川越市の皆様へ!外壁塗装4回塗りは良い悪い?塗装の真実とは!
川越市の皆様、埼玉県にお住まいの皆様記事を見つけていただきありがとうございます。
ルーフカベドクターの5人子育てガンバルゾー社長の礒辺欣也です。
今回は、外壁塗装する際に塗装する塗りの回数の疑問についてご説明させていただきます。
皆様の少しでも皆様のお役に立つようにこれからも情報は発信させていただきます!
外壁塗装の適切な塗り回数と、塗り回数でどんことがおきるのか、悪徳業者に騙されない知識が身につきます。
「うちは塗装4回塗りが基本ですから契約した方がいいですよ!」
「今回はサービスで塗装を5回塗りにするので」
こんな言葉の誘惑に気をつけてください!
もくじ
- 目次
- ・塗装の塗りは何回がいいのか
- ・塗装はなぜ3回塗りがいいのか
- ・塗装はなぜ3回塗り以上していけないのか
- ・塗装で大事なのは塗装の回数だはありません!
- 外壁屋根塗装の事で業者選びがご不安な方は、ルーフカベドクターのショールームで見て触れて本当の外壁屋根塗装の事を確認してください!お電話でのご相談、ショールーム来店、御見積までは完全無料なのでお気軽にお問い合わせください。
- 塗装の塗りは何回がいいのか
- 外壁塗装はなぜ3回ぬりがいいのか
- 塗装はなぜ3回以上塗装してはいけないのか!
- 塗料が厚塗りになり性能を発揮できない(割れ、膨れ等の不具合要因)
- 御見積書の料金を上げる口実に使用する
- 余った塗料を使用したい
- 塗る回数を多くすることで信頼を得て契約して、塗装回数を増やして予算が上がっても他の工程等を手抜きして利益をだしている
- 塗装で大事なのは塗装の回数だはありません!
- 【塗り回数4回、5回が良いのか悪いかの結論】
目次
・塗装の塗りは何回がいいのか
・塗装はなぜ3回塗りがいいのか
・塗装はなぜ3回塗り以上していけないのか
・塗装で大事なのは塗装の回数だはありません!
外壁屋根塗装の事で業者選びがご不安な方は、ルーフカベドクターのショールームで見て触れて本当の外壁屋根塗装の事を確認してください!お電話でのご相談、ショールーム来店、御見積までは完全無料なのでお気軽にお問い合わせください。
塗装の塗りは何回がいいのか
通常の屋根、外壁塗装の塗装の回数は3回が基本なのです。
とにかく最低3回塗装することが基本であることを覚えてください。
どうして3回がいいいのか、2回はダメなのか、4回、5回の塗装は良いのか悪いのかは、次の章で確認して頂ければと思います。
築年数が20年以上のお客様にはいつもこんなご質問をさせていただいております。
以前は何回塗りましたか。・・・・・?
なんの塗料を塗りましたか。・・・・?
以外は塗装の業者にお任せしていた。。。。
おすすめの塗料だった。。。。
塗装の塗りは2回、3回、吹付かな。。。。
10年以上の前で覚えていないお客様も多いのが実情なので、
印象に残っていないお客様が多いですね。
10年前に比べて現在は、塗料メーカーも増えたので建築業界の塗料の技術開発が盛になり、
塗料以外の目地のコーキング含め高耐久の塗料が開発されている一方で、最新塗料と説明されて高額な工事金額で契約されているの方が多くなっているので、本当に注意してほしいです!
外壁塗装はなぜ3回ぬりがいいのか
なぜ外壁塗装は3回がいいのかは、塗料の性能や効果が発揮できる回数を塗料メーカーが研究して試して最も効果的な回数が3回だからなのです。
今現在で、令和3年で140年歴史ある日本ペイントから、新しい建築系の塗料メーカー含めすべての塗料メーカー全社が3回を推奨しております。
外壁塗料を3回塗ることの推奨としては、全塗料メーカーがの下記の日本ペイント同様に塗装3回が基本です!
上記にて、塗装は3回塗りが基本と忘れないでください。
ちなみに、下塗りは、外壁と塗料を密着させる為に必要な塗料で高機能な耐久性がる塗料と違いますが、
下塗り材の選定を間違えると、いくら中塗り、上塗り材が高耐久、高機能でも外壁や屋根材と塗料が剥れる不具合が発生する程ほど、下塗り材の選定は大事です。
なので、外壁、屋根を塗る際の基本回数は下記となります!
【塗料メーカー標準仕様回数】
①下塗り(下地材の外壁、屋根材と塗料を密着させる塗料)
⇓
②中塗り(高耐久・高性能塗料=シリコン、フッ素、無機塗料)
⇓
③上塗り※中塗りと同じ材料
【5人子育てガンバルゾー社長のここポイント!】
※弊社は、下地の処理で亀裂補修、藻、カビの除去、下塗り材の選定を一番重要視しています!
これが外壁屋根塗装の重要ポイント!
亀裂が気になる方、カビ、藻が気になる方は下地処理の方法を良く確認してください!
塗装はなぜ3回以上塗装してはいけないのか!
ここ最近、外壁塗装や屋根塗装で4回、5回塗りを提案する塗装業者が増えています。
普通なら、4、5回塗り塗装すると良いと思うと思いますが、
メーカー標準仕様の工程より増やすとことで、良くないことが発生することがあります!
塗料が厚塗りになり性能を発揮できない(割れ、膨れ等の不具合要因)
御見積書の料金を上げる口実に使用する
余った塗料を使用したい
塗る回数を多くすることで信頼を得て契約して、塗装回数を増やして予算が上がっても他の工程等を手抜きして利益をだしている
一番は最悪なのが、上記の最後の4、5回塗りで他社と差別化して信頼を得て、増えた金額に関しては下塗り材等を安い塗料にしたり、木鉄部の塗装工程を減らしたり手を抜いて利益を出すようにしているのでご注意ください。
※但し、屋根のモニエル瓦等で水分の吸い込みが多く藻が発生しやすい屋根材、サビが発生しやすい鉄部、劣化具合、塗料メーカーが想定する環境以上の場合等で下塗り2回推奨する場合はありますが、一般住宅の屋根、外壁で4回、5回の回数を標準仕様にしている塗料メーカーはありません。
塗装で大事なのは塗装の回数だはありません!
外壁、屋根材に適した下塗り材、上塗り塗料選びはもちろんですが、
外壁、屋根材の下地処理に関しても重要です!外壁、屋根の亀裂、カビ、藻の下地処理方法や対策方法の詳細の説明無い業者選びはちょっと待った!!!!
屋根外壁塗装は塗装する前の、下地の見極め、そもそも塗装出来るのか、どうやって補修方するのかが重要です!
実は近年多くなっているのは屋根材でノンアスベスト屋根もありアスベストの繊維で強度を保っていたのが、アスベストが有害物質で混入できなくなり、強度が弱くなり屋根の上を歩くだけでも割れてしまうノンアスベスト材等い屋根もあります。
外壁もクリヤー塗装の際に外壁の劣化でチョーキング現象(指で触ると指に粉の様な物が付く現象=塗膜の劣化)が起きているのにクリヤー塗装すると内部剥離が発生して壁が白っぽくなります。
上記様に、塗装出来ない屋根、クリヤー塗装できない外壁もあるんです!!!!
実は、塗装の職人でさえ知らない人もいるので、本当に怖いです!!
ネットで調べたら分かるのですが、、、、
もし、後で屋根、外壁で不具合や問題が起きた時に業者に相談しても、お客様が『屋根は塗装、外壁はクリヤー塗装』と指定したからっと言う業者もいるので本当に注意してください!
全て外壁、屋根材の劣化状況を診断していない業者は残念ですが未だに多く存在して、訪問販売会社ではその日に金額を値下げして成約する手法を未だに対応しております!
等々ですが、契約を急がせる営業は、優しくせっするのですが、とにかく急いで、他に相見積しさせないように優しく接するのでご注意ください!
今現状の外壁、屋根の劣化具合による診断で下地処理方法の詳しい説明を受けて、納得してから塗料の選定をしてください!!
工事の事で、疑問があったり、分からないままにして先に進まないでください!
必ず1社で決めない事です!
他社にも見積を取って、調査の方法、見積内容、工事の知識を比べる事、相見積を嫌がる業者は本当に注意してください!
すぐに、シリコン、フッ素、無機塗料、塗装の回数の説明をする業者は知識が無い証拠と判断して、そんな業者に工事を任せたら後悔するので御気をつけて下さい!それ以上の説明を聞き事は無駄な時間だと思ってその際はお断りしてください。
悪徳業者には、塗装工事の見積を作成したので契約しないと違約金を頂きますっと脅す営業マンもいますが契約していない場合は違約金は絶対発生しないので、もし、脅されたら弊社までお気軽にご相談ください!
【塗り回数4回、5回が良いのか悪いかの結論】
塗装メーカーの標準仕様は140年以上の歴史で変更されてない3回塗りが標準仕様の施工方法で、塗装の塗る回数が4,5回はオーバースペックで標準仕様以上で契約取りたい業者の罠でもあり、塗装の回数よりもきちんと現在のお住まいの外壁、屋根の劣化診断を対応し、現状の劣化状況による不具合の対策、下地処理方法の詳しい説明をした上での塗料の選定、メリット、デメリットを含めて説明してくる会社を選んで、必ずしも塗装の回数で選ぶのは後悔する事になる要素と覚えていただき、下処理の知識、屋根なら塗装出来ないノンアスベスト屋根の資料をもっているか等、屋根外壁材、不具合の処理方法を確認されることをお勧めいたします。
【5人子育てガンバルゾー社長の環境問題の取り組み】
弊社では環境問題に取り組む活動もしています!
私も子供5人おりますので、これから生まれる孫の為にも、お客様の為に、従業員、お取引企業様の為、今後の日本、地球の環境問題が心配で、SDGS(持続可能な開発目標)を意識して、2030年までに達成すべき17の目標を考慮して、12のつくる責任、つかう責任で、通常の塗料を廃棄する際は安い方法で埋め立てることが一番安いのですが、弊社では廃材を割高ですがリサイクルできる業社にお願いしています。
塗料には、有機物、無機物、鉛など有害物が混入しており、通常の塗装業者の廃棄塗料は安価な埋め立てる事が一般的で廃棄塗料を埋めてしまうと土壌汚染になります。
塗装業者では、利益を確保する為に塗料の廃棄は安価な埋めて捨てる廃棄業者が一般的に90%以上埋め立ての廃棄業者を利用していると思われます。
恐らく、廃棄をリサイクルできることを調べてお願いしている業者は、本当にまだ数%ではないでしょうか。
なぜなら、廃棄塗料のリサイクルは世界初の事だからだと思います。
小さい弊社で1社でも環境問題に貢献出来ればと思い、弊社では廃棄塗料をリサイクルできる業者にお願いして微力かもしれません、周囲に塗料のリサイクル活動を宣伝して環境問題に貢献できるようにこれからも、お客様、孫、関係各位の環境問題に貢献できるように切磋琢磨して対応していく所存でございます。
長々と読んでいただきありがとうございます。
何かお困りの際には、私は2時間でも3時間でも説明好きなので、お気軽に下記をクリックしてお問い合わせください。
【記事作成:礒辺 欣也(5人子育てガンバルゾー社長)】