現場日誌・現場ブログ

現場ブログ

BLOG

BLOG ルーフカベドクターの現場日誌・現場ブログ 記事一覧

くわしく見る

外壁塗装に使えるお金がないときの対処法6選!やりがちなNG行為も解説

外壁塗装は10年に1回必要なメンテナンスといわれています。しかし、まとまった金額が必要になるため「お金がないときはどうすればいいの?」と悩む方は多いでしょう。 そこで本記事では、外壁塗装に使えるお金がないときの対処法について下記のポイントを中心に解説しています。 外壁塗装の費用相場外壁塗装に使えるお金がないときの対処法6選やりがちなNG行為 信頼できる業者の選び方も紹介しているので、外壁塗装を検討中の方はぜひ参考にしてください。外壁塗装の費用相場外壁塗装にかかる費用相場は一般的な戸建て住宅の場合で、60~90万円ほどです。なお屋根塗装も同時に行う場合は、追加で20~30万ほど必要です。 外壁塗装の費用は、主に使用する塗料のグレードによって異なります。グレードの高い塗料ほど機能性や耐久性に優れ、金額も高くなる傾向にあります。 下記に塗料別の施工費用と耐用年数をまとめましたので参考にしてください。施工費用/㎡耐用年数アクリル1,500~1,800円6~8年ウレタン1,700~2,200円7~10年シリコン2,300~3,000円10~13年フッ素3,800~4,800円15~20年無機4,500~5,500円20~25年 塗料の種類のほか、外壁の劣化状況や家の大きさなどによって金額が変わるため、詳細な見積もりを確認したい場合は業者に見積もりを依頼しましょう。外壁塗装に使えるお金がないときの対処法6選外壁塗装に使えるお金がないときは、下記6つの対処法を試してみてください。 火災保険を使う補助金・助成金制度を利用する人気のシーズンを避ける相見積もりをとって比較するローンを利用する外壁と屋根を同時に塗装する1.火災保険を使う火災保険は、自然災害による建物や家財の損害に備える保険です。条件を満たせば、火災だけでなく、台風や雪、雷といった自然災害による損害にも適用されます。 たとえば「台風による飛来物で外壁が傷ついた」「雪の重みにより雨どいが壊れた」などのケースでは、火災保険が下りる可能性があります。 火災保険の種類によって補償できる範囲が異なりますので、現在加入している火災保険の契約内容をチェックしてみましょう。2.補助金・助成金制度を利用する自治体によっては外壁塗装に利用できる補助金・助成金制度を用意しているところもあります。金額は自治体によって違いますが、1回の工事につき10~20万円ほどの補助を受けられることが多いです。 制度を利用するにはさまざまな条件があるので、お住まいの地域の担当課に確認してみるとよいでしょう。3.人気のシーズンを避ける春や秋など人気のシーズンを避けることも、外壁塗装費用の節約に効果的です。梅雨や冬など閑散期となる季節は、春秋に比べて価格交渉がしやすい傾向にあるからです。 閑散期にお得なキャンペーンを行っている業者も多いので、ぜひチェックしてみましょう。4.相見積もりをとって比較する外壁塗装では相見積もりが基本です。見積もりを1社だけで済ませてしまうと、高い金額を提示されてもその金額が妥当かどうか判断できません。 複数の業者に見積もりをとることで、工事内容や金額を比較できるため、割安な業者を見つけやすくなります。5.ローンを利用するお金がないときは住宅ローンやリフォームローンを利用するのも一つの手。金利が発生するため支払総額は増えますが、手元にまとまった資金がなくても外壁塗装が行えるのが利点です。 適切なタイミングでメンテナンスをすることで劣化が進むのを防げるため、長い目で見たときのトータルコストも抑えられます。 すでに住宅ローンを組んでいる場合は、借入先の金融機関に相談するのがおすすめです。今までの支払い実績を考慮して、金利優遇を受けられる可能性があります。6.外壁と屋根を同時に塗装する外壁と屋根は同じタイミングで塗装すると節約になります。足場が必要な工事を同時に行うことで15~20万ほどかかる足場費用が一回で済むため、長期的にみるとコストを抑えられます。 外壁塗装のお金がないときにやりがちなNG行為お金がないからといって、誤った節約方法をとると逆に損をしてしまう可能性も。ここからはやってはいけないNG行動を5つ紹介します。 自分で外壁塗装を行う外壁塗装を先延ばしにする格安業者を選ぶ塗料のグレードを下げ過ぎる業者にしつこく値引きを要求する自分で外壁塗装を行うお金がないからといってDIYで外壁塗装を行うのはおすすめしません。塗装には専門の資格も存在し、知識と技術が必要です。一般の方が塗装をすると施工不良を起こして、外壁を傷つけることにもなりかねません。 高所作業には転落するリスクもあるため、外壁塗装は業者に依頼するのが安全です。外壁塗装を先延ばしにする外壁塗装を先延ばしにすると、その分塗膜やコーキングなどの劣化は進みます。劣化が進むと建物内に雨水が浸入し、雨漏りやカビなどの二次被害を招く原因に。 被害が大きくなるほど大規模な修繕が必要になるため、かえってコストがかかってしまいます。格安業者を選ぶ相場と比べて極端に安い金額を提示してくる業者は、悪徳業者の可能性があります。格安だからという理由で安易に契約するのは避けましょう。 最初の見積金額が安くても、何かと理由をつけて追加で請求されたり、必要な工事を省かれたりなど、トラブルにつながるおそれがあります。塗料のグレードを下げ過ぎる塗料のグレードを下げ過ぎてしまうのもおすすめしません。グレードの低い塗料は耐用年数が短く頻繁に塗り替えが必要になるため、高くついてしまうからです。 低グレードに分類されるアクリル塗料は避け、ウレタン・シリコン系を使うのがおすすめです。あと何年住み続けるのか、ライフプランを考慮しつつ機能性と価格のバランスをみて決めるとよいでしょう。業者にしつこく値引きを要求する数万円程度であれば価格交渉に応じてくれる業者もありますが、必要以上に値引きを要求するのはNGです。 無理な値引きに応じるには、塗料のグレードを下げたり、手間を削って人件費を削ったりする必要があるため、工事の品質が低下する可能性が高いです。 また過度な値引き要求は工事自体を断られてしまうことも。価格交渉は常識の範囲内で行いましょう。信頼できる業者の選び方最後に、信頼できる業者を選ぶポイントを3つ紹介します。現地診断・調査を丁寧にやってくれるか見積作成時の現地診断・調査を丁寧に行ってくれるかも大事なポイントです。住宅によって形状や劣化状況がそれぞれ異なるため、正確な見積もりを作成するには丁寧な調査が欠かせません。 30分もかけない簡単な現地調査では見落としがある可能性も高いです。現地調査にはしっかり時間をかけてくれる外壁塗装業者を選びましょう。見積書に詳細が記載されているか塗料や補修材にはそれぞれ名称・品番があります。塗料のグレードは耐用年数にかかわってくるため、メーカーや品番など詳細がしっかり記載されているかをチェックしましょう。 「外壁塗装一式・・・〇〇〇円」というような曖昧な表記には要注意。何がどこまで見積書に含まれるか分からないため、トラブルになりやすいです。保証やアフターメンテナンスが手厚いか外壁塗装は施工して終わりではありません。工事内容や金額だけでなく、保証やアフターメンテナンスの内容も必ずチェックしましょう。もしものときに備えた制度が整っている業者であれば、万が一のときも安心です。 何年保証がつくのか、点検は何年ごとに何回あるのかなど、書面にて確認しておくことをおすすめします。外壁塗装ならルーフカベドクターにお任せ!ルーフカベドクターは、埼玉県川越市エリアを中心とした地域密着型の外壁・屋根塗装の専門業者です。  創業45年を迎え、これまでの施工実績は7,000件以上!豊富な知識と経験をもとに、安心と信頼の塗装工事をお届けしています。 外壁塗装の費用について相談したい予算内で最適なプランを提案してもらいたい実績が豊富な外壁塗装業者を探している このようにお考えの方は、ぜひ一度ルーフカベドクターへお問い合わせください。相見積もりも喜んでお受けいたします。 2023年01月23日 更新
くわしく見る

雨どい修理の費用相場はいくら?火災保険が使えるケースについても解説

建物を雨から守る役割を担っている雨どい。住まいの寿命にも影響してくるため、割れや歪みを見つけたら早めの対処が大切です。とはいえ「修理費用はどのくらいかかるの?」と気になる方もいるでしょう。 そこで本記事では、雨どい修理について下記を中心に解説しています。 雨どいが壊れる5つの原因DIYでの雨どい修理をおすすめしない理由雨どいの修理にかかる費用相場雨どい修理で火災保険が使えるケース 雨どい修理で失敗しないコツも紹介しているので、ぜひ参考にしてくださいね。雨どいとは雨どいとは、屋根に降った雨水を集めて効率よく建物外に排出する設備です。 雨水から建物を守って劣化を防ぐという重要な役割があり、雨どいが設置されていないと下記のようなトラブルが起こる原因になります。 雨水が直接外壁に流れて劣化しやすくなる地面に雨水が溜まって建物の基礎にダメージが及ぶ隣家に雨水が流れてご近所トラブルの元になる 雨どいの耐用年数は約20年です。目に見えた劣化がなくても、留め具がゆるんでいたり見えない部分にひび割れが生じていたりする可能性があるので、築20年を超えていたら一度点検を受けることをおすすめします。雨どいが壊れる5つの原因雨どいが壊れる主な原因は以下の5つです。 経年劣化施工不良ゴミや落ち葉の詰まり積雪強風による飛来物 それぞれを詳しく解説します。1.経年劣化雨どいは、外壁や屋根と同じように雨水や紫外線などの影響をうけて時間とともに劣化していきます。 経年劣化の主な症状は、ひび割れや歪み、固定している釘のゆるみ、継手のズレ、コケ・カビの発生などです。いずれの症状も雨どいの排水機能が低下する原因になります。2.施工不良施工不良により正しく設置されていない場合も、雨どいが壊れる原因の一つです。 雨どいには傾斜がつけられていますが、適切な傾斜でないとうまく雨水を排出できません。誤った位置で設置すると雨水が流れていかなかったり、勢いがつきすぎたりするため、破損しやすくなります。3.ゴミや落ち葉の詰まり落ち葉や瓦の欠け、泥・コケなどが雨どいに詰まると、水圧により雨どいが壊れてしまうことがあります。雨どいの詰まりは室内への雨漏りの原因にもなるため、定期的な清掃を心がけましょう。4.積雪積雪も雨どいが破損する原因の一つです。雪の重みに耐えられなくなると、雨どいの歪みやひび割れが生じます。 劣化が進んでいる部分が破損しやすくなるため、積雪の多い地域では冬前に留め具がゆるんでいないか、継手がズレていないかなど、点検しておくとよいでしょう。屋根に雪止めを施工しておくのもおすすめです。5.強風による飛来物強風による飛来物で雨どいが破損するケースも考えられます。経年劣化が進むほど少しの衝撃でも壊れやすくなります。DIYでの雨どい修理をおすすめしない理由屋根や外壁に比べると雨どい修理は一見簡単そうに感じられるため、自分で直したいと考える方もいるかもしれません。 手が届く範囲でゴミを取り除く程度なら問題ありませんが、DIYでの雨どい修理は基本的におすすめしません。 効率よく雨水を排出するため、雨どいには傾斜がつけられています。水の流れを計算しながら適切な位置に施工するには技術が必須です。知識のない方が修理をすると、施工不良を起こしてかえって建物へのダメージを大きくしてしまいかねません。 雨どい設置には微細な調整が求められるため、自己判断で修理はせず、専門業者に依頼しましょう。雨どいの修理にかかる費用相場雨どい修理の方法には「清掃」「部分交換・修理」「塗装」「全交換」の4つの選択肢があります。それぞれの費用相場をまとめました。 費用相場清掃1~3万円部分交換・修理5,000~2万円/1箇所(足場が必要な場合は別途10~20万円)塗装5〜10万円(足場が必要な場合は別途10~20万円)全交換15~60万円清掃費用相場:1~3万円 雨どいに泥やこけ・落ち葉などが詰まっている場合は、掻き出してきれいにすることで対処します。清掃にかかる費用相場は、1~3万円ほどです。部分交換・修理費用相場:5,000~2万円/1箇所(足場が必要な場合は別途10~20万円) 数箇所の破損であれば、パーツや留め具の交換を行います。足場が必要な場合は、別途10~20万円ほどかかることもあります。塗装費用相場:5〜10万円(足場が必要な場合は別途10~20万円) 色あせや小さなキズが気になる場合は、塗装によるメンテナンスが向いています。塗り替えることで美観がよみがえり、小さなキズ程度であればカバーできます。 塗装の費用相場は、足場代を除くと5〜10万円ほど。足場代が1回分で済むため、外壁塗装と同時に行われるのが一般的です。全交換費用相場:15~60万円 築20年以上の場合や劣化がひどい場合は、全交換が適しています。雨どいの種類やグレード、家の大きさなどによって金額は異なりますが、費用相場は15~60万円ほどです。雨どい修理で火災保険が使えるケース火災保険は台風や雷、雪などの自然災害による損害でも、保険が適用される可能性があります。 たとえば、こんなケースでは修理費用に火災保険が使えます。 台風による強風で雨どいが歪んだ雪の重みによって雨どいの支持金具が外れてしまった強風による飛来物によって雨どいが割れた 経年劣化は対象外ですが、場合によっては木枯らしや春一番による損害でも認められることも。契約内容によって適用条件が異なるため、保険会社に確認してみることをおすすめします。雨どい修理で失敗しないコツ雨どい修理で失敗しないためには、以下の3点に気をつけましょう。 相見積もりをする実績豊富な地元業者に依頼する自社施工ができる業者を選ぶ相見積もりをする1社だけの見積もりで済ませてしまうと価格の妥当性を判断できず、高い費用を払っても気づくことができません。 雨どいを修理する際は、3社を目安に見積もりをとるようにしましょう。複数の業者とやりとりをすることで知識も増えるため、失敗するリスクも低減できます。実績豊富な地元業者に依頼する雨どいは地域の気候に合わせて、素材やパーツを適切に選択することが大切です。そのため、その地域の気候に詳しい地元業者に依頼しましょう。 実績豊富な地元業者であれば、天候や日当たりを考慮して長持ちする素材を選んでもらえるはずです。ホームページなどから雨どい修理の実績を確認してみてください。自社施工ができる業者を選ぶ修理費用を抑えたい方は、自社施工できる業者を選びましょう。大手のハウスメーカーやリフォーム専門業者に依頼すると、中間マージンが発生するため、費用が高くなりやすいです。 一方、自社施工であれば下請けに依頼する必要がないため、大手に比べてコストを抑えられます。雨どいの修理・交換ならルーフカベドクターにお任せ!雨どいは、雨水を建物外に適切に排出する設備です。建物を雨水から守り劣化を防ぐ重要な役割を担っているので、破損を見つけたら早めに業者に相談しましょう。 雨どい修理は外壁塗装と同時に行うことが一般的なため、依頼先に迷ったら外壁塗装業者がおすすめです。 ルーフカベドクターは、川越市エリアを中心とした屋根・外壁塗装の専門業者です。 これまでの施工実績は7,000件を超えており、屋根・外壁塗装だけでなく雨どいの修理・交換の実績も豊富です。 雨どいが破損して困っている雨どいが詰まっているので掃除をお願いしたい実績豊富な専門業者を探している このようにお考えの方は、ぜひ一度ルーフカベドクターへお問い合わせください。雨どいの掃除のみでも喜んでお受けいたします。 2023年01月23日 更新
くわしく見る

外壁に発生する凍害とは?対処法や予防策・補修費用相場も解説

外壁の塗膜の剥がれや欠損は、もしかすると凍害が原因かもしれません。凍害は外壁に起こる劣化症状のなかでも危険な症状の一つで、見つけたら早めの対処が必要です。 そこで本記事では、外壁に起こる凍害について下記を中心に解説しています。  凍害とは?外壁に凍害が起こる原因凍害が発生しやすい場所凍害が起きたときの対処法と補修費用相場 凍害の予防策も紹介しているので、ぜひ参考にしてくださいね。凍害とは?凍害とは、外壁のひび割れや隙間から入りこんだ水分が凍ることで発生する劣化症状です。 水分は凍ると体積が増える性質があるため、急激な温度変化により凍結と融解を繰り返すことで、外壁にダメージを与えてしまいます。その結果、外壁の表面がボロボロに剥がれたり、外壁材が割れたりといった症状が起こるのです。凍害の種類凍害の代表的な症状は以下の3つです。いずれも最低気温が-2℃以下となる寒冷地で起こりやすい現象です。 ひび割れコンクリート内の水分が凍結、膨張することによって発生スケーリング外壁表面のセメントペーストが剥がれ落ちる現象ポップアウト現象コンクリートの表面が薄い皿状に剥がれ落ちる現象 外壁に凍害が起こる原因外壁に凍害が起こる原因は、経年劣化によるものです。具体的には、下記のメカニズムによって発生します。 塗膜が劣化し、耐水性が低下する隙間から雨水や湿気が侵入する凍結・膨張を繰り返し、外壁にダメージを与えるひび割れ部分からさらに水分が浸入し劣化がすすむ外壁材の割れや剥離が起こる 冬の平均気温が低くなる寒冷地ではとくに発生率が高くなりますが、寒冷地以外でも油断はできません。関東や関西の平地でも0℃を下回る地域では、凍害が発生する可能性があります。 外壁材のなかでも窯業系サイディングは水分を吸収しやすいセメントが主成分のため、とくに凍害が起こりやすい傾向があります。外壁で凍害が発生しやすい場所以下の場所では、とくに凍害が起こりやすくなっているので注意しましょう。 北側の外壁水回りに面している外壁サイディング外壁の目地窓サッシの下 それぞれを簡単に解説します。北側の外壁日の当たらない北側の外壁は、雨が降っても乾きにくいため水分がとどまりやすく、凍害が発生しやすい箇所です。水回りに面している外壁お風呂場やキッチン、洗面所、トイレなど水回りに面している外壁は湿気が多くなるため、他の面に比べて凍害が起こりやすいです。サイディング外壁の目地外壁の目地部分のことをコーキングといいます。コーキングが経年劣化によって痩せてくると、外壁との隙間に水分が入り込むため、凍害が起こりやすくなります。窓サッシの下窓サッシの下は、サッシ自体の重みや外壁材との歪みによってもともとひび割れが起こりやすい箇所です。雨の後などはひび割れに水分が溜まりやすく、凍害を招いてしまいます。外壁の凍害を放置してはいけない理由1本のひび割れでも凍害を放っておくと、外壁の劣化が急速に進んでしまうおそれがあります。 凍害により素地がむき出しになっている箇所は、防水性が失われ、外壁に穴が空いているのと同じ状態です。そのまま放置していると建物の内部まで直接水分が入り込んでしまうため、家の寿命を大きく縮めてしまうことにつながります。 内部の補修や外壁の全面張り替えなどは、大きな工事となり数十万円かかってしまうことも珍しくありません。凍害を放置していると補修費用が高額になるため、怪しい症状を見つけたら、早めの対処が重要です。外壁に凍害が起きたときの対処法と補修費用相場外壁に凍害が起こってしまったときは症状にあわせて適切な対処を行いましょう。主な補修方法は「部分補修」「外壁塗装」「カバー工法」「張り替え工法」の4種類です。 ここからは、それぞれの補修にかかる費用相場を紹介します。方法費用相場部分補修1~5万円外壁塗装60~90万円カバー工法150~200万円張り替え工法200~300万部分補修費用相場:1~5万円 ひび割れが小さい場合は、パテによる補修を行います。費用相場は補修面積にもよりますが1箇所で1~5万円ほどが目安です。 すでに内部まで水分が侵入している場合は、水分を閉じ込めてしまうと逆効果になるため、パテ補修は適していません。外壁塗装費用相場:60~90万円 外壁塗装の費用相場は、一般的な戸建て住宅で60~90万円ほどです。塗料のグレードにもよりますが、10年に1回を目安に塗り替えましょう。カバー工法費用相場:150~200万円 カバー工法とは、既存の外壁材の上から新しい外壁材を重ねる工法を指します。 既存の外壁を撤去する手間がかからないので、張り替え工法に比べて補修費用を安く抑えられるのが特徴です。ただし、劣化がひどい場合は施工できないこともあります。張り替え工法費用相場:200~300万円(部分的な張り替えの場合は10万円前後/枚) 張り替え工法とは、既存の外壁材を取り除き新しい外壁材を設置する工法です。 建材のグレードによって費用は変わりますが、全面張り替えた場合で200~300万円が相場となります。部分的な張り替えで済む場合は、1枚あたり10万円前後が目安です。 凍害を根本的に対処したい場合や、塗装で補修できない場合は、全面張り替えが適しています。凍害の予防策凍害の予防策として効果的なのは以下の3点です。 定期点検を受ける適切なタイミングで外壁塗装を行う外壁通気工法にリフォームする それぞれみていきましょう。定期点検を受ける凍害の予防策としてもっとも効果的な方法は、専門業者による定期点検を受けることです。小さなひび割れのうちに対処できれば、大きな費用が必要になることはありません。 業者の多くは無料点検を行っているので、サッシ下のヒビ割れやコーキングの劣化具合などをチェックしてもらいましょう。点検のタイミングは、窯業系サイディングの場合で7~8年に1回、それ以外の場合は10年に1回が目安です。適切なタイミングで外壁塗装を行う外壁塗装は美観を蘇らせるだけでなく、雨水や湿気から家を守ってくれる防水の役割があります。 防水効果が切れるタイミングで外壁塗装を行うことで、外壁の劣化を防げるため、凍害予防につながります。住まいを長持ちさせるためにも、10年に1回を目安に塗り替えましょう。外壁通気工法にリフォームする湿気が溜まりやすい直貼り工法の場合は、通気工法にリフォームするのがおすすめです。 通気工法にリフォームすると、サイディングの裏に空気の層ができるため、湿気がこもりにくくなります。コストはかかるものの、凍害の根本的な対策として効果的です。 2000年以降は通気工法が標準になっていますが、ご自宅の工法が不明な場合は業者に診てもらうとよいでしょう。外壁の凍害を補修するのに火災保険は使える?火災保険は火災だけでなく、雪や台風などの自然災害による損害でも適用できることがあります。 凍害による補修でも補償内容によっては火災保険の対象になる可能性があるため、現在加入している保険内容をチェックしてみましょう。凍害による外壁補修・塗装ならルーフカベドクターにお任せ!凍害は一度発生すると外壁の劣化が急速に進み、放置していると大規模な補修が必要になってしまうおそれがあります。凍害と思われる症状やひび割れを発見したら、早めに業者へ相談しましょう。 ルーフカベドクターは、川越市エリアを中心とした屋根・外壁塗装の専門業者です。 創業年数は45年を迎え、これまでの施工実績は7,000件以上!凍害による補修工事も数多く手がけております。 外壁に凍害のような症状が発生していて困っているどんな補修が必要か診てもらいたい実績豊富な外壁専門業者を探している このようにお考えの方は、ぜひ一度ルーフカベドクターへお問い合わせください。現地調査や見積もりは無料で実施しております。 2023年01月23日 更新
くわしく見る

屋根修理の見積書でチェックしたい6つのポイント!費用相場も解説

屋根修理は頻繁に行う工事ではないので、失敗は避けたいもの。しかし、いざ見積もりをとってみても「金額が妥当かどうかわからない」「具体的にどの項目を確認すればいいの?」と迷ってしまうことは少なくありません。 そこで本記事では、屋根修理の見積書について下記のポイントを中心に解説しています。 屋根修理の見積書の依頼先は?屋根修理の見積書でチェックしたい6つのポイント屋根修理で優良業者を見極める方法屋根修理の費用相場 屋根修理費用を安く抑える方法も紹介しているので、屋根修理を検討中の方はぜひ参考にしてくださいね。 屋根修理の見積書の依頼先は?屋根修理の主な依頼先は下記のとおりです。 ハウスメーカーリフォーム業者工務店ホームセンターや家電販売店のリフォームコーナー屋根修理の専門業者 ぱっと頭に浮かぶのはハウスメーカーやリフォーム業者かもしれませんが、おすすめは屋根修理の専門業者です。 専門業者は実績が豊富なので、高い品質の仕上がりが期待できます。また中間マージンがかからないため、工事費用を安く抑えられるのもメリットです。 屋根修理の見積書でチェックしたい6つのポイント業者から見積書をもらったら、下記6つのポイントをチェックしましょう。 使用する建材の詳細が記載されているか施工面積や建材の量が正しいか重複している項目がないか大幅な値引きやキャンペーン表記がないか足場代や高圧洗浄が含まれているか契約書を兼ねた見積書には注意 それぞれ詳しく解説します。1.使用する建材の詳細が記載されているか屋根材や下地材にはそれぞれ名称や品番があります。建材や塗料のグレードが変わると、耐用年数にも影響するため、見積書の項目には名称や品番、数量・単価まで詳細に記入されているかをチェックしてください。 また、もし一式と書かれている項目があれば注意が必要です。施工内容や製品名が記載されていないと「追加費用を要求される」「低いグレードの塗料を使われる」などトラブルにつながるおそれがあります。2.施工面積や建材の量が正しいか屋根面積や建材の量が適切かどうかも見極めることも大事なポイントです。計算方法は業者によって違うため多少の誤差は出てしまうのは仕方ありませんが、10㎡以上数字がずれている場合は、採寸が間違っているおそれがあります。 複数の業者に見積もりを依頼して、数字にずれがないかを確認するとよいでしょう。3.重複している項目がないか諸経費や雑費、諸費用など不明瞭な項目が並んでいる場合は多重計上に注意してください。見積書の項目を増やして複雑にすることで、必要以上の金額を上乗せしている可能性があります。 よくわからない項目があるときは、具体的に何の費用に当たるのか、重複していないかなど、業者に確認をとるのを忘れずに。4.大幅な値引きやキャンペーン表記がないかキャンペーンやモニター制度など、大幅な値引きがある場合も悪徳業者の可能性を疑いましょう。お得感を演出することで契約を促す悪徳業者の手口の一つです。 別の項目に金額を上乗せさせていたり、手抜き工事をされたりするおそれがあります。大幅な値引きを謳う業者とは契約しないのが無難です。5.足場代や高圧洗浄が含まれているか外壁塗装は単に塗装をするだけでなく、足場の設置や高圧洗浄などさまざまな工程が必要です。 見積書をチェックする際は、塗装以外の工程がきちんと含まれているかも確認してください。判断がつかない場合は「見積書に記載されている以外に追加でかかる費用はありますか?」と尋ねてみるとよいでしょう。6.契約書を兼ねた見積書には注意見積書と契約書はまったく別の役割をもつ書類ですが、契約書を兼ねた見積書を提示してくる業者も存在しています。とくに高齢者を狙う悪徳業者に多く見られる手口です。 「お客様確認印」のような欄がある見積書には、押印や署名をしないようにしてください。屋根修理で優良業者を見極める方法ここからは、屋根修理で優良業者を見極めるポイントを3つお伝えします。しっかり現地調査を行ってくれるか住まいの状況に合わせて適切な施工を行うためには、入念な現地調査が重要です。そのため、調査にじっくり時間をかけてくれる業者を選びましょう。 建物のサイズを測るだけ、屋根の上に登らず目視だけで済ます業者は、信頼できるとはいえません。見積書提出まではスムーズか見積書提出までの対応も優良業者を見極めるヒントになります。 屋根修理の見積書は一般的に、現地調査から1~2週間ほどで提出してもらえます。断りもなく2週間以上時間がかかっている場合は、優良業者とはいいにくいでしょう。見積書や工事内容の説明は丁寧か見積書や工事内容の説明がわかりやすく丁寧な業者は、施工も丁寧であることが多いです。 説明がわかりにくく雑な対応をする業者は、施工の品質も期待できません。業者を選ぶ際は、見積金額だけでなく細部の対応までしっかりチェックすることが大切です。屋根修理の費用相場屋根修理には大きく分けて「部分補修」「屋根塗装」「カバー工法」「葺き替え」の4種類があります。ここでは、それぞれの費用相場と補修時期の目安を紹介します。 費用相場補修時期目安部分補修1~5万円築10年屋根塗装30~80万円築8~10年カバー工法80~130万円築20~35年葺き替え100~200万築35年~部分補修費用相場:1~5万円 ひび割れの補修や屋根材の一部交換といった部分的な補修で済む場合は、1~5万円が目安です。ただし、足場が必要な場合は別途10~20万円の追加費用がかかることもあります。屋根塗装費用相場:30~80万円 色あせやカビやコケなど劣化が広範囲に及んでいる場合には、塗装によるメンテナンスを行います。塗料のグレードにもよりますが、塗り替え頻度は10年に1回が目安です。 屋根塗装は単に美観をよみがえらせるだけでなく、紫外線や雨風といった外部のダメージから建物を守るという役割もあります。カバー工法費用相場:80~130万円 カバー工法とは、既存の屋根に新しい屋根を設置する工法を指します。既存の屋根を撤去しないため、葺き替えに比べて工期が短く費用が抑えられるのが特徴です。 ただし、屋根の劣化が激しい場合や、屋根材の種類によってはカバー工法が向かない場合もあります。葺き替え費用相場:100~200万 葺き替えとは、既存の屋根を撤去して新しい屋根を設置する工法です。既存の屋根を撤去する分、大がかりな工事となりコストはかかりますが、屋根全体が新品同様に生まれ変わります。 築35年以上経っている場合や、屋根の劣化が激しい場合は、葺き替えが適しています。屋根修理の費用を安く抑える方法施工内容によっては大きな金額が必要になる屋根修理。少しでも費用を抑えたいと考える方は多いでしょう。 ここでは、屋根修理の費用を安く抑える方法を4つ紹介します。 火災保険を利用する助成金制度を利用する閑散期に修理をする相見積もりをとる火災保険を利用する火災保険は、自然災害による被害にも適用される場合があります。たとえば「雪の重みで屋根が破損した」「台風による飛来物で瓦が割れた」などのケースでは、火災保険を受け取れる可能性があります。まずは現在加入している火災保険の契約内容を確認してみましょう。助成金制度を利用する屋根の修理に利用できる助成金制度を設けている自治体もあります。金額は自治体によって異なりますが、10~30万円ほどの助成を受けられるケースが多いです。 助成金を受け取るには「税金を納めていること」「着工前に申請すること」などさまざまな条件がありますので、お住まいの制度をチェックしてみてください。閑散期に修理をする冬は閑散期となるため、屋根修理にかかる費用を値引きしてもらいやすいです。業者によってはお得なキャンペーンを実施していることもあるので、グレードの高い建材や塗料を使用したい場合は、冬の季節が狙い目です。 また春や秋に比べて施工数が減るため、人気の業者でもスケジュールがおさえやすいメリットもあります。相見積もりをとる外壁塗装では複数の業者に見積もりをとるのが基本です。1社だけで見積もりを済ませてしまうと価格の妥当性が判断できないため、相場よりも高い金額を払ってしまっても気づけません。 業者が多くても手間と時間がかかりすぎるため、3社ほどを目安に見積もりを依頼しましょう。屋根修理ならルーフカベドクターにお任せ!ルーフカベドクターは、川越市エリアを中心とした屋根・外壁塗装の専門業者です。 これまでの施工実績は7,000件以上にものぼり、塗装だけでなく、カバー工法や屋根材の交換など屋根修理の実績も豊富です。 どこに屋根修理を頼めばよいかわからない自宅の屋根に合った工法やプランを提案してほしい実績豊富な専門業者を探している このようにお考えの方は、ぜひ一度ルーフカベドクターへお問い合わせください。相見積もりも喜んでお受けしております。 2023年01月23日 更新
くわしく見る

工場・倉庫の外壁塗装にかかる費用相場は?塗り替え時期や注意点も解説

外壁塗装には美観を維持させるだけでなく、雨風や紫外線などから建物を守る役割があります。 効果を持続させるには定期的なメンテナンスが欠かせませんが、工場や倉庫は塗装面積が多く高額になるため、なかなか踏み切れない方もいるでしょう。 そこで本記事では、工場・倉庫の外壁塗装について下記のポイントを中心に解説しています。 工場・倉庫に外壁塗装を行うメリット/しないデメリット工場・倉庫の外壁塗装の塗り替え時期工場・倉庫の外壁塗装にかかる費用相場 外壁塗装の注意点も紹介しているので、メンテナンスを検討中の方はぜひ参考にしてくださいね。工場・倉庫に外壁塗装を行うメリットまずは外壁塗装で得られる主なメリットを3つ解説します。建物の美観を維持できる外壁塗装を行うことで、色あせや汚れ、サビなどを一新でき、建物の美観を維持できます。 単に見た目がきれいになるだけでなく、周辺住民によい印象を与える、従業員のモチベーションをアップできるといった相乗効果もあります。建物を長持ちさせ資産価値を守る外壁塗装によって外壁や屋根の劣化を抑えられるので、資産価値を守ることにもつながります。 外壁塗装には雨風や紫外線などの外部ダメージから建物を守ってくれる役割があります。しかし、時間とともに塗膜が劣化するとその効果が薄れてしまうため、定期的なメンテナンスが大切です。建物内の環境を改善できる塗料によっては断熱・遮熱などの機能があるため、外壁塗装を行うことで建物内の環境の改善にもつながります。 断熱・遮熱効果により工場内の温度変化を軽減できるので、電気代の削減にも効果的です。また安定した環境で作業できるため、従業員の作業ミスを抑えられるなどの効果も期待できるでしょう。工場・倉庫の外壁塗装をしないデメリット続いて、外壁の劣化を放置することで生じるデメリットを説明します。建物内部の劣化が進行する目に見えた劣化がないからといってメンテナンスを怠ると、雨水の浸入や鉄筋のサビなどにより建物内部の劣化が進み、雨漏りを引き起こす原因になります。 雨漏りは建物の寿命を縮めてしまうだけではなく、設備や商品にまで甚大な被害を及ぼすリスクがあります。企業イメージが低下する外観は、企業のイメージを左右する大事な要素です。外壁の塗装が剥がれたり、サビついていたりすると「管理が行き届いていない」「財務状況が悪いのでは?」と悪い印象を与えてしまいかねません。 企業イメージが低下し、取引先や顧客などに不安を抱かれると、今後の事業にも悪影響を及ぼすおそれがあります。工場・倉庫の外壁塗装の塗り替え時期工場・倉庫の塗り替え時期は「塗料の耐用年数」と「劣化症状」で判断できます。それぞれを詳しくみていきましょう。築10年前後を目安にする工場・倉庫の外壁塗装の塗り替えは、前回使用した塗料にもよりますが築10年前後が目安となります。 工場・倉庫でよく使われる塗料は以下の4種類です。塗料別の耐用年数は下記を参考にしてください。耐用年数ウレタン塗料7~10年シリコン塗料10~13年遮熱塗料10~15年フッ素塗料15~20年なお、工場や倉庫は日当たりのよい場所に建設されることが多いため、遮熱塗料が採用されることが多いです。外壁塗装が必要な劣化症状が見られたら環境によっては塗膜の劣化が早く進むこともあります。 築10年未満でも以下のような症状が見られたら、塗膜が劣化しているサイン。該当する劣化症状があれば、メンテナンスを検討しましょう。 色あせや変色チョーキング現象塗膜の浮きや膨れ・剥がれ・浮き鉄部のサビコーキングのひび割れ チョーキング現象とは、塗膜の劣化により顔料が浮き出てくる症状です。触ると手にチョークのような白い粉がつくので比較的発見しやすい現象といえます。塗膜の耐水性が低下しているため、早めに外壁塗装を行いましょう。工場・倉庫の外壁塗装の工程と期間外壁塗装工事は、大きく分けて9ステップあります。外壁塗装の工程1.近隣への挨拶・説明2.足場の設置3.高圧洗浄4.下地補修・調整5.養生6.塗装(下塗り・中塗り・上塗り)7.付帯部の塗装8.完了検査・点検9.足場解体・撤去 外壁塗装の工程でとくに大切なのは下地の調整です。工場や倉庫には鉄部が多いため、塗装前のサビ落とし(ケレン作業)が欠かせません。サビが残っていると塗料の密着力が悪くなり、早期に塗装が剥がれる原因になります。外壁塗装の工期工期は100~200坪前後の場合で、2週間~1ヶ月ほどをみておきましょう。 ただし、工事の進み具合は天候にも左右されます。雨が続く時期や雪が多い地域では、予定より工期が延びることも珍しくありません。工場・倉庫の外壁塗装にかかる費用相場100~300坪規模の工場の場合、塗装にかかる費用相場は200~600万円が目安です。 コーポレートカラーに合わせて数色使う場合や、2階以上など建物が高い場合などはその分コストがかかります。 金額は塗装面積や塗料のグレード、外壁の劣化状況などさまざまな要素によって決まるため、詳細な金額を把握したい場合は専門業者による見積もり・診断が必要です。        工場・倉庫の外壁塗装を行うときの注意点外壁塗装を行うときは、下記の4点に気をつけると失敗しにくくなります。実績が豊富な業者を選ぶいくらグレードの高い塗料を使っても、業者選びを誤ると失敗してしまう可能性が高いため、実績が豊富な業者を選ぶことが大切です。 一般住宅と工場・倉庫の塗装では、おさえるべきポイントが異なります。業者を選ぶ際は、ホームページで工場や倉庫の施工実績があるかどうかを必ずチェックしてください。相見積もりをとる外壁塗装を行う際は複数の業者に見積もりをとるのがおすすめです。見積書の内容を比較できるため、相場を把握しやすくなります。 極端に相場からかけ離れている金額を提示してくる場合は、悪徳業者のおそれがあるため注意してください。3社ほどに見積もりをとって適正価格を知りましょう。自社施工が可能な業者に依頼する工場・倉庫の外壁塗装を行う際は、一連の工程を自社施工できる業者に依頼しましょう。自社施工が可能な業者であればマージンが発生しないため、その分の費用を削減できます。 また複数の業者が入らない分、意思疎通がスムーズにできるため、コミュニケーションのトラブルも起こりにくくなります。建物に適した塗料を選ぶ塗料を選ぶ際は費用だけでなく機能性と耐久性のバランスを考慮し、建物に適したものを選ぶことが大切です。 下記に工場・倉庫によく使われる4種類の塗料の特徴を簡単にまとめましたので、塗料選びの参考にしてみてください。 特徴耐用年数ウレタン塗料耐水性が高いコストが安いが耐用年数は短め7~10年シリコン塗料価格や性能のバランスがよいコストパフォーマンスに優れる10~13年遮熱・断熱塗料室温上昇を抑える効果がある電気代の削減につながる10~15年フッ素塗料耐久性や防カビ性に優れるコストがかかるものの耐用年数が長い15~20年 工場・倉庫の外壁塗装ならルーフカベドクターにお任せ!ルーフカベドクターは、川越市エリアを中心とした屋根・外壁塗装の専門業者です。創業年数は45年を迎え、これまでの施工実績は7,000件以上にものぼります。 一般住宅だけでなく、工場・倉庫の塗装や補修工事も数多く手がけております。 工場や倉庫の劣化が気になっている適切なメンテナンス方法を知りたいできるだけコストを抑えた提案をしてほしい このようにお考えの方は、ぜひ一度ルーフカベドクターへお問い合わせください。現地診断や見積もりは無料で実施しております。 2023年01月23日 更新
くわしく見る

スレート屋根の寿命は20〜30年!劣化サインやメンテナンス方法も解説

スレート屋根は、新築の約7割で採用されるメジャーな屋根材です。しかし、実は種類によって寿命が異なり、適切なメンテナンス方法も変わってきます。 そこで本記事では、スレート屋根の寿命について下記のポイントを中心に解説しています。 種類別のスレート屋根の寿命スレート屋根の劣化サインスレート屋根のメンテナンス方法と費用相場スレート屋根の寿命がきたときの対処法 スレート屋根の寿命を延ばすコツも紹介しているので、ぜひ参考にしてくださいね。スレート屋根の寿命【種類別】スレート屋根の寿命は、一般的に20~30年といわれています。数字に幅があるのは、種類や製造方法によって大きく耐久性が変わってくるためです。 スレート屋根の種類は、大きく分けると「天然スレート」と「人工スレート」の2種類。天然スレートは岩石を加工して作られており、人工スレートはセメントを主成分としています。 種類主成分耐用年数天然スレート岩石20年以上人工スレートセメント 20~30年 天然スレート耐用年数:20年以上天然スレートとは、粘板岩と呼ばれる岩石を薄い板状に加工した屋根材です。耐用年数は20年と長く、自然の風合いが楽しめるのが特徴。 素材そのものに防水性があるため、塗装によるメンテナンスは不要です。ただし、希少な屋根材なため工事費が高く、施工できる業者も限られています。また石でできている分重量があるため、耐震性が低いといったデメリットもあります。 人工スレート(化粧スレート)人工スレートとはセメントを主成分とした屋根材です。製造時期によって第一世代から第三世代まで分類され、耐用年数も変わってきます。 製造時期耐用年数特徴第一世代1990年代30~40年アスベストが含まれる寿命が長い第二世代2000年代初頭~半ば15~25年アスベストが含まれない寿命が短い第三世代2000年代後半~30年アスベストが含まれない新築の多くで採用されている ご自宅の屋根がどの世代に該当するか分からない場合は、業者による診断を受けましょう。第一世代第一世代は30~40年ほど持つとされ、耐久性に優れているのが特徴です。しかしアスベストの健康被害の危険性から、現在は製造・販売が禁止されています。第二世代第二世代にはアスベストが含まれていませんが、耐久性が低く、割れや欠けが起こりやすい弱点があります。耐用年数は15~25年といわれていますが、10年ほどで劣化が目立つケースも少なくありません。第三世代第三世代は第二世代の弱点が改良されており、耐用年数は約30年です。軽量で加工しやすく安価なため、現在では一般住宅に広く使用されています。 スレート屋根の劣化サイン以下のような症状が見られたら、屋根の劣化が進んでいるサイン。早めのメンテナンスが大切です。 当てはまる症状がないかご自宅の屋根をチェックしてみましょう。色あせ紫外線や雨風などの影響により塗膜が劣化すると、ツヤが失われ、色あせが始まります。 初期段階の劣化症状なので早急にメンテナンスを行う必要はありませんが、耐水性が低下しているため、放っておくとコケやカビなどの原因になります。ひび割れ・欠けスレート屋根は薄い屋根材のため、ひび割れや欠けが発生しやすい特徴があります。 ひび割れが数カ所しかない場合でも、すでに全体が劣化している可能性もあるため、業者に点検を依頼しましょう。コケ・藻・カビの発生塗膜の防水性が低下すると、雨水を吸収しやすくなり、コケや藻・カビの原因に。 コケやカビの繁殖が進むと見た目が悪いだけでなく、屋根自体の劣化を早めることにつながります。反り・浮き屋根材の反りや浮きは、温度変化や天気の影響によって屋根材が変形し、元に戻らなくなっている状態です。 劣化がかなり進んでいる証拠なので、早急なメンテナンスが必要です。棟板金のサビ・釘抜け棟板金とは、屋根の一番高い位置にある板金でできた屋根部材です。 棟板金が劣化すると、サビてきたり、固定している釘がゆるんで抜けてきたりします。台風や強風で飛ばされやすくなるため、屋根材だけでなく棟板金の劣化も見逃さないようにしましょう。スレート屋根のメンテナンス方法と費用相場スレート屋根のメンテナンス方法には「高圧洗浄」や「塗装」などの方法があります。それぞれの費用相場を解説します。高圧洗浄費用相場:1~4.5万円※足場が必要な場合は、別途足場代として15~20万ほどかかります。 広範囲にカビやコケが発生しているケースでは、高圧洗浄によるメンテナンスがおすすめ。外壁についたさまざまな汚れを専用の機械を使って、高い水圧をかけて洗い流す作業です。 水圧だけでは汚れが落ちない場合は、薬剤が含まれるバイオ洗浄を行う場合もあります。塗装費用相場:30~80万円スレート屋根自体には防水性がないため、10年に1回を目安に塗装によるメンテナンスが必要です。費用相場は、一般的な戸建ての場合で30~80万円。屋根の劣化具合や塗料の種類によって金額が変わります。 ただし、第二世代のスレート屋根は耐久性が低いため塗装は不向きです。次に紹介する「カバー工法」や「葺き替え」を検討しましょう。スレート屋根の寿命がきたときの対処法スレート屋根の寿命がきてしまったら、「カバー工法」や「葺き替え」など屋根材自体を新しくする工事が必要です。カバー工法費用相場:100~130万円「カバー工法」とは、既存の屋根材の上にそのまま新しい屋根材を重ねる工法です。屋根が二重になるため、防音性や遮音性がアップします。 メリットは、既存の屋根材を撤去する必要がないため「葺き替え」工事よりも費用が抑えられる点。またアスベストを含むスレート屋根のリフォームにも最適です。葺き替え費用相場:100~200万円「葺き替え」とは、既存の屋根材を撤去して新しい屋根材にする差し替え工事です。下地の腐食や雨漏りなど、劣化がひどい場合は「葺き替え」による処置が必要になります。 屋根材を撤去する分「カバー工法」よりも費用はかかりますが、下地から新しくできるため、劣化症状を根本から改善できます。 工事後10年以上住み続けるのであれば「葺き替え」工事を検討しましょう。スレート屋根の寿命を延ばすコツここでは、屋根の寿命を延ばすコツを2点お伝えします。定期的に点検をする屋根の寿命を縮めないためには、定期的な点検が欠かせません。下屋根がある場合は「2階から1階の屋根を見る」、総2階などで下屋根がない場合は「スマホを自撮り棒に取り付けて屋根を撮影する」方法がおすすめです。 劣化を見逃さないよう、1年に1回程度はご自宅の屋根をチェックしてみましょう。はしごなどを使って直接屋根の上に登るのは大変危険なため避けてください。また、多くの業者で無料点検を実施しているので、そちらもうまく活用しましょう。適切なタイミングでメンテナンスを行うお金がないからといって、メンテナンスを先延ばしにするのはおすすめしません。屋根の劣化が進むほど大規模な補修が必要となり、かえって費用がかかってしまう可能性が高くなります。 「火災保険や補助金を利用する」「閑散期に工事を依頼する」など工事費用を安く抑える方法はさまざまあります。メンテナンスは適切なタイミングで行うようにしましょう。スレート屋根の塗装・補修ならルーフカベドクターにお任せ!ルーフカベドクターは、川越市エリアを中心とした屋根・外壁塗装の専門業者です。創業年数は45年を迎え、これまでの施工実績は7,000件以上にものぼります。 スレート屋根の塗装・補修工事も数多く手がけており、屋根塗装プランも多数用意しております。 スレート屋根の劣化が気になっている適切なメンテナンス方法を提案してほしい実績豊富な専門業者に依頼したい このようにお考えの方は、ぜひ一度ルーフカベドクターへお問い合わせください。診断や見積もりは無料で実施しております。 2022年12月19日 更新
くわしく見る

ラジカル塗料のメリット・デメリットは?シリコン塗料との違いも解説

ラジカル塗料は、2012年に販売された比較的新しい塗料です。耐候性が高くコストパフォーマンスに優れることから選ぶ人が増えています。 しかし、他の塗料と比べて何がすごいのか、いまいちピンとこない方もいるでしょう。 そこで本記事では、ラジカル塗料について下記のポイントを中心に解説しています。 ラジカル塗料とは?ラジカル塗料のメリット・デメリット人気のラジカル塗料3選ラジカル塗料がおすすめな人 ラジカル塗料とシリコン塗料の違いも紹介しているので、塗料選びに迷っている方はぜひ参考にしてくださいね。ラジカル塗料とは?ラジカル塗料とは、塗膜の劣化の原因となる「ラジカル」の発生を抑制する機能をもつ塗料です。正式には「ラジカル制御塗料」といいます。 主な成分は、高耐候酸化チタンと光安定剤の2種類です。 高耐候酸化チタン 劣化要因となるラジカルを外に放出させない働きがある 光安定剤 放出されたラジカルを捕まえて動きを抑制する作用がある これらの成分の働きにより、劣化に強い塗膜が形成されるため、外壁を長持ちさせることができます。ラジカル塗料のメリットラジカル塗料は一般的な塗料と比べてさまざまなメリットがあります。まずはラジカル塗料の優れている点をご紹介します。チョーキング現象が起こりにくいラジカル塗料を使うと、外壁にチョーキング現象が起こりにくくなります。 チョーキング現象とは、経年劣化により顔料が粉状に浮き出てくる劣化症状です。触ると手に白い粉が付く=チョーキング現象が発生しているサイン。 チョーキング現象は白やベージュなどの淡い色で発生することが多いですが、ラジカル塗料を使うと淡い色でも起こりにくくなります。汚れやカビに強いラジカル塗料は、カビやコケ・藻が発生しにくいという特徴も持っています。 日当たりの良くない北側の壁にも使いやすく、さらに親水性にも優れているので、雨水による汚染を防ぐ力もあります。耐久性が高い外壁塗装でよく使われるシリコン塗料の耐用年数は10~13年。一方、ラジカル塗料の耐用年数は10〜15年です。 シリコン塗料よりもラジカル塗料の方が耐用年数がやや長く、高い耐久性を持っています。光沢が持続する塗装直後のツヤが長期間持続するのも、ラジカル塗料の特徴の一つです。 ツヤなしタイプのラジカル塗料も販売されていますが、少しでも外壁を長持ちさせたい場合は、ツヤありがおすすめです。表面のツヤが長く続くことで、汚れの付きにくさも持続します。コストパフォーマンスに優れるラジカル塗料は他のシリコン塗料と比べて、性能と価格のバランスがよく、コスパに優れています。外壁の劣化を抑える特殊な機能を持っていながら、価格帯はシリコン塗料とほとんど変わりません。 耐用年数はシリコン塗料よりもやや長くなっているため、費用対効果を求める方にぴったりです。塗る場所を選ばないラジカル塗料は、さまざまな下地と相性がよく、塗る場所を選びません。 サイディングをはじめ、モルタルや鉄部、木部などさまざまな外壁に幅広く施工できます。ラジカル塗料のデメリットコスパに優れている、汚れに強いなどさまざまなメリットがあるラジカル塗料ですが、デメリットも存在します。 ここからは、主なデメリットを4つ紹介します。新しい塗料のため施工実績が少ないラジカル塗料は2012年に発売された比較的新しい塗料です。そのため施工実績が少なく、知名度もそれほど高くありません。想定より耐用年数が短い可能性があるラジカル塗料の耐用年数は10〜15年といわれています。しかし、販売開始から10年程度しか経っていないため、耐久性の検証が十分ではありません。 そのため、想定よりも耐用年数が短くなる可能性があります。施工に慣れている業者が少ないラジカル塗料は新しく販売された塗料のため、業者によっては施工経験があまりないところもあります。 ラジカル塗料を希望する際は、施工実績があるか、取り扱いが可能かを事前に確認するようにしましょう。選べるカラーが少ないラジカル塗料はその他の塗料に比べて、商品数がそれほど多くありません。選択肢が少ないため、好みのカラーが見つからない可能性があります。 またラジカル塗料は、白やグレーなど淡い色が中心です。黒や紺などの濃い色ではそもそもラジカルが発生しにくいため、ラジカル塗料を使わなくても、耐久性はそれほど変わらないからです。濃い色の場合はラジカル塗料のメリットが得られにくいため、色選びの際は注意しましょう。ラジカル塗料とシリコン塗料の違い【費用相場・耐用年数】ラジカル塗料と外壁塗装でよく使われるシリコン塗料は何がどう違うのでしょうか。 ラジカル塗料とシリコン塗料との違いを表にしました。 費用相場/㎡耐用年数特徴ラジカル塗料2,500~3,000円10~15年コスパに優れている耐候性が高い淡色が多いシリコン塗料2,300~3,000円10~13年施工実績が多い色の選択肢が豊富 ラジカル塗料とシリコン塗料の価格帯は、ほとんど同じで差がありません。耐用年数はラジカル塗料の方がやや長いため、ラジカル塗料の方がコスパ面で優れているといえるでしょう。 ただし色のバリエーションは、シリコン塗料の方が豊富です。濃い色を選びたい場合や、施工実績の多い塗料を選びたい方は、シリコン塗料が向いています。 人気のラジカル塗料3選ここからは、ラジカル塗料で人気の商品を3つご紹介します。塗料選びに迷ったら、こちらから選んでみてください。日本ペイント「パーフェクトトップ」日本ペイントの「パーフェクトトップ」は、ラジカル塗料のなかでもとくに人気の商品です。シリコン塗料と価格が変わらないため、コスパを重視する方に向いています。 また「パーフェクトトップ」は、ツヤなしタイプも選べます。マットの質感が好みの方はぜひ検討してみましょう。エスケー化研「エスケープレミアムシリコン」ツヤのある仕上がりが好みの方はエスケー化研の「エスケープレミアムシリコン」がおすすめです。 ツヤの有無によっても家の雰囲気は大きく変わるため、質感にこだわりたい人は色見本でしっかりイメージを確認しましょう。関西ペイント「アレスダイナミックTOP」関西ペイントの「アレスダイナミックTOP」は、紫外線に強くラジカル塗料のなかでもとくに優れた耐候性を備えています。 付着力が高く、湿度の高い日でも施工が可能なため、天候に工期を左右されたくない方におすすめです。 ラジカル塗料がおすすめな人以下の項目に当てはまる人は、ラジカル塗料がおすすめです。 最新の塗料を試してみたい人費用対効果を重視する人耐久性も機能性もゆずれない人淡いカラーで外壁塗装を検討している人 ラジカル塗料は、シリコン塗料に比べて耐用年数が長く、コスパに優れるため、費用対効果を重視する方にぴったりです。ラジカル塗料での外壁塗装ならルーフカベドクターにお任せ!ラジカル塗料は、塗膜の劣化要因である「ラジカル」を抑制する機能をもつ塗料です。チョーキング現象が起こりにくい、汚れに強いなどさまざまなメリットがあります。 新しい塗料のため施工実績が少ないことが弱点でしたが、徐々に取り扱う業者も増え、シリコン塗料に代わって主流になりつつあります。 白やベージュなど淡いカラーを検討されている方は、ぜひラジカル塗料を選択肢に加えてみてください。 ルーフカベドクターは、川越市エリアを中心とした屋根・外壁塗装の専門業者です。創業年数は45年を迎え、これまでの施工実績は7,000件以上! ラジカル塗料を使った外壁塗装工事も数多く手がけており、ラジカル制御塗料プランもご用意しております。 ラジカル塗料が気になっている自宅の外壁にあった塗料を提案してほしい実績豊富な専門業者に依頼したい このようにお考えの方は、ぜひ一度ルーフカベドクターへお問い合わせください。無料診断ののち、住まいに合わせた最適な施工をお届けいたします。 2022年12月19日 更新
くわしく見る

外壁クラックの補修方法と費用相場は?安く抑える方法も解説

外壁にクラックを見つけてしまったことはありませんか。クラックを放置していると、雨漏りや建物内部の腐食などさまざまなトラブルを招く原因となるため、定期的な点検と補修が大切です。 そこで本記事では、外壁クラックに関して下記を中心に解説しています。 クラックの種類外壁にクラックができる原因クラックの補修が必要な理由クラックの補修方法と費用相場 補修費用を安く抑える方法も紹介しているので、気になる方はぜひ参考にしてくださいね。 クラックの種類クラックには「ヘアークラック」「構造クラック」「乾燥クラック」「縁切れクラック」の4種類があります。まずはそれぞれの特徴をご説明します。ヘアークラックヘアークラックとは、幅0.3mm以下で深さ4mm以下の細いクラックを指します。構造に影響しないクラックのため、緊急度は比較的高くありません。 しかし、そのまま放っておくとクラックが大きくなるおそれがあるため、経過観察が必要です。構造クラック幅0.3mm以上かつ深さ4mm以上のひび割れを構造クラックといいます。建物の構造欠陥や不同沈下、地震などの影響を受けて発生するクラックです。 構造クラックは外壁内部からひび割れが起こっている状態のため、早急に補修が必要です。乾燥クラック乾燥クラックとは、乾燥をさせる工程で水分が蒸発することによって生じるクラックです。水を混ぜながら施工するモルタルやコンクリートを使った外壁に発生します。 完全に乾燥してしまえば、クラックが大きくなることはありません。縁切れクラック縁切れクラックは、モルタルなど湿式工法でよく見られるクラックです。 通常、湿式工法では一度に一面を仕上げます。しかし、悪天候により作業を一時中断したり、部分的にやり直したりすると、縁切れクラックが生じやすくなります。外壁にクラックができる原因経年劣化や業者による施工不良など、クラックの発生にはさまざまな原因があります。 ここでは、主な原因を3つご紹介します。 塗膜の経年劣化塗装から数年後にクラックが生じる場合、多くは塗膜の経年劣化が原因です。塗膜が劣化して下地の膨張に耐えられなくなることで、クラックが生じます。業者による施工不良外壁塗装から1年以内に発生するクラックは、業者による施工不良の可能性が高いです。 「塗料の乾燥時間が不十分だった」「下塗り作業が適切でなかった」といったケースで発生します。地震地震の揺れによって建物に力が加わることで、クラックが起きることもあります。 建物の構造的な欠陥とも関係するため、地震のあとにクラックを発見したら、早急に専門業者に診てもらうことをおすすめします。  クラックの補修が必要な理由クラックを放置するとどのようなリスクがあるのでしょうか。ここからは、クラックの補修が必要な理由を解説します。雨漏りにつながるクラックが発生すると隙間から雨水が浸入してしまうため、雨漏りの原因となります。雨漏りを放置すると、天井にシミができる、壁内など見えないところにカビが生えるといった二次被害を起こすおそれがあります。カビやシロアリを誘発するクラックから雨水が建物内部に入り込むと、住宅内の湿度が上がるため、カビやシロアリを誘発することがあります。  カビが増殖すると、アレルギーの原因となり健康被害を引き起こすことも。またシロアリ被害により建物の耐久性が低下すると、地震の際の倒壊リスクも高まります。建物内部の劣化が進むクラックを長期間放置し続けると、外壁内部や鉄筋などの構造部分まで雨水が浸入し、腐食が広がるおそれがあります。内部の劣化が進むと、建物の耐久性が大きく低下し、住まいの寿命を縮めてしまいかねません。 劣化を進行させないためには、定期的な点検と補修が大切です。クラックの補修方法と費用相場クラックの幅や深さ、発生箇所によって適切な補修方法は異なります。ここでは、クラック幅別に補修方法と費用相場をご紹介します。 補修方法費用相場クラック幅が0.3mm以下の場合経過観察でOKークラック幅が0.3~1.0mmの場合樹脂注入工法4~8万円クラック幅が1.0mm以上の場合カットシーリング充填法8~15万円※足場の設置が必要な場合は、別途足場代(15~20万円)がかかります。クラック幅が0.3mm以下の場合幅0.3mm以下のクラックは、塗装表面にひびが入っている状態です。構造に関わるものではないため、早急に補修する必要はないでしょう。 ただし、劣化が進むとクラックが大きくなることもあるので、写真に残すなどして経過観察を行いましょう。クラック幅が0.3~1.0mmの場合費用相場:4~8万円クラック幅が0.3~1.0mmの場合は、外壁内部までダメージが及んでいる可能性があります。早めに業者に補修を依頼しましょう。 主な補修方法は、クラックの内部に補修材を充填する「樹脂注入工法」です。補修材の注入量を調整しやすく、クラック幅が狭い場合でも対応できます。クラック幅が1.0mm以上の場合費用相場:8~15万円幅1.0mm以上のクラックを放っておくと、住まいに致命的なダメージを及ぼす可能性があるため、早急な補修が必要です。 主な補修方法は、クラック周りをカットしてから樹脂を充填する「カットシーリング充填法」。クラックに沿って溝を作ることで補修材をしっかり充填できるため、クラックの再発を防ぐことができます。クラックの補修はDIYできる?ホームセンターに行けば、コーキングなど数多くの補修材が販売されているので「クラックぐらい自分で補修できるかも」と思う方もいるかもしれません。 しかし、クラック補修のDIYはおすすめできません。知識のない一般の方が補修をすると、見た目がきれいに仕上がらないだけでなく、施工不良を起こすリスクが高くなります。またクラックが高所に発生している場合は、転落リスクも伴います。 住まいを安全に長持ちさせるためには、自己判断でクラック補修は行わず、専門業者に依頼しましょう。クラックの補修費用を安く抑えるには「クラックの補修費用を安く抑えたい」という方は、下記の方法をチェックしてみましょう。施工業者の保証を確かめる業者の施工不良が原因でクラックが生じた場合は、業者に無料で塗り直してもらえる可能性があります。 施工不良があった際の取り決めについて保証書や契約書の内容を確認してみましょう。火災保険や助成金を利用する台風や雷などの自然災害によってクラックが生じた場合、火災保険が適用されることがあります。被害発生から3年以内、工事費用が免責金額以上であることなど条件が設定されているため、現在加入している保険内容を確認してみましょう。 また自治体の助成金制度を利用するのも一つの手。クラック補修に適用できる制度もあります。助成金額や条件は制度によって異なるため、お住まいの地域の制度をチェックしてみてください。相見積もりをとる業者を選ぶ際は、1社だけでなく2~3社に見積もりを依頼しましょう。 複数の業者から見積もりを取ることで相場が把握できるため、相場からかけ離れた金額を提示する悪徳業者に引っかかるリスクを低減できます。クラックの補修ならルーフカベドクターにお任せ!髪の毛程度の細いクラックであれば経過観察でも問題ありません。しかし、クラック幅が0.3mm以上ある場合は注意が必要です。そのまま放置してしまうと、雨漏りやカビ、シロアリなどさまざまな問題を招いてしまうため、早めの補修をおすすめします。 ルーフカベドクターは、川越市エリアを中心とした屋根・外壁塗装の専門業者です。創業年数は45年を迎え、これまでの施工実績は7,000件以上!外壁クラックの補修工事も数多く手がけております。 外壁のクラックが気になっている補修工事が必要かどうか劣化診断をしてほしい実績豊富な専門業者に依頼したい このようにお考えの方は、ぜひ一度ルーフカベドクターへお問い合わせください。現地調査や見積もりは無料で実施しております。 2022年12月19日 更新
くわしく見る

コロニアル屋根のメンテナンス方法は?費用相場や塗装の注意点を解説

コロニアル屋根は、スレート屋根の一種で、日本の住宅でよく使用されている屋根材です。屋根は常に紫外線や雨風の影響を受けて劣化しやすいため、定期的なメンテナンスが欠かせません。 そこで本記事では、コロニアル屋根のメンテナンス方法について下記を中心に解説しています。 コロニアル屋根の種類コロニアル屋根の劣化症状コロニアル屋根のメンテナンス方法と費用相場コロニアル屋根を塗装するときの注意点 「コロニアル屋根のメンテナンスを検討している」という方はぜひ参考にしてくださいね。 コロニアル屋根の種類コロニアル屋根とは、外装建材の大手メーカー「ケイミュー」が販売しているスレート屋根の商品名です。 スレート屋根とは、セメントを主成分とした厚さ5mmほどの薄い板状の屋根材。製造時期によって特徴が異なります。 製造時期特徴商品名耐用年数第一世代2000年以前アスベストが含まれているニューコロニアル30~40年第二世代2000年代初頭~半ばノンアスベスト耐久性が低くひび割れやすいコロニアルNEO15~25年第三世代2008年以降ノンアスベスト第二世代よりも耐久性が向上コロニアルクァッドコロニアルグラッサ30年 製造時期別に特徴や耐用年数を紹介します。 第一世代2000年以前に作られた第一世代(ニューコロニアル)の特徴は、耐久性に優れたアスベストが含まれており、耐用年数が長いのが特徴です。 しかし健康被害の危険性から、現在はアスベストを含有する製品の製造は法律で禁止されています。 第二世代2000年代初頭~半ばにかけて製造された第二世代(コロニアルNEO)には、アスベストが含まれていません。 アスベストの代替品となる繊維を含有していますが、欠けや割れ・変色が起こりやすく、急速に劣化が進んでしまう欠点があります。第三世代2008年に販売を開始した第三世代(コロニアルクァッド、コロニアルグラッサ)は、第二世代の弱点が改良されており、近年の住宅でよく使われている屋根材です。 耐用年数は30年とされていますが、販売開始から10年程度しか経っていないため、実際の評価は現時点においては十分ではありません。 コロニアル屋根の劣化症状コロニアル屋根に以下のような劣化症状が見られたら、プロによる補修を検討しましょう。 ・色あせ・ひび割れ・反り・コケやカビ・藻・下地材の腐食・板金部分の劣化・棟板金のサビや釘抜け それぞれ詳しく解説します。色あせ紫外線や雨風の影響によって塗膜が劣化すると、少しずつ色あせが進行します。 色あせは劣化症状の初期段階のため、それほど緊急性は高くありませんが、放っておくと劣化を早めてしまうことにつながります。ひび割れ・反りコロニアル屋根は薄い板状の屋根材でできているため、ひび割れや欠けが起こりやすい特徴があります。築10年以上になると多数のひび割れが発生していることも少なくありません。 また屋根材の反りは、劣化がかなり進んでいる証拠。水分を含む→乾燥するを繰り返すことで、屋根材が変形し元に戻らなくなっている状態です。ひび割れや反りが部分的でもあっても全体が劣化している可能性があるため、早めの補修をおすすめします。 コケ・カビ・藻の発生塗膜が劣化し防水性が低下すると、屋根材に苔やカビ・藻が発生することがあります。  苔やカビ・藻は、建物の美観を損ねるだけでなく、水分を溜め込む原因となるため屋根材の劣化を進めてしまうおそれがあります。下地材の腐食雨漏りが発生しているケースでは、屋根材だけでなく野地板や防水シートなどの下地材までダメージが及んでいる可能性が高いです。 下地材を補修するためには、屋根材を剥がさなければいけません。コロニアル屋根は剥がすと再利用できないため、下地材が傷んでいる場合は新しい屋根材に交換する工事(葺き替え)が必要になります。棟板金のサビや釘抜け棟板金とは、屋根の一番高いところにある板金部材を指し、内部に雨水が入らないようにする役割があります。 棟板金自体のサビや固定している釘が抜けはじめたら要注意。そのまま放っておくと、強風により飛ばされてしまうおそれがあります。コロニアル屋根のメンテナンス方法と費用相場コロニアル屋根のメンテナンス方法には「部分補修」「屋根塗装」「全体補修」の3種類があります。それぞれの補修時期目安と費用相場を解説します。 補修時期目安費用相場部分補修築10年1~15万円屋根塗装築8~10年30~80万円全体補修築35年~100~300万円部分補修費用相場・コーキングによるひび割れ補修 1~3万円・屋根材の一部交換 1~5万円・棟板金の補修 25~30万円(足場代を含む) 劣化具合によっては、コーキングによるひび割れ補修・屋根材の一部交換・棟板金の補修など、部分的なメンテナンスで対応できる場合もあります。 ひび割れ補修や屋根材の交換で足場が必要な場合は、設置費用がプラス10~20万円ほどかかります。  屋根塗装費用相場:30~80万円 色あせやカビなどの劣化症状が見られる場合や、築8~10年ほど経過している場合は、塗り替えがおすすめです。 塗装は外観の美しさをよみがえらせるだけでなく、防水性を高め、雨や紫外線から建物を守り劣化を防いでくれる役割があります。全体補修雨漏りが発生している場合や築35年以上経っている場合は「カバー工法」もしくは「葺き替え」を検討しましょう。カバー工法費用相場:80~130万円「カバー工法」とは、既存の屋根材の上から新しい屋根材を重ねる工法です。 既存の屋根材を撤去する必要がないため、アスベストを含んでいる屋根材の場合はカバー工法で工事をすることが多いです。葺き替え費用相場:60~200万「葺き替え」は、既存の屋根材を撤去して新しい屋根材に取り替える工法です。 屋根材を撤去する分費用はかかりますが、この先10年以上住み続けるならカバー工法よりも葺き替えをおすすめします。 下地材から新しくするため、雨漏りなどのトラブルを根本から改善できます。コロニアル屋根を塗装するときの注意点誤った塗装を行うとかえって屋根を傷めてしまうことも。コロニアル屋根を塗装する際は、以下の2点に気をつけましょう。第二世代のコロニアルには塗装はNG第二世代のコロニアル屋根(コロニアルNEO)の場合は、塗装によるメンテナンスはおすすめしません。耐久性が低いため、職人が屋根に登っただけでも割れたり欠けたりするおそれがあるためです。 割れや欠けが多数ある状態では、塗装をしても意味がありません。カバー工法もしくは葺き替えを検討しましょう。 縁切りが行われているかを確認する縁切りとは、コロニアル屋根の塗装を行う際、屋根材が重なっている部分を塗膜で塞がないように切り離す作業のことです。 縁切りを行わないと、雨水が適切に排出されなくなるため、下地材の腐食や室内への雨漏りを招く原因になります。 コロニアル屋根に塗装を行う際は、縁切り作業が行われているかを必ず確認しましょう。コロニアル屋根の塗装ならルーフカベドクターにお任せ!コロニアル屋根を長持ちさせるためには、劣化症状が見られなくても10年に1回を目安に塗装を行いましょう。 ただし、第二世代に当たる「コロニアルNEO」の場合は、塗装できないため注意が必要です。ご自宅の屋根材がどの製品を使っているかわからない場合は、一度プロによる診断を受けることをおすすめします。 ルーフカベドクターは、川越市エリアを中心とした屋根・外壁塗装の専門業者です。創業年数は45年を迎え、これまでの施工実績は7,000件を超えております。  屋根材にアスベストが含まれているか調べてほしいコロニアル屋根の塗装を検討している実績豊富な屋根業者に依頼したい  このようにお考えの方は、ぜひ一度ルーフカベドクターへお問い合わせください。無料診断ののち、お住まいの状態に適したリフォーム方法をご提案いたします。 2022年12月19日 更新

ったらいてみよう!

相談診断お見積り無料

0120-89-1152受付/9:30~18:00(月・木曜日定休)

受付/9:30~18:00(月・木曜日定休)