 トタン屋根の雨漏り補修をはじめ、7,000件以上の施工実績があります。創業から45年もの間、外壁・屋根にまつわるさまざまなお悩みを解決してきました。 トタン屋根の雨漏りをどうすればいいかわからないトタン屋根の雨漏りを適切に処理できる業者を探している実績豊富な業者に依頼したい このようにお考えの方は、ぜひルーフカベドクターにお問い合わせください。豊富な知識のもと、お客様に満足いただける施工をお届けします。 2022年11月27日 更新
スレート屋根の補修費用はいくら?メンテナンス時期や安く抑える方法も解説
スレート屋根はセメントを加工した屋根材で「化粧スレート」「コロニアル」「カラーベスト」とも呼ばれます。 軽くて加工がしやすいため、一般住宅に広く使用されていますが、防水性が低いため定期的なメンテナンスが欠かせません。 そこで、本記事ではスレート屋根について下記のポイントを解説していきます。 スレート屋根の寿命は何年?スレート屋根の補修が必要になる劣化症状外壁塗装の専門業者を選ぶときのポイント スレート屋根の補修時期目安と費用相場 「スレート屋根の補修費用が気になる」という方は、ぜひ参考にしてくださいね。スレート屋根の寿命は何年?スレート屋根の寿命は一般的に10~35年といわれています。数字に幅があるのは、製造された年代によって耐久性が異なるためです。 製造時期耐用年数アスベスト第一世代1990年代30~40年〇第二世代2000年代初頭~半ば15~25年×第三世代2000年代後半~30年× 1990年代に製造されたアスベストが含まれる第一世代は30〜40年と耐久性が高い一方、2000年代初頭〜半ばに製造された第二世代の寿命は15〜25年と短めです。 第二世代はアスベストが含まれない屋根材として人気を集めましたが、欠けや割れなどが発生しやすいというデメリットがありました。 2000年代後半以降に製造されている第三世代では、第二世代の弱点が改良され、耐用年数も30年と十分な耐久性があります。近年では新築時に使用されることも多く、人気の屋根材となっています。 スレート屋根の補修が必要になる劣化症状スレート屋根で補修が必要な劣化症状には、どのようなものがあるのでしょうか。 目安となる劣化症状は、以下のとおりです。 色あせや塗膜の剥がれコケやカビ・藻ひび割れ・欠け反りや脱落板金部分の劣化 ご自宅の屋根をチェックするには、「2階の窓から1階の屋根を見る」もしくは「スマホを自撮り棒に取り付けて屋根の様子を撮影して確認する」方法がおすすめです。 はしごなどを使って屋根の上に登るのは大変危険なのでやめましょう。 ここからは、補修が必要になる劣化症状の特徴をそれぞれ解説します。色あせや塗膜の剥がれ色あせや塗膜の剥がれは、屋根表面の劣化のサイン。塗膜の防水性が低下している状態です。 症状としては劣化の初期段階なので、緊急性はほかの症状に比べると高くありませんが、放っておくと屋根の劣化が早まってしまいます。コケやカビ・藻スレート屋根が劣化すると吸水しやすくなり、コケやカビ・藻が発生することがあります。 日の当たらない北側の面に発生しやすく、放っておくと繁殖が広がり、屋根材の劣化のスピードを速めてしまうおそれがあります。ひび割れ・欠けスレート屋根の防水性が低下し劣化がすすむと、ひび割れや欠けが発生します。築年数が10年を超える屋根は複数のひびが入っていることも珍しくありません。 そのままにしておくと、雨水が侵入し、雨漏りにつながる可能性があります。ひび割れや欠けが1カ所であっても、すでに全体が劣化している可能性が高いため、早めに補修を行いましょう。ずれや反り・脱落屋根材のずれや反り、脱落は、劣化がかなり進んでいるサイン。屋根材が変形し、元に戻らない状態になっています。 屋根材が変形していると少しの風でも飛ばされやすく、また地震の揺れによって落下するおそれもあります。ずれや反りを見つけたら、すぐにプロによる診断を受けてください。板金部分の劣化屋根には「棟板金」や「谷板金」など、板金が使われている箇所があります。 金属製の部材のため、サビが発生すると劣化が加速してしまいます。また釘が浮いていないか、歪んでいないか、隙間がないかなどもチェックしましょう。スレート屋根の補修時期目安と費用相場スレート屋根の補修には「部分補修」「屋根塗装」「全体補修」の3つの選択肢があります。それぞれの補修時期目安と費用相場をみていきましょう。 補修時期目安費用相場部分補修築10年1~15万円屋根塗装築8~10年30~80万円全体補修築35年~100~300万円部分補修ひび割れ補修費用相場:1~3万円ひび割れが軽度な場合は、コーキングの充填による補修を行います。補修費用は、1~3万円ほどが目安ですが、足場の設置が必要な場合は10~20万円ほど追加費用がかかります。スレート瓦の交換費用相場:1~5万円欠損の範囲が狭いケースでは、スレート瓦の一部交換で対応できることもあります。費用相場は1~5万円ほど。こちらも別途足場費用がかかる場合があるため、事前に業者に確認しておくとよいでしょう。棟板金の交換費用相場:25~30万円屋根の一番高い場所に位置する棟板金は、雨や風による影響を受けやすい箇所です。交換するとなると、足場費用を含めて25~30万円ほどかかります。なお屋根の形状が複雑な場合や、屋根勾配が急なケースでは相場よりも高くなります。屋根塗装費用相場:30~80万円築8~10年ほど経過している場合や、広範囲にカビやコケが発生しているケースでは、塗装によるメンテナンスがおすすめです。塗装は建物の美観を保つだけでなく、雨や紫外線のダメージから建物を守ってくれる役割があります。耐用年数は塗料の種類によって異なりますが、10年に1回を目安にメンテナンスを行いましょう。全体補修部分補修や塗装で補修しきれない場合は、全体補修が必要になります。全体補修は「カバー工法」と「葺き替え」の2通り。カバー工法費用相場:80~130万円「カバー工法」とは、既存の屋根材の上から新しい屋根材を重ねる工法です。既存の屋根材を撤去する必要がないため、アスベストを含んだスレート屋根材の対策としても効果的です。 葺き替え費用相場:60~200万「葺き替え」は、既存の屋根材を撤去して新しい屋根材に取り替える工法です。屋根材を撤去する手間がかかる分「カバー工法」よりもコストはかかるものの、雨漏りなどのトラブルを根本から改善できるのが利点です。スレート屋根の補修費用を抑える3つの方法劣化の具合によって適切な補修方法は異なりますが、施工費用はできるだけ安く抑えたいもの。ここからは、スレート屋根の補修費用を安く抑える方法を3つお伝えします。 火災保険を利用する火災だけでなく、台風や落雷などの自然災害でも火災保険が適用されることがあります。たとえば「強風による飛来物で棟板金が剥がれた」「落雷で屋根に穴があいた」といったケースでは保険が受け取れる可能性があります。 適用条件や保証範囲は保険商品によって変わるため、現在加入している保険の契約内容を確認してみましょう。助成金・補助金制度を申請する自治体の多くは、リフォームに関する助成金・補助金制度を設けています。お住まいの地域で利用できる制度がないかを確認してみましょう。 自治体の制度は募集期間が短いことも多いため、工事のタイミングも重要です。リフォームローンを利用するスレート屋根補修をするのにリフォームローンを組むのも一つの方法です。金利がつく分総支払額は増えるものの、手元にまとまった資金がなくても補修工事ができます。 すでに住宅ローンを組んでいる場合は、借入先の銀行に相談してみましょう。これまでの支払い実績を考慮して、金利優遇を受けられる可能性があります。スレート屋根の補修ならルーフカベドクターにお任せ!スレート屋根自体には防水性がないため、定期的な塗装が欠かせません。屋根表面に色あせやコケ、ひび割れなど劣化症状が見られる場合は、専門業者による補修が必要です。 また劣化症状がなくても、10年に1回を目安に塗装によるメンテナンスを行いましょう。 ルーフカベドクターは、川越市エリアを中心とした外壁塗装の専門業者です。これまでの施工実績は7,000件を超え、創業年数は45年を迎えました。 スレート屋根補修をどこに依頼したらよいかわからないできるだけ安く屋根補修を行いたい実績豊富な専門業者に依頼したい このようにお考えの方は、ぜひ一度ルーフカベドクターへお問い合わせください。豊富な知識と経験のもと、最適なプランを提案いたします。 2022年11月27日 更新
外壁コーキングの寿命は5~10年!補修が必要な劣化症状と費用相場を解説
コーキングとは外壁材のつなぎ目などに使われる建材で、雨水や虫などの侵入を防ぐ役割があります。 外壁の中でももっとも早く劣化する箇所だといわれていますが、補修のタイミングを見極めるのは難しいと感じる方も多いのではないでしょうか。 そこで本記事では、外壁コーキングの寿命ついて下記のポイントを中心に解説しています。 外壁コーキングの寿命は何年?経過観察でも問題ない外壁コーキングの劣化症状補修が必要な外壁コーキングの劣化症状外壁コーキングの補修法方法と費用相場 「うちの外壁にはコーキング補修が必要なの?」と気になる方は、ぜひ参考にしてくださいね。外壁コーキングの寿命は何年?外壁コーキングの寿命は、一般的に5~10年だといわれています。 コーキングが劣化する主な原因は、太陽光や雨水です。紫外線や雨風にさらされることで、コーキングの伸縮性が失われ、ひび割れや剥離といった劣化症状を引き起こします。 そのため日当たりのよい場所など、外部の影響を受けやすいところから劣化が進む傾向にあります。経過観察でも問題ない外壁コーキングの劣化症状まずは、それほど緊急度の高くない劣化症状を3つご紹介します。 肉やせ表面の細かなひび割れブリード現象肉やせ肉やせとは、コーキングの厚みが薄くなっている状態です。経年劣化によりコーキングが痩せてしまうことが主な原因ですが、施工時にコーキング材の充填する量が不足していた可能性もあります。 軽度の肉やせは劣化症状のなかでも初期の症状にあたるため、緊急度は高くありません。ただし、劣化が進むとひび割れや破断にもつながるため、定期的な経過観察をおすすめします。表面の細かなひび割れコーキングが固くなり伸縮性が失われると、表面に細かなひびが入ることがあります。 こちらも劣化の初期症状なので、急いで補修する必要はありません。しかし、時間とともにひび割れが大きくなってくることもあるため、定期的なチェックは怠らないようにしましょう。ブリード現象ブリード現象とは、コーキングが黒っぽく変色している状態です。コーキングに含まれる可塑剤(かそざい)と塗料が反応し、可塑剤がにじみ出てくることで発生します。 ブリード現象は外壁塗装から1~2年後に発生することが多いといわれています。目立つシミになっていなければ、経過観察でも問題ありません。 しかし、シミが広範囲に広がっている場合や見た目が気になる場合は、コーキングの補修を検討しましょう。補修が必要な外壁コーキングの劣化症状続いては補修が必要な外壁コーキングの劣化症状を3つご紹介します。以下のような劣化症状が見られたら、専門業者に補修を依頼しましょう。剥離断裂欠落剥離剥離とは、外壁材からコーキングが剥がれて隙間が生じている状態です。 「隙間からの雨水の浸入を防ぐ」というコーキング本来の役割を果たせていないため、早めの対処が必要になります。断裂ひび割れが進行すると、コーキング剤の真ん中に大きな断裂が生じます。 大きな裂け目が見られたら、コーキングの寿命が切れているサインです。放っておくと隙間から雨水が浸入し、雨漏りやシロアリが発生する原因になります。欠落ひび割れや断裂を放置していると、コーキングが剥がれ落ちてしまいます。経年劣化だけでなく、下地材の不足やシーリング材の選定ミスによっても起こります。 目地がスカスカの状態で、外壁の下地まで見えてしまっている場合は、すぐにでも補修が必要です。外壁コーキングの補修法方法と費用相場外壁コーキングの補修方法は「打ち増し」と「打ち替え」の2つの選択肢があります。 基本的には、打ち替えがメインになりますが、補修場所によっては打ち増しによる補修を行うこともあります。 ここからは、それぞれの特徴と費用相場をお伝えします。打ち増し費用相場:400~1,000円/m 打ち増しとは、既存のコーキングの上から新しいコーキングを充填する工法です。 窓やドアのサッシ周りや入り隅など、コーキング撤去時に外壁を傷つける可能性のある箇所や構造上既存のコーキングが撤去できない箇所で行われます。 古いコーキングを撤去しない分、工事費用は打ち替えに比べるとリーズナブルです。打ち替え費用相場:600~1,300円/m打ち替えとは、既存のコーキングを撤去してから新しいコーキングを充填する工法です。 コーキングを撤去する分、費用は打ち増しよりも高くなりますが、コーキングの補修では打ち替えが基本です。 新しいコーキングを充填することで、新築同様の防水性や耐久性、仕上がりが期待できます。外壁コーキングは自分で補修できる?コーキング剤はホームセンターなどでも気軽に購入できるため「節約のため自分で補修しよう」と思う方もいるのではないでしょうか。しかし、DIYによるコーキングの補修はおすすめしません。 正しい知識のない人がコーキングを扱うと、きれいに仕上げられないのはもちろん、かえって外壁を傷つけてしまうおそれがあります。何かしらの不具合があれば、雨漏りを引き起こし家の寿命を縮めてしまう可能性も。また場所によっては高所作業による転落リスクも伴うため大変危険です。 コーキング本来の機能を発揮させ、美しく仕上げるためには、外壁コーキングの補修はプロに依頼しましょう。外壁コーキング補修の依頼先外壁コーキング補修の主な依頼先は、下記の3種類です。それぞれの特徴をおさえておきましょう。リフォーム業者コーキング専門業者外壁塗装業者1.リフォーム業者住宅リフォームを請け負う業者であれば、コーキング補修も可能です。 ただし、下請け業者に依頼することがほとんどなので、マージンが発生し、工事費用が割高になる傾向があります。2.コーキング専門業者シール工事や防水工事を専門とするコーキング業者に依頼するのも一つの手。専門業者である分、質の高い施工が期待できます。 しかしリフォーム業者や外壁塗装業者と比べると数が少なく、費用も高くなりがちな点がデメリットです。3.外壁塗装業者コーキング補修は、外壁塗装工事と同じタイミングで施工するケースがほとんどです。そのため外壁塗装業者の多くは、コーキングの補修工事も請け負っています。 コーキングの劣化が見られる場合、塗膜が劣化している可能性も高いので、外壁塗装業者にまとめて点検を依頼するのがおすすめです。外壁コーキングの補修ならルーフカベドクターにお任せ!外壁コーキングの補修なら、リフォーム業者やコーキング専門業者よりも外壁塗装業者がおすすめです。 コーキングが傷んできている=再塗装の時期が来ている可能性が高いため、同時に点検することで、お住まいを長く保つために効果的な補修が行えます。 またコーキング補修と外壁塗装を同時に行えば、20万円近くかかる足場代が1回分で済むため経済的にもお得です。 ルーフカベドクターは、埼玉県川越市エリアを中心とした外壁塗装の専門業者です。創業から45年を迎え、これまでの施工実績は7,000件を超えております。 コーキングがひび割れているコーキングの補修をどこに依頼したらよいかわからない実績が豊富な業者に依頼したい このようにお考えの方は、ぜひ一度ルーフカベドクターへお問い合わせください。お客さまの住まいをしっかり診断し、最適な施工を提案いたします。 2022年11月27日 更新
外壁劣化で補修が必要な症状とは?補修方法と費用相場も解説
外壁は紫外線・雨風など外部環境の影響を直接受けます。住まいのなかでもダメージを受けやすい箇所のため、劣化症状が見られたら早めの補修が大切です。 本記事では、外壁劣化の補修について下記のポイントをまとめました。 外壁が劣化する原因補修が必要な外壁の劣化症状外壁劣化を放置しておくとNGな理由外壁劣化の補修方法と費用相場 「外壁の劣化が気になりはじめた」という方は、ぜひ参考にしてください。外壁が劣化する原因外壁が劣化する主な原因は、太陽光と雨風です。紫外線と熱によって塗膜表面が分解されてしまうため、よく日の当たる箇所は劣化が進みやすい傾向にあります。 また台風や豪雨などで強い風や雨を受けると、建物自体の劣化を促進させてしまいます。 なお、外壁に使われる塗料にはさまざまな種類があり、それぞれ耐用年数が異なります。耐用年数を過ぎる頃から劣化症状が目立ってくるため、以下を目安にしてください。 塗料別の耐用年数アクリル 6~8年ウレタン 7~10年シリコン 10~13年ラジカル 10〜15年フッ素 15~20年遮熱・断熱 10~15年光触媒 10〜20年無機 20~25年 経過観察でも問題ない外壁の劣化症状外壁塗装の劣化が始まると、色あせやひび割れなどさまざまな症状が現れます。まずは、比較的緊急度の高くない劣化症状からご紹介します。汚れ外壁が汚れる原因は、おもに空気中に含まれるホコリや花粉、排気ガスなどです。外壁に付着して蓄積すると、雨だれや黒ずみなど汚れとして目に見えるようになります。 拭けばとれるくらいの軽い汚れであれば、経過観察でも問題ありません。しかし、外壁の劣化が進行するとコケやカビの発生を招く原因になることも。定期的に点検・掃除を行いましょう。幅0.3mm未満のひび割れ幅0.3mm未満のひび割れのことをヘアークラックといいます。この程度であれば、塗装の表面だけにひび割れが起こっている状態なので、緊急度はそれほど高くありません。 ただし、時間とともに少しずつひび割れが大きくなることもあるため、注意が必要です。念のため写真に撮っておくなどして記録を取っておくとよいでしょう。補修が必要な外壁の劣化症状続いては、補修が必要な外壁の劣化症状を8つご紹介します。下記の症状が見られたら、プロに補修を依頼しましょう。色あせ・変色ツヤが失われ、色が薄くなってきているのは、塗膜の防水性が低下しているサインです。汚れとは違い拭き取ることはできないため、塗装によるメンテナンスが必要になります。チョーキングの発生触れると手に白い粉がつく劣化症状のことを「チョーキング現象」といいます。 紫外線や雨風の影響により塗膜が劣化することで、顔料がチョークのような粉状になることで発生します。防水性や本来の機能性が低下している状態のため、塗装による補修・メンテナンスが必要です。幅0.3mm以上のひび割れ幅0.3mm以上のひび割れのことを「構造クラック」といいます。幅0.3mm以上のひび割れの場合、塗膜だけでなく建物内部に影響している可能性があるため、緊急度の高い劣化症状です。 外壁材がひび割れている場合は、そこから雨水が浸入し、雨漏りの原因となります。塗膜の浮き・はがれ塗膜の浮きやはがれも補修が必要な劣化症状の一つです。経年劣化により塗料の密着力が低下することで発生します。 外壁を保護する機能が著しく低下しているため、早めの補修が大切です。カビ・コケ・藻の発生塗膜が劣化すると吸水しやすくなるため、カビやコケ・藻が発生することがあります。とくに、日の当たらない北側の外壁や、風通しの悪い箇所に発生しやすい劣化症状です。 建物の美観を損ねるだけでなく、建物自体の劣化を促進させてしまう原因になります。サビの発生金属製の外壁材の場合は、劣化によりサビが発生することがあります。初期のサビであれば高圧洗浄で洗い落とすこともできますが、進行すると腐食して外壁に穴があくことも。 金属製の外壁材だけでなく、サイディングやモルタルでも雨樋や窓枠などの鉄部から「もらいサビ」を受けることもあるため、注意しましょう。外壁材の欠け・割れ劣化によって外壁材の変形が起こると、欠けや割れが生じることがあります。固定されている箇所に力が加わるため、釘やビスが打たれている部分に発生しやすい症状です。 地震や強風などで外壁材が落ちてくる可能性もあるので、すぐに対処しましょう。コーキング材の劣化外壁の中で最初に劣化症状がはじまるのがサイディングの目地コーキングです。主な劣化症状は、肉やせやひび割れ、隙間の発生など。 ひび割れや隙間から雨水が侵入しやすくなるため、シーリング材の打ち替えなどの補修が必要です。 外壁劣化を放置しておくとNGな理由 ダメージを受けた外壁をそのまま放置していると、ひび割れや塗膜の浮き・剥がれなどさまざまな劣化症状を引き起こします。 防水性が低下し建物内部に雨水の浸入を許してしまうと、構造部分の腐食が進み、住まいの寿命を大きく縮めてしまうことにつながります。 劣化が進むほど大がかりな補修工事が必要となり、その分費用もかさんでしまいます。長い目でみたときのトータルコストが増えてしまうため、外壁の劣化を見つけたら早めに専門業者に相談しましょう。外壁の劣化を見つけたらプロによる診断を外壁が劣化するとさまざまな症状が発生します。しかし「補修が必要かどうか自分では判断できない」という方も多いかもしれません。 少しでも劣化症状が見られる場合は、専門業者による診断を受けることをおすすめします。専門的な視点で住まいを隅々までチェックしてもらえるため、補修すべきかどうかを正確に判断できます。点検や診断、見積もりは無料で実施している業者も多いので、まずは問い合わせてみましょう。外壁劣化の補修方法と費用相場外壁の補修方法には4つの選択肢があり、劣化症状によって適切な方法が異なります。費用相場とあわせてご説明いたします。方法費用相場劣化症状の例部分補修1~5万円ひび割れや欠けシーリングの劣化など高圧洗浄2~3万円カビ・コケ・藻、汚れなど外壁塗装60~90万円色あせ・変色チョーキング現象劣化症状が広範囲に及ぶ場合など外壁材の張り替えカバー工法:150~200万円張り替え工法:200~300万部分補修や塗装では補修しきれない場合築35年以上経っている場合部分補修費用相場:1~5万円(足場の設置が必要な場合はプラス10~20万円) 部分的な補修で済む場合、費用相場は1~5万円ほど。ひび割れや欠けの補修、シーリングの打ち替えなどを部分的に行います。 足場の設置が必要な場合は10~20万追加でかかるため、高所作業になるのかを確認しておくとよいでしょう。高圧洗浄費用相場:2~3万円(足場の設置が必要な場合はプラス10~20万円) コケやカビ、藻などの発生には、高圧洗浄が効果的です。専用の機械を使用し、高い水圧をかけて汚れをきれいに洗い落としてくれます。 水だけで落としきれない場合は、特殊な洗浄剤を使用するバイオ洗浄という方法もあります。外壁塗装費用相場:60~90万円 カビやコケが広範囲に及ぶ場合や色あせ、チョーキング現象が見られる場合は、外壁塗装によるメンテナンスがおすすめです。 外壁塗装の費用相場は、一般的な戸建て住宅で60~90万円ほどです。使われている塗料にもよりますが、10年に1回を目安に塗り替えましょう。外壁材の張り替え外壁材の張り替えには「カバー工法」と「張り替え工法」の2種類があります。工事内容費用相場カバー工法既存の外壁材の上に新しい外壁材を重ねる150~200万円張り替え工法既存の外壁材を取り除き新しい外壁材を設置する200~300万円築年数が35年以上経っている場合や塗装で補修しきれない場合は、外壁材の張り替え工事が必要になります。外壁の劣化症状にお困りならルーフカベドクターにお任せ!チョーキング現象や塗膜の浮きや剥がれなど、外壁劣化症状を発見したら、外壁塗装によるメンテナンスがおすすめです。 ルーフカベドクターは、埼玉県川越市エリアを中心とした外壁修理・屋根工事の専門業者。外壁の補修工事を含め、施工実績は7,000件以上にのぼります。 創業から45年にわたり、住まいにまつわるお悩みを解決してきました。 外壁に色あせや変色が発生している補修が必要かどうかを診断してほしい信頼できる外壁専門業者に依頼したい このようにお考えの方は、ぜひルーフカベドクターへお問い合わせください。現地調査・見積もりは無料で行っております。 2022年11月27日 更新
外壁塗装の業者選びで大切な7つのチェックポイント!失敗しないコツも解説
外壁塗装によるメンテナンスは築10年ほどで必要になってくるといわれていますが「どこに依頼すればいいの?」とお悩みの方は多いでしょう。 そこで本記事では、外壁塗装の業者選びについて下記のポイントを中心に解説しています。 外壁塗装業者の種類外壁塗装の業者選びで大切な7つのチェックポイント外壁塗装業者選びで失敗しないコツ 「業者を選ぶポイントが知りたい」という方は、ぜひ参考にしてくださいね。外壁塗装業者の種類外壁塗装業者の依頼先には「ホームセンター」「ハウスメーカー」「リフォーム業者」「外壁塗装専門業者」の4種類があります。 まずはそれぞれの特徴をおさえておきましょう。ホームセンター最近はホームセンターでも、外壁塗装を請け負っているところがあります。買い物途中で立ち寄りやすく、わかりやすいパッケージが用意されているので選びやすいのが特徴です。ハウスメーカー家を建てたハウスメーカーに依頼すれば、業者を探す手間が省けます。家の図面や情報が保管されているので打ち合わせもスムーズでしょう。また有償のメンテナンスを依頼することで、長期保証が受けられることもあります。 ただし外壁塗装工事を依頼する際は、実際の施工は下請け業者が行うため、中間マージンが発生し、費用が高くなる傾向にあります。リフォーム業者リフォーム業者は、外壁塗装以外にも幅広く施工を請け負っています。水回りのリフォームやクロスの張り替えなど内装工事にも対応できるので、まとめてリフォームをしたい場合におすすめです。 ただし、外壁塗装が専門というわけでないので、業者によって技術力にばらつきが見られることもあります。外壁塗装専門業者外壁塗装専門業者は、文字通り塗装を専門とした業者です。 宣伝に力を入れている専門業者は少ないため、見つけにくい点がデメリットですが、技術力が高く、費用が安い傾向にあります。外壁塗装を依頼するなら専門業者がおすすめ「質の高い施工をしてもらいたい」「費用を抑えたい」という方には、ハウスメーカーやホームセンターよりも外壁塗装の専門業者がおすすめです。 専門業者がおすすめの理由は以下のとおり。 塗装に対する知識が豊富塗料の種類やデザインにこだわれる価格を抑えて外壁塗装ができる 専門業者であれば、塗装に対する知識が豊富で、職人の技術力の高さが期待できます。豊富な経験にもとづいて、その家に合う塗料や工法を提案してもらえるため、満足度の高い外壁塗装が叶うでしょう。塗料のグレードやデザイン、工法など、さまざまな要望に対応できるので、仕上がりにこだわりたい人にもぴったりです。 また専門業者の多くは自社施工ができるので、中間マージンが発生しません。ハウスメーカーやリフォーム業者よりも、費用を安く抑えられるのも利点です。外壁塗装の業者選びで大切な7つのチェックポイントここからは、外壁塗装の業者選びで大切なポイントを7つ紹介します。1.許可や資格を保有しているか外壁塗装業は資格や免許がなくても開業できるため、無許可で資格のない業者も少なからず存在します。業者を選ぶ際は「建設業許可」の有無や「塗装技能士」などの資格を保有する職人がいるかをチェックしましょう。 「建設業許可」とは500万円以上の工事を請け負うのに必要な許可のこと。一般的な外壁塗装で500万円以上かかることはありませんが、信頼できる業者かどうかの判断基準になります。2.施工実績が豊富かどうか業者を選ぶ際は、必ずホームページで施工実績を確認しましょう。施工実績=信頼の証です。施工実績が多く、事例写真を載せている業者は信頼性が高いといえます。施工にかかった金額を載せているところもあるので、自分が希望する施工と同じ事例がないかをチェックしてみてください。3.保険やアフターフォローが充実しているか外壁塗装は塗装をして終わりではありません。数年後に施工不良が発覚した場合にも、すぐに対応してもらえるように、保険やアフターフォローが充実している業者を選びましょう。 たとえば業者が「リフォーム瑕疵保険」に加入していれば、業者が倒産して補修できない場合も保険会社から費用を受け取れるので、いざというときも安心です。業者向け保険にはいくつか種類があるので、見積もり時に聞いてみるとよいでしょう。 またアフターフォローは業者によって保証年数や条件が違うため、複数の業者を比較してみることをおすすめします。4.自社で施工しているか費用を安く抑えたい人は、自社施工が可能な業者がおすすめです。中間マージンがかからないぶん、外壁塗装費用を安く抑えられます。業者選びの際は「自社で職人を抱えているか」「自社でどこまで対応できるのか」をチェックしましょう。5.営業マンの対応は丁寧か説明がわかりにくい、質問しても回答がすぐに得られないなど、営業マンの印象がよくない場合は契約を避けたほうが無難です。営業マンとうまくコミュニケーションがとれないと、いくら職人に技術力があっても、満足のいく外壁塗装ができない可能性があります。営業マンに十分に知識があり、丁寧に対応してくれる業者がおすすめです。6.劣化診断をしっかり行ってくれるか劣化診断をしっかり行ってくれるかどうかも大事なポイントです。10~20分程度の診断では、見落としがあるかもしれません。外壁塗装では、住まいの状況を正しく把握することが非常に大切です。劣化診断にはしっかりと時間をかけて行ってくれる業者を選ぶようにしましょう。7.見積書の金額が妥当か高すぎず安すぎず相場の価格を提示してくれる業者は、信頼性が高いです。見積もりは同じ条件で3社ほど依頼するのがおすすめです。見積もり内容を比較できるので、金額の妥当性を判断しやすくなります。工事内容や塗料の種類など、内訳もしっかり確認しましょう。外壁塗装業者選びで失敗しないコツ誰だって高い費用を払って失敗したくはないもの。ここからは業者選びで失敗しないコツを3つ紹介します。訪問販売はすぐに契約をしないいきなり玄関先に尋ねてくる訪問販売には注意が必要です。「このまま放っておくと雨漏りをする」などと不安を煽って契約を迫ってくるおそれがあります。このような営業方法をとる業者は悪徳業者の可能性大。「家族と相談したい」と答えてその場で契約しないようにしましょう。相見積もりを取る複数の業者に見積もりを依頼することを「相見積もり」といいます。業者選びの際は1社で決めることはせず、3~4社ほど相見積もりを取りましょう。 工事の内容や金額を比較できるので、自分に合った業者を選べます。総額だけで比べるとわかりにくいので、工事項目や箇所などをそろえて比較表を作成するのがおすすめです。仕様や価格の違いが明確になることで、判断しやすくなります。工事の期間が短い場合は要注意外壁塗装の一般的な工期は、10日~2週間が目安となります。もし「1週間でできます」と短い工期を提案された場合は要注意。3回塗りが2回に減らされる、乾燥時間が不十分など、手抜き工事をされるおそれがあります。 塗料にはメーカーが定めた乾燥時間が設けられており、守らなければ施行初期不良の原因になります。正しく作業を進めるためには、ある程度の期間が必要です。見積もりの段階で極端に工期が短いときは、警戒したほうがよいでしょう。外壁塗装の業者選びにお悩みなら川越市のルーフカベドクターにお任せ!外壁塗装をするなら、ハウスメーカーやリフォーム会社よりも外壁塗装の専門業者がおすすめです。 専門知識をもとに、ぴったりのプランを提案してもらえるため、満足度の高い外壁塗装が叶えられます。また専門業者の多くは自社施工ができるので、費用を抑えたい方にもおすすめです。 ルーフカベドクターは、埼玉県川越市エリアを中心とした外壁塗装の専門業者です。創業してから45年、これまでの施工実績は7,000件を超えました。 外壁塗装だけでなく屋根塗装・雨漏り修理に関しても「満足度No.1」を獲得しております。 外壁塗装を依頼するか迷っているできるだけ費用は抑えたい外壁塗装の実績が豊富な業者に依頼したい このようにお考えの方は、ぜひ一度ルーフカベドクターへお問い合わせください。お客様の住まいをしっかり診断し、最適な塗料・工法を提案いたします。 2022年10月21日 更新
サイディングの張り替え工事の費用相場は?工事が必要な時期も解説!
一般的に、外壁は築30~40年で張り替えが必要だといわれています。とはいえ、見た目にそれほど劣化が見られない場合「本当に必要なの?」と疑問に思う方もいるでしょう。 そこで本記事では、サイディングの張り替え工事について下記のポイントを中心に解説しています。 サイディングの張り替え工事が必要な時期は?サイディングの張り替え工事の費用目安カバー工法や塗装工事との相場比較サイディングの張り替え工事で費用が高くなってしまうケース 「うちの外壁は張り替えるべき?」とお悩みの方は参考にしてください。サイディングの張り替え工事が必要な時期は?サイディングの寿命は、新築から30~40年ほどです。築30年までは塗装によるメンテナンスを行ない、35年以上経ったらサイディングの張り替え工事を検討するとよいでしょう。見た目に大きな変化がなくても、内部では劣化が進んでいる可能性があります。 なお築年数にかかわらず、以下のような劣化症状がある場合は、早めに張り替え工事を行うことをおすすめします。 剥がれが広範囲に及んでいる反りや浮きが起こっている 劣化したサイディングをそのまま放置していると、建物内部に水分が入り込み建物の寿命を大きく縮めてしまうことにつながります。サイディングの張り替え工事のメリット・デメリットここからは、サイディングを張り替えたときのメリット・デメリットを解説します。メリットサイディングを張り替えるメリットは以下の3点です。 ・外壁の問題を根本的に解決できる・住宅のイメージを変えられる・次回のメンテナンスまでの期間が延びる 既存の外壁を剥がして新しい外壁材に張り替えるので、剥がれや反り、雨漏りなどの劣化症状を根本的に解決できます。住宅のイメージを変えられるので、気分も一新できるでしょう。 また、次の工事までの期間が延びるのも大きなメリットといえます。デメリットサイディングの張り替えには、以下のようなデメリットも存在します。 ・他の工法よりも費用が高い(200~300万円)・工期日数が長くかかる(1ヶ月以上) 塗装やカバー工法などほかの外壁工事と比べると、工事費用は高額です。また既存の外壁を除去する工程も必要なため、工期日数も長くなります。サイディングの張り替え工事の費用相場サイディングの張り替え時の費用相場は、200~300万円です。家の大きさや使用する外壁材、施工単価によって値段が変わります。 外壁張り替え工事の工程とそれぞれの単価相場を以下の表にまとめましたので、参考にしてください。 工程単価足場架設工事費の15~25%養生200~500円/㎡材料撤去・処分1,100~3,000円/㎡材料費4,000~10,000円/㎡施工費10,000~40,000円/㎡ビス・シーリング700~1,200円/㎡運搬費・諸経費工事費の5~10%消費税工事費の10% サイディングの張り替え工事とカバー工法や塗装工事との費用相場比較外壁工事には「サイディングの張り替え工事」のほか「カバー工法」や「塗装」などさまざまな施工方法があります。 それぞれの施工費用相場や工期、耐用年数を比較してみましょう。 施工費用相場工期耐用年数サイディングの張り替え工事200~300万円1ヶ月以上30~40年カバー工法150~200万円2週間30~40年塗装工事60~90万円10日~2週間10~15年カバー工法カバー工法とは、既存の外壁を残したまま新しい外壁材を重ねる施工のことを指します。既存の外壁を除去しないで済むぶん、サイディングの張り替え工事に比べて費用が抑えられるのがメリットです。 また、サイディングの張り替え工事と同程度の耐用年数が得られるうえ、新たな外壁材で覆うため、遮音性・断熱性の向上も期待できます。塗装工事塗装工事とは、既存の外壁に塗料を重ねることで防水性を回復させる施工のこと。ほかの工法に比べて工期が短く、費用も半分以下で施工できます。 ただし、外壁の劣化が著しく進んでいる場合は、塗装で対応できないこともあります。住まいの状態に合わせた工法を選ぶことが大切です。サイディングの張り替え工事で費用が高くなってしまうケースサイディングの張り替え工事で費用が高くなってしまうのはどういったケースでしょうか。 ここからは、工事費が高くなりがちな4つのケースを紹介します。ハウスメーカーに依頼した場合ハウスメーカーに依頼すると、中間マージンが発生するため施工費用が高くなります。 自社施工の可能な業者に依頼した場合よりも、1~3割ほど高くなることを頭に入れておきましょう。内部の劣化が激しい場合サイディングボードの下地や防水フィルムなど内部の劣化が激しい場合は、修繕が必要になるため、そのぶん費用がかかります。 内部の劣化を放置していると、家全体の耐久性に悪影響を及ぼし、家の寿命を縮めてしまいます。費用が高くなっても、しっかり修繕してもらうことをおすすめします。グレードの高い外壁材を選んだ場合金属系や木質系サイディングなどグレードの高い外壁材や、厚みのある外壁材を選んだ場合も、工事費用は高くなります。 外壁材の種類によって総額は大きく変わってくるため、質感の好みや予算に応じて、無理のない外壁材を選びましょう。業者の拠点から遠く運搬費用がプラスでかかる場合業者の拠点から遠い場合は、材料輸送の難易度や職人の移動時間に影響するため、運搬費用がプラスでかかることもあります。心配な場合は、見積もりの時点で運搬費用についてしっかり確認しておきましょう。サイディング張り替え工事業者の選び方ここからは業者選びのポイントを3つ紹介します。サイディングの張り替え工事の実績が豊富か気になる業者を見つけたら、まずはホームページで施工事例をチェックしてください。サイディングの張り替え工事の実績が豊富であればあるほど、高い品質の施工を期待できます。 知識やノウハウが蓄積しているので、お住まいの状態にあわせて最適な施工方法を提案してくれるはずです。しっかり現場を点検してくれるか見積もりを出す時点で60分以上かけてしっかり点検してくれる業者は、信頼性が高いといえます。10分20分程度の点検では、見逃しがあるかもしれません。 サイディングの張り替え工事は、さまざまな視点から工法を検討する必要があります。サイディングの劣化だけでなく、雨樋や屋根などトータルでお住まいをチェックしてくれる業者だと安心です。見積書の内訳が書かれているか見積書は総額だけを見るのではなく、工事箇所や内容、外壁材の種類などしっかり内訳をチェックしましょう。「一式〇〇円」と詳細が記載されていない場合は要注意。 あとから費用を追加されるなどトラブルのもとになります。見積もりに根拠のある業者を選びましょう。サイディングの張り替えを検討しているならルーフカベドクターにお任せ!築35年以上の場合や、外壁の劣化が進んでいる場合は、サイディングの張り替え工事を検討しましょう。築30年までであれば、塗装によるメンテナンスがおすすめです。 外壁工事には、サイディングの張り替え以外にもさまざまな施工方法があるため、プロによる正しい診断のもと、住まいに合った工法を選ぶことが大切です。 ルーフカベドクターは、川越市エリアを中心とした外壁・屋根塗装の専門業者です。外壁塗装工事を含め、これまでの施工実績は7,000件を超えております。 外壁の張り替えが必要かどうかわからない外壁の状態をきちんと点検してもらいたい実績豊富な専門業者に依頼したい このようにお考えの方は、一度ルーフカベドクターへお問い合わせください。お住まいの状態をしっかり点検したうえで適切な施工方法を提案いたします。 2022年10月21日 更新
倉庫(物置)の外壁塗装のタイミングは?目安となる劣化症状や費用相場も解説
倉庫(物置)を長く使うには建物同様、塗装によるメンテナンスが欠かせません。しかし、塗装のタイミングがわからないという方は多いのではないでしょうか。 そこで本記事では、倉庫の外壁塗装について下記のポイントを中心に解説しています。 倉庫(物置)の外壁塗装のタイミング倉庫の外壁塗装工事が必要な劣化症状倉庫の外壁塗装工事にかかる費用相場は?倉庫の外壁塗装は自分でできる?倉庫の外壁塗装を安く抑えるには 「倉庫の外壁塗装はどうすればよいの?」とお悩みの方はぜひ参考にしてください。倉庫(物置)の外壁塗装のタイミング倉庫の外壁塗装のタイミングは、住宅の場合と同じで10年に1回が目安となります。 ただし、使われている塗料によって耐用年数は異なります。塗料の種類と耐用年数はこちらを参考にしてください。 耐用年数アクリル6~8年ウレタン7~10年シリコン10~13年ラジカル10〜15年フッ素15~20年遮熱・断熱10~15年光触媒10〜20年無機20~25年 初期の塗装にはウレタン系の塗料が使われていることが多いです。何の塗料が使われているかを取扱説明書で確認してみましょう。倉庫の外壁塗装の耐用年数【メーカー別】ここからは、メーカー別の特徴や耐用年数を紹介します。イナバ物置「100人乗っても大丈夫」でおなじみのイナバ物置は、耐食性に優れた高級焼付ウレタン塗装で仕上げられています。環境にやさしい粉体塗装を採用しているのが特徴です。 再塗装のタイミングについて公式サイトに明記されていませんが、一般的なウレタン塗料の耐用年数(7~10年)を目安にするとよいでしょう。ヨド物置物置業界で唯一、鋼板から製品までの一貫生産を行っているヨドコウ。 ヨド物置には、耐久性に優れたガルバリウム鋼板の上に、ヨドコウ独自の合成樹脂塗料による2重焼付塗装が施されています。 塗装の耐用年数については、こちらもメーカーから明示はされていません。アクリルやウレタンなど一般的な合成樹脂塗料の耐用年数(6~10年)を参考にしてください。 タクボ物置タクボ物置ではサビに強い特殊亜鉛鋼板の上に、焼付アクリル塗装が施されています。 環境や普段のお手入れの頻度によっても変わってきますが、一般的なアクリル塗料の耐用年数(6~8年)を目安にするとよいでしょう。倉庫の外壁塗装工事が必要な劣化症状耐用年数を超えていなくても、以下のような劣化症状が見られたら塗装を検討しましょう。 屋根にサビが発生している塗装の色が薄くなっている触ると手に白い粉が付く それぞれ詳しく解説します。屋根にサビが発生している屋根のサビを放置していると、サビの進行が進んで穴が空き、雨漏りの原因になります。 一旦サビが発生すると劣化が急速に進むこともあるため、屋根にサビを見つけた場合は早急に対処することが大切です。塗装の色が薄くなっている塗装の色あせも劣化症状のひとつです。外観が古ぼけて見えてしまうだけでなく、塗装の劣化により防水性が低下している可能性があります。触ると手に白い粉が付く触ると手に白い粉が付く状態を「チョーキング現象」といいます。雨や紫外線の影響を受け塗膜が劣化し、顔料が粉状になって現れている状態です。 比較的見つけやすい劣化症状なので、触って確かめてみましょう。倉庫の外壁塗装工事にかかる費用相場は?倉庫の外壁塗装の相場は、1坪タイプの場合で2~4.5万円前後です。 塗料の種類や外壁の劣化状態、倉庫のサイズによって変わってくるので、詳細は見積もりを依頼しましょう。 なお、塗料別の施工費用は下記を参考にしてください。施工費用/㎡アクリル1,500~1,800円ウレタン1,700~2,200円シリコン2,300~3,000円ラジカル2,500~3,000円フッ素3,800~4,800円遮熱・断熱3,000~4,500円光触媒4,200~5,000円無機4,500~5,500円倉庫の外壁塗装を行うときの流れ倉庫の外壁塗装の大まかな流れは、以下のとおりです。 高圧洗浄サビ落とし(ケレン)養生塗装(下塗り・中塗り・上塗り) それぞれ簡単に説明します。1. 高圧洗浄まずは倉庫に付着している古い塗膜やコケ、カビなどの汚れを高い水圧で洗い落とします。塗料の密着をよくして、耐久性を持続させるために必要な工程です。2.サビ落とし(ケレン)サビが残っていると、塗料がうまく密着しません。「塗料が剥がれる」「早期に劣化がはじまる」などのトラブルにつながってしまうため、サビをキレイに落とす下地処理の作業が必要になります。3.養生養生とは、塗料を塗らない箇所を保護するためにビニールやテープで覆う作業のことです。塗料が付着するのを防ぎ、塗り分けの境界線をきれいに出す役割もあります。4.塗装(下塗り・中塗り・上塗り)塗装は「下塗り・中塗り・上塗り」の3回に分けて行なうのが一般的です。 最初の塗装を「下塗り」といい、このあとに重ねる塗料をしっかり密着させる下地の役割があります。下塗り後は、仕上げ塗料を「中塗り」「上塗り」の2回に分けて重ね塗りします。 仕上げ塗料を2回に分けて塗ることで、塗り残しを防ぎつつ、適正な膜厚を出すことが可能です。倉庫の外壁塗装は自分でできる?倉庫の外壁は、家の外壁よりも面積が少ないため簡単そうと思われる方も多いでしょう。しかし、倉庫の外壁塗装を自分でやるのは、おすすめしません。 倉庫の外壁は表面がツルツルとした素材であることが多く、ムラなく仕上げるには相当な技術が必要になるからです。 またサビが発生している場合は、ケレンと呼ばれるサビ落とし作業も必須です。ケレン作業は材質や劣化状況に応じて適切に行わなければ、かえって外壁を傷つけてしまうこともあります。「きれいに仕上げたい」という方は、外壁塗装業者に依頼することをおすすめします。倉庫の外壁塗装を安く抑えるには家の外壁や屋根の塗装と一緒に依頼すれば、倉庫の外壁塗装を安く抑えられる可能性があります。交渉次第では、家の外壁や屋根で余った塗料を使うなどして、安くしてもらえるかもしれません。 倉庫単体の場合は、どうしても費用が高くなりがちです。家の外壁塗装のタイミングと併せて、施工してもらうようにしましょう。倉庫の外壁塗装なら川越市のルーフカベドクターにお任せ!倉庫も住宅の外壁と同様に、塗装によるメンテナンスを施すことで寿命を延ばせます。「倉庫の屋根がサビてきた」「触ると手に粉が付く」など、劣化症状を見つけたら再塗装を検討しましょう。 できるだけ安く抑えたいという方は、家の外壁や屋根とまとめて施工するのがおすすめです。交渉次第で、倉庫単体で依頼するよりもお得になる可能性があります。 ルーフカベドクターは、埼玉県川越市エリアを中心とした外壁・屋根塗装専門業者です。 倉庫の外壁塗装を含め、施工実績は7,000件以上。創業から45年にわたり数多くのお悩みを解決してきました。 倉庫が古びてきて気になっているどこの業者に依頼すればよいかわからない実績豊富な塗装業者に依頼したい このようにお考えの方は、ぜひルーフカベドクターにお問い合わせください。経験豊富な職人たちが、お客様に満足していただける塗装工事をお届けします。 2022年10月21日 更新迷ったら聞いてみよう!
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